100円ショップで買って来た口金でがま口を作ってみました。(口金9.5cm幅)
以前帽子の作り方を試行錯誤していた時に使った生地が残っているのでそれを使いました。
やればできるものなんですねー♪
ミシンは持っていないので手縫い。小さいのですぐできました。
がま口と呼ばれるのはガバーッとあけるとガマ(蛙)の口に似ているからだそうです。
「かえる」は「出したお金が返る」に通じ縁起が良いとも言われるそうな。
実はこのがま口、日本で生まれたものではないようですね。
英語では kiss lock、kiss clasp closureと呼ばれます。ロマンチック
がま(蛙)とキスではずいぶん違いますわよねぇ?
こちらにがま口はフランスから持ち込まれたと書いてあります。
フランス革命後、女性の服装が軽装化して(それまでは大きなスカートの下の大きなペチコートなんかにポケットをつけていたのですが)ポケットをつける場所がなくなり、バッグを持つようになったということです。(英語でハンドバッグのことをpocketbookとも言いますものね。)
昔も今も女性は持ち歩かなくちゃいけないモノがあるんですもんね~
イギリスではVictoria女王の時代に人気を博し広がったようです。
victorian purse frames で検索すると素敵なアンティークの口金が見られます。 コチラ
ファスナーは便利ですが、がま口の口金は種類もデザインも多くて魅力的ですわ。パッチンという音もきっぱりしてて小気味良いです
以前帽子の作り方を試行錯誤していた時に使った生地が残っているのでそれを使いました。
やればできるものなんですねー♪
ミシンは持っていないので手縫い。小さいのですぐできました。
がま口と呼ばれるのはガバーッとあけるとガマ(蛙)の口に似ているからだそうです。
「かえる」は「出したお金が返る」に通じ縁起が良いとも言われるそうな。
実はこのがま口、日本で生まれたものではないようですね。
英語では kiss lock、kiss clasp closureと呼ばれます。ロマンチック
がま(蛙)とキスではずいぶん違いますわよねぇ?
こちらにがま口はフランスから持ち込まれたと書いてあります。
フランス革命後、女性の服装が軽装化して(それまでは大きなスカートの下の大きなペチコートなんかにポケットをつけていたのですが)ポケットをつける場所がなくなり、バッグを持つようになったということです。(英語でハンドバッグのことをpocketbookとも言いますものね。)
昔も今も女性は持ち歩かなくちゃいけないモノがあるんですもんね~
イギリスではVictoria女王の時代に人気を博し広がったようです。
victorian purse frames で検索すると素敵なアンティークの口金が見られます。 コチラ
ファスナーは便利ですが、がま口の口金は種類もデザインも多くて魅力的ですわ。パッチンという音もきっぱりしてて小気味良いです
そうそう、がばっと開くので中味が全部見えるんですよね。小銭入れには持ってこいの仕様ですよね。
>へ~~口金を100均で?
最近の100均はなんでも売ってますね♪
そうなんですよ! そこに反応してくださって嬉しい♪
スカーフ、帽子に続いて次はバッグに挑戦!(作ったこともないくせに大胆なヤツ)したいと思っていて、それもがま口バッグを作りたいんですわ。
あの日、手芸用品屋で口金を見て(見ただけ)帰りに100円ショップに寄ったらなんと!売っているではありませんか! 驚きましたよー。
つい買ってしまったのでした
>柄がシックな感じに和風でいいですね!
ありがとう~♪ 和風の布、一見コットン風ですが化繊が入っているので扱いやすいんですよ。
あの全体が見える安心感がいいです。
へ~~口金を100均で?
最近の100均はなんでも売ってますね♪
柄がシックな感じに和風でいいですね!