パイナップルとみかん
今日はGood Foodのレシピで焼きました。
トッピング用に、柔らかくしたバターと砂糖をふわふわに混ぜるという点に興味をひかれました。
砂糖とバターを火にかける、とか、溶かしバターと砂糖を混ぜる、というレシピが多いんです。
これらの方法だと、ケーキを型から外す際にトッピングが型に残ってしまうリスクがあるのでした。(経験済み)
ちゃんと外れましたーーー
バターと砂糖の mixture を型の底面と側面に延ばしました。
液体ではないので扱いやすかったデス。
トッピング用バターは50g、砂糖も50g使いました。
トッピングにたくさんのバターを使うレシピでは、ケーキ本体には殆ど使わないか、少量のバターになっています。
このレシピでは、ケーキ生地にバターを100g入れています。
バター、砂糖、小麦粉、卵が100gずつ、なのでヴィクトリアスポンジのような味なんだろうと想像しています。(味見してないの)
アメリカで生まれたこのケーキは、20世紀初頭にDoleがパイナップルを完璧な円形に型抜きする機械を発明したことで広まったそうです。
初めてレシピとして紹介されたのは1923年ですって。
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