私のオフィスがある大学の建物では、ここしばらく、毎週のように警報機が鳴っている。1回目は、私が大学に到着したら警報機が鳴り始め、外に出ようとしたら、
もう出る必要は無くなったって
と、建物の管理人に言われてすぐに戻った。
前回は私がたまたま不在だった時だけれど、
同じ研究室のワークショップが原因(配管の不具合)
で警報機がなり、消防車も来たという。
翌日、そのワークショップのリーダーのオフィスにあちこちから電話がかかってきて、
誰の責任なのか
が議論されたらしい。
ドイツ(少なくとも私たちの州)では、消防車を呼ぶと2,000ユーロ弱を消防署に支払わなくてはならないらしい。保険に加入している場合はその保険会社が支払うが、保険に加入している大学ばかりではないらしい。
そして今日、また警報機が鳴り響き、外に出てみたら、
たばこを吸っている人の多いこと(学生)
何も、警報機が鳴っている(原因不明)建物のすぐ外でたばこを吸わなくてもなぁ、と思う。
しばらく外で待っていたら、最初に警察、続いて消防車が5台やってきた。警察の到着まで警報機が鳴り始めてから
約10分
これは、早いのか?遅いのか?
警察と消防による安全確認の結果、30分くらいで建物の中に入ることができた。今回は化学物質が関連していたようで、実は結構危険だったらしい。何事もなくてよかった。
もう出る必要は無くなったって
と、建物の管理人に言われてすぐに戻った。
前回は私がたまたま不在だった時だけれど、
同じ研究室のワークショップが原因(配管の不具合)
で警報機がなり、消防車も来たという。
翌日、そのワークショップのリーダーのオフィスにあちこちから電話がかかってきて、
誰の責任なのか
が議論されたらしい。
ドイツ(少なくとも私たちの州)では、消防車を呼ぶと2,000ユーロ弱を消防署に支払わなくてはならないらしい。保険に加入している場合はその保険会社が支払うが、保険に加入している大学ばかりではないらしい。
そして今日、また警報機が鳴り響き、外に出てみたら、
たばこを吸っている人の多いこと(学生)
何も、警報機が鳴っている(原因不明)建物のすぐ外でたばこを吸わなくてもなぁ、と思う。
しばらく外で待っていたら、最初に警察、続いて消防車が5台やってきた。警察の到着まで警報機が鳴り始めてから
約10分
これは、早いのか?遅いのか?
警察と消防による安全確認の結果、30分くらいで建物の中に入ることができた。今回は化学物質が関連していたようで、実は結構危険だったらしい。何事もなくてよかった。