今日はpeko地方、朝から空で、夕方から
になりました。
さて今日は、先週の金曜日に行った「紅葉狩りバスツアー 香嵐渓」で撮った写真をご紹介します。
11月21日、朝5時半起きで愛知県の「香嵐渓」まで行ってきました。がちでお日様は時々しか顔を出してくれませんでしたが、
にも降られず、寒くもなく、まずまずの紅葉狩りや、見聞が出来た一日になりました。
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(左)「お弁当」を食べた場所からシンボル的存在の「待月橋」を・・(人でいっぱいです)(右)川原に下りてお弁当と紅葉を楽しまれてる方も大勢おられました。
「香嵐渓広場」へと渓谷を登っていく途中の「助庵」(明かりがほんのりと見えます)を望んで対岸の景色です。
「栗の木茶屋」付近の紅葉です。茶屋の屋根は苔むしてます。此処から「香嵐渓広場」へと向かいます。
(左)途中絶景スポットでは、立ち止まって写真を撮る人達が後を絶たないので、人を避けて撮るとこんな写真になってしまいました。(右)「香嵐渓広場」から「飯盛山」側を撮ってます。此処では期間中のイベント「猿回し」の見世物もあったり、「屋台」が沢山並んでいてごった返してました~(ちょっと観光地化しすぎ??)
喧騒を避けて(左)↑「長屋門」が見える「三州足助屋敷(さんしゅうあすけやしき)」を見学することにしました。右の写真の鉢植えの花は、「皇帝ダリア」だそうです。来る途中の街道でも、バスから民家の庭先にあるのが見えて、何の花?と、友人達と話していたので、ここで解決したというわけです。
かつてのこの地方の生活を伝えている「三州足助屋敷」は、明治時代の豪農邸宅をモデルに新築され、私たちの周りから消えていった「機織り、炭焼き、紙漉き」等の手仕事を復活、再現されていて、私たちの生活を省みれるようになっています。
(左)母屋です。此処から見学しました。(右)「唐箕」というんですね。その左は「むしろばた」と書かれてました。pekoの実家も昔農家でしたので、建て替え前はわら屋根でしたし、この「唐箕(とうみ)」というのも、幼い頃に見たような気がします。
(左)こんなにおおきかったかな?これも見たことあるような・・「台唐(だいから)」っていうんですね。確かモミを搗く?んでしたっけ?(右)ウントモスントモ動かないおも~~~~い火鉢です。
(左)囲炉裏と・・・・ (右)お風呂ですね。
柱時計は12時25分で止まってます。(右)最近もブームになってます機織機ですね。実演されてました~。
寝室へ・・・
(左)かい巻きぶとんっていうんですよね。
(左「母屋」の縁側から次の見学コース「土蔵」と、(右)「水車小屋」と家畜の牛がいる「中庭」の中間の薪が沢山積まれてるところを撮ってます。
(左)母屋のお風呂場入り口の左の棚には古い「ラジオ」ですね。(右)外に出ると筵が敷かれた縁側には「木」で作られた玩具がたくさんありました。
(左)「土蔵」へと向かう右側には「水車小屋」です。(右)入ってきた「長屋門」と、見学を終えた「母屋」を振り返って撮ってます。
「三州足助屋敷」見学はまだ続きました。次回は「香嵐渓P2」です。
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香嵐渓は紅葉の景勝地である事は知っていましたが
行った事も見た事もなかったので、沢山の写真、興味深かったです
「栗の木茶屋」付近の
絶景スポットの写真、これなら充分上手く撮れていると思います
自然をなるべく残して欲しいと思っても、おっしゃる通り、
とかく観光地化しすぎはやむを得ないのでしょうかね
三州足助屋敷のレトロな生活グッズ・ラジオ・玩具・水車小屋
など今は見られないものが数多く、懐かしく見るだけで癒やされますね
紅葉が素敵ですね~~
此の昔ながらの雰囲気を、一杯だだ酔わせている建物を見て回っていると
何かタイムスリップで大昔に戻って
その場所に本当に居るみたいな錯覚を
覚えるんじゃぁ=無いかな~~~
囲炉裏・五右衛門風呂・機織り・水車と
どれを皆、懐かしものばかりでしょう・・
有り難う!楽しく見学出来ましたよ~
「香嵐渓」は何時か行こうと思ってたところでして、やっと実現しました。
でも、目にした近畿からの観光バスは我々の「野鉄観光」の他は「奈良交通」だけで、他は「横浜」や「大宮」等等、関東のものばかりで、驚きました~。
写真お褒め頂き嬉しいです。
30分ほどでしたが、タイムスリップしたような感じで、癒されました~
お屋敷はほんとにタイムスリップしたような感覚で見学してましたよ~
紅葉狩りツアーのついでに、此処を見れたのも
願わくば、お日様が欲しかったです
タイムスリップしたかのようにお屋敷を廻っていたので時間がなくて残念でした。
東海地方では紅葉の名所なのですね。人の多さに
関東からの観光バスの多さにも驚きでした