先日、五日市のエンジェルサウスガーデンに、新しくお墓を建立いただいたお客様の
開眼供養に立ち合わせていただきました。
開眼供養とは住職においで頂いて儀式を行って“お墓”としての魂を入れる事なのですが、この日も厳かに供養が終わりました。
終わったあとお客様にお話をお聞きすると、『これで安心しました』と安堵のお顔。
担当者としてもひと安心の瞬間です。
実際にお墓まで建立される数は、創業時に比べて格段に増えてはきましたものの、一方で手元供養といってご自分でお骨を手放せずにおられる皆様も増えて参りました。
私達は人もペットも魂には代わりなし。と活動していますので、一定期間後の埋葬をお勧めしていますが、人間でも葬儀を行わず火葬をしてしまう世の中には、疑問を感じずにはいられません。