可愛いでしょ、ポットカバー……ではなく、どんぐり帽子(フフ)
夕張のホテルマウントレースイのすぐ前にある雑貨屋さん(店名…う~ん忘れた)で購入、正確にはオーダーです。店頭に置いてあったのはサイズが大きかったため、小さめのMサイズで編んでくださることに。なので店頭にはなかった色も選ぶことができ、あとは郵送されてくるのを待つばかり。そうして2週間ほど経って送られてきたレターパックを開けると、オーダーした色とぜんぜん違う!
すぐに連絡すると、とても丁寧で迅速な対応でした。再度色見本で確認し、返品はゆうパケットを利用。
と、ここで私のわがままがフツフツと。
このトンガリの長さ、そもそもはこの3倍くらいあって、子供や若い人あるいは突き抜けてお年寄りなら楽しく被れると思うけれど、私のようなハンパな年頃にはどうも難しい。店頭でオーダーしたときに無くしてほしいとお願いすると、形は変更できないと断られた…
で、思いがけないアクシデントに乗っかり、再度お願いしてみると、「今回だけ」ということでこのように短くしてくださった次第、感謝感謝です。
綿ニット100%なので被り心地がとても良く、男女兼用3シーズンOK、色はたくさんあり。
このときは定価2千円送料別。
さて、恒例の夕張メロンオーケストラ、今年も参加してきました。
(ポスターに掲載された特別企画夕張メロンブラスは中止、それからこの弦楽器には駒がない!)
13回目の今回は、参加人数56名といつもより若干少なめ。にもかかわらず、我がパートだけはご案内の封筒が着いたその日に定員オーバー!相変わらずヒートアップしています(笑)
本番の一ヶ月前に指揮者のK先生にお会いする機会があって、フルート奏者達に送り損なったピッコロの譜面を渡される。今回はピッコロが入っている曲が多かったため、ピッコロのみで参加することをすぐに決断。演奏活動を始めて以来、フルートを持たない出演は初めてのこと…荷物が一つ減って、それも嬉し。
白鳥湖は8曲。
開幕曲として M.プレトリウス/舞曲集「テルプシコ・レ」より
現地で配られた譜面(ピッコロ用パート譜)↓ この中から6を演奏。原譜なのでコンサート終了後、直ちに回収。
終了後、先生に謝られたので「来年もよろしくお願いいたします」と言うとお返事がない…あれ?もしかして来年はない?!
蛇足
新潟からヴァイオリンで参加されている酒蔵の女将が、いつも持参してくださる日本酒。ものすご~くウマい!!
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