Clafoutisはフランスのリムーザン地方が発祥の同地方で採れるブラックチェリーを使ったデザート。
チェリーを使うのがClafoutis(クラフーティ)で、他の果物を使うとFlaugnarde(pronounced: [floɲaʁd])と呼ぶのが正しいようです。
今までリンゴやブルーベリーなどで作ってましたが、考えてみるとチェリーで作ったことがないような・・・ (友人宅でご馳走になりました♪)
はじけそうに熟したアメリカンチェリーを見かけたので今回は伝統のClafoutisを焼きました。
チェリーの種。。。食べやすさを考えると取り除くのが良いのですが、種がこの焼き菓子に風味を与えるので入れたままにする、という説もあります。
cherry pitter という種を取り除く器具があるのですが、チェリーの種取るだけのために買うのもなんだかなぁ…で未購入。。。
ワタクシ・・・単に面倒なので入れたままにしました
結果。 種は入れたままが断然良いですっ!!
チェリー(種なのかどうかは定かでなし…)が生地に風味を与えるのも確かですが、それよりも、チェリー自体が美味しくなります。
生地の水分を吸収するからだと思いますが、チェリーがパンパンにふくらんで口に入れるとはじけます。 この時のチェリーの味の濃厚なこと
種を取るとチェリーに穴を開けることになり、せっかくの美味しい果汁が出てしまいます~
それはそれでカスタードが美味しくなる、ということなのでしょうけれど個人的には丸のまま入れるほうに一票!!
・・・但し・・・食べる時に注意が必要です
おっとっとは種を思いっきり噛んでしまいました。。。ごめんね
チェリーのみずみずしさ、伝わるでしょうか?
生地そのものは焼いたカスタードのようです。 甘さ控えめなのでチェリーの美味しさが際立ちます。
リムーザン地方で採れるチェリーをより美味しく食べるために生まれたお菓子なんだろうな、などと思いました。
その土地で採れるものを採れる時期に使うのが一番美味しい食べ方ですね
3 eggs
100g sugar
110g butter, melted
125g flour
240cc milk
1/2 tsp vanilla (or almond) extract
2 tbsp rum (optional I used brandy)
2 C black cherries
Preheat the oven to 200 degrees C.
Beat the sugar and the eggs with a whisk until they turn lighter in color.
Gradually add the butter, beating to incorporate.
Add the flour all at once and whisk until the batter is a homogeneous mixture.Next slowly pour in the milk a little at a time.
Add the vanilla, and the rum if you are using it, mixing well. The batter should be very smooth and shiny.
Place the fruit in a buttered glass or earthenware baking dish, cake pan (9 or 10 inches in diameter) or skillet that can go in the oven. Pour the batter over the fruit. Bake in the preheated oven, approximately 30-40 minutes, until slightly browned and almost completely set in the middle.
Let sit at least 15 minutes before turning out onto a plate and serving (or serve out of the baking pan). Serve warm or at room temperature.
チェリーを使うのがClafoutis(クラフーティ)で、他の果物を使うとFlaugnarde(pronounced: [floɲaʁd])と呼ぶのが正しいようです。
今までリンゴやブルーベリーなどで作ってましたが、考えてみるとチェリーで作ったことがないような・・・ (友人宅でご馳走になりました♪)
はじけそうに熟したアメリカンチェリーを見かけたので今回は伝統のClafoutisを焼きました。
チェリーの種。。。食べやすさを考えると取り除くのが良いのですが、種がこの焼き菓子に風味を与えるので入れたままにする、という説もあります。
cherry pitter という種を取り除く器具があるのですが、チェリーの種取るだけのために買うのもなんだかなぁ…で未購入。。。
ワタクシ・・・単に面倒なので入れたままにしました
結果。 種は入れたままが断然良いですっ!!
チェリー(種なのかどうかは定かでなし…)が生地に風味を与えるのも確かですが、それよりも、チェリー自体が美味しくなります。
生地の水分を吸収するからだと思いますが、チェリーがパンパンにふくらんで口に入れるとはじけます。 この時のチェリーの味の濃厚なこと
種を取るとチェリーに穴を開けることになり、せっかくの美味しい果汁が出てしまいます~
それはそれでカスタードが美味しくなる、ということなのでしょうけれど個人的には丸のまま入れるほうに一票!!
・・・但し・・・食べる時に注意が必要です
おっとっとは種を思いっきり噛んでしまいました。。。ごめんね
チェリーのみずみずしさ、伝わるでしょうか?
生地そのものは焼いたカスタードのようです。 甘さ控えめなのでチェリーの美味しさが際立ちます。
リムーザン地方で採れるチェリーをより美味しく食べるために生まれたお菓子なんだろうな、などと思いました。
その土地で採れるものを採れる時期に使うのが一番美味しい食べ方ですね
***** Cherry clafoutis adapted from a recipe by Smitten Kitchen *****
3 eggs
100g sugar
110g butter, melted
125g flour
240cc milk
1/2 tsp vanilla (or almond) extract
2 tbsp rum (optional I used brandy)
2 C black cherries
Preheat the oven to 200 degrees C.
Beat the sugar and the eggs with a whisk until they turn lighter in color.
Gradually add the butter, beating to incorporate.
Add the flour all at once and whisk until the batter is a homogeneous mixture.Next slowly pour in the milk a little at a time.
Add the vanilla, and the rum if you are using it, mixing well. The batter should be very smooth and shiny.
Place the fruit in a buttered glass or earthenware baking dish, cake pan (9 or 10 inches in diameter) or skillet that can go in the oven. Pour the batter over the fruit. Bake in the preheated oven, approximately 30-40 minutes, until slightly browned and almost completely set in the middle.
Let sit at least 15 minutes before turning out onto a plate and serving (or serve out of the baking pan). Serve warm or at room temperature.