先週礼子嬢のお祝いに悪友3人で出かけました。
この4人組というのが中学のときに出会い、
ネタにしたら本が一冊書けてしまうのではないかと言う位
いろいろなことがありました。
昔流行った「金妻」の第一作などは、私たちをモデルにしたの?
(って ドラマの方が先だよっ)
大学卒業後は だんだん会う機会も減ってしまい
4人そろうのは年に1、2回あればいい方です。
礼子嬢のお誕生で、今年はたびたび会うことができて嬉しいです。
で
先日の訪問では 近くでかわいいお弁当を見つけたので
それをお土産代わりに持参、みんなで頂いたのですが、
そのとき とにかく 洗い物もでないようにとペットボトルのお茶を
一人一本そのまま飲むことになりました。
お弁当を食べながら、お茶を飲んで
私はいつもの癖で、一口飲むとふたをしてしまいます。
(気がついたら いつも飲んではふたを閉めるようになっていました)。
いつもそうしながら(なんとなくおかしいー)と思っていたのですが、
隣で食べているKちゃんも 一口飲んではふたをしているのを発見。
では 前に座っているHちゃんは?と見ると
ふたは開けたまま食べています。
ここで分析。
おそらくKちゃんと私の共通因子は「子持ち」。
Hちゃんも、歳の離れた妹の育児に参加していたけれど、
今は独身貴族。
子育てを経験した母親というのは、水物に敏感なのでした。
液体の入ったコップ類、ジュースやお茶の缶やペットボトル、
ストローの入ったブリックパック。
ペットボトルもふたが開いたままおいてある=こぼされる。
「Kもペットボトルを飲むとすぐふたするでしょ」
「あ ほんとだ」
「あ 私は開けたままだ。なんで閉めるの~?」
「だって 開けといたら いつこぼされるかわからないものね」とKちゃん。
よかった~私だけではなかった。
その後、ストローをさしたブリックパックがいかに危険なものか
Kちゃんから講義があったのはいうまでもありません。
そうそうペットボトルのふたと言えば、
「歩き飲み」という ちょっとお行儀の悪い習慣にも
無関係とはいえないでしょう。
基本的に「歩き飲み」は 一口ごとふたをしますものね。
私も抵抗がありますが、
駅のホームでの待ち時間に、ちょっと一口・・・と言うのは増えました。
増えたどころか、別に普通のことになりつつあります。
いえ 私だけでなく、私よりも年配の方でも珍しい光景では
なくなってきています。
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