ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

10.8Ⅴと18Ⅴ

2024年10月10日 | Weblog

 

壊れた中国メーカーのスティッククリーナーは資源ごみの日の今朝処分し、これで残りはマキタ二台。でこの二台、一つは居間用のちょこちょこかける10.8Ⅴ、もう一つは全体(部屋数7)用の18Ⅴなのだが、この充電池の電圧の差はそのまま吸引力の差になっていて、その差を実感する出来事が昨日あった。

生のキャベツの切れっぱしが床に落ちていたのでそれを10.8で吸おうと思ったのだ。しかし最強(三段階)でも駄目で、試しに18Ⅴでやってみると四段階の下から2で難なく吸い込んだ。音だけだと10.8Ⅴの方が強力そうで18Ⅴは頼りないくらいに感じる。しかし、実際やるとその実力差は明らか。今回の場合手で摘まみ取るのが一番早い、というのは置いといて、良い検証にはなった。

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