昨日のメガネサナエの川を更に河口近くまで下ると、そこには人工的な花壇がある。色んな花が植えられていて、多分近くの施設のための癒しスポットという意味合いがあるのだろう。しかしそこは虫たちの癒しスポットでもあった。今回は特に、このアカスジカメムシが多かった。カメムシというのは、嫌われがちな虫の中でもヘッピリムシとして更に嫌われがちだと思うが、ポップで魅力的な柄のものが多いのだ。
これはカメムシの幼虫。幼虫は成虫と柄が違うので種類は?のものが多い。
ナナホシテントウ
エグリトラカミキリ(知っていたわけではなく、ポケット図鑑日本の昆虫1400を見ての同定)。
そして、何だか分からないが金属的なコバルトブルーがきれいな虫。
と、近場でも、これだけ色んなものがいるとかなり楽しめる。
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