この前古民家カフェが大流行りということについて書いたが、これには典型的パターンがある。まず開業するのが移住組の30代夫婦。改装はなるべく自分たちの手で。食べ物メニューは有機野菜を使った野菜料理が中心。味は特別美味いでもなく不味いでもないというレベル。地元の染色家陶芸家などの作品を使ったり展示会をやるのも定番。とこんなところなのだが、危惧するのは、少なかったころは新鮮味もあり個性的でしかもちょっとお洒落な空間であったのが、徐々に皆同じようなイメージで新鮮味も無くなり飽きてくるということ。それと元々カフェ文化がない田舎にそんなにできてもという問題。維持していくのは相当大変である。もう何年もやってる店主の口癖は、カフェなんかやるもんじゃない、なのだが、これはリタイヤして趣味でやってる分には良いが、30代40代だと将来的な展望が持てないということを意味している。
この前古民家カフェが大流行りということについて書いたが、これには典型的パターンがある。まず開業するのが移住組の30代夫婦。改装はなるべく自分たちの手で。食べ物メニューは有機野菜を使った野菜料理が中心。味は特別美味いでもなく不味いでもないというレベル。地元の染色家陶芸家などの作品を使ったり展示会をやるのも定番。とこんなところなのだが、危惧するのは、少なかったころは新鮮味もあり個性的でしかもちょっとお洒落な空間であったのが、徐々に皆同じようなイメージで新鮮味も無くなり飽きてくるということ。それと元々カフェ文化がない田舎にそんなにできてもという問題。維持していくのは相当大変である。もう何年もやってる店主の口癖は、カフェなんかやるもんじゃない、なのだが、これはリタイヤして趣味でやってる分には良いが、30代40代だと将来的な展望が持てないということを意味している。