POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





 バンコク1泊めの宿泊先は、プルマン・バンコク・キング・パワー(Pullman Bangkok King Power)です。プルマン・バンコクは、2007年11月にオープンした新しいホテルです。デューティー・フリー・ショップを併設しています。



 バンコク4泊のうちの最初の2泊をここプルマン・バンコクにしたのは、アコー・ホテルのサイトを見ていて、「特別プロモーション」に気づいたからです。ホテル・フリークの私としては、さっそく飛びつきました。

特別プロモーション バンコクで話題、プルマン キングパワー
アコーの新しいホテル、プルマン バンコク キングパワーのオープン記念特別料金が、2380バーツから。 バンコクの中心地、免税店やレストラン街が並ぶキングパワー・コンプレックスに、新しいホテルがオープンしました。


 実際は、成田で「オーバー・ブッキング」のボランティアに志願したため、1泊になってしまいました。それに関する記事は、ここ でどうぞ。

 ホテル自体の作りは、現代的というか機能的というか、荘重さはありません。軽い造りという表現でいいかも知れません。



 夫が気に行ったのは、朝食。“CUISINE"というレストランでとることになります。



 品数が豊富です。日本食も「海苔巻き」などが置いてあります。日本人客を意識しているのでしょう。それは、日本語を話す(あまり上手とは言えませんが)スタッフがいることからわかります。



 夫は「品数が豊富だね~。」とか言ってましたが、だからといっていつもより食べるわけではなく、眺めるだけでいつもの決まった品目。「点心」や「海苔巻き」には手を出しません。私は、いろいろと味を試します。夫は見に来たのかも知れませんが、私は食べに来たのです。



 パンのコーナーには、「ルバーブ」のジャムが置いてありました。以前長野で手に入れたルバーブでジャムを作ったことがありますが、それ以来です。久しぶり。「ルバーブのジャムよ。珍しい。以前作ったことがあるでしょ。」「そうだったかな。」「覚えてないの。」「そう。」「食べてみる?」「いらない。」食べることにあまり関心のない夫は、面白くない! はい、はい。あなたは、食べるために生きているのではなく、生きるために食べているんですよね。私は、両方!



 「ワッフルやパンケーキを作ってもらえるわよ。」「朝から甘いものはねぇ。」「ああ、そう。」



 眺めるのが気に入っただけなのか~。

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