クラシック週間

年始に１年遅れの“のだめ”にはまって以来、わが家ではクラシックブームが続いている。GWには有楽町の国際フォーラムで「熱狂の日」音楽祭2008に参加。しかし、この日はGW最終日だったため、さすがに疲れがたまっていて、思ったとおり集中力が切れて頭を激しく揺らす１日となってしまった（確か、おととしのモーツァルトもそんなだった）。

昨日は、映画「ラフマニノフ　ある愛の調べ」をテアトル銀座にて鑑賞。こちらはしっかり見ましたよ！大きな映画館ではなかったためか、それとも“のだめ”の影響かわからないが、チケットをようやく買うことができた。当日はエレベーターホール前が女性客ばかりで？？？と思ったら、３階で「黒蜥蜴」を上演していたんです。開始時刻が同じだったため、混雑していました。久しぶりに三輪さんの舞台も見たいなあ。。

映画とにかくただただ美しかった。音楽も映像も美しかったからあと１時間ぐらいは見ていたかったが、“いいところ”で終わってしまったのが残念といえば残念だった。