マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「世界で一番美しい少年(ドキュメンタリー映画)」より

2023-11-11 | メディアより(好きな人達)
先日録ってあった「世界で一番美しい少年」というドキュメンタリー映画をいったいどんな少年なんだろうと興味津々で見たわけですが・・・
半世紀たった21’に公開されたものですが、当時日本でもすごい熱狂的なファンもいたようで・・「来日された」ということすら全く知らなかったので、映像を見ながら驚嘆した次第です。
ピックアップでご紹介します。
 トーマス・マン原作の「ベニスに死す」という71’のヴィスコンティ監督の映画の主役タジオに抜擢されたのです。
  
  ←はオーデイションで監督の目に留まった時のものです。
おばあ様がステージママだったようです。
 撮影前に監督が記者たちに説明しているところです。(目の色が灰色?)なんですね。
  
  
  
 半世紀たった頃のお姿です。妹さんが語ってらしたかな?
  一世を風靡してますね。
  孤独を抱えながらも来日するんですね。
 半世紀前の来日時に撮影された「沢渡氏」が21’の撮影時に「半世紀たちましたね 」と彼に会って対談してらっしゃいました。
  来日時はTV番組に出演されてますね 
  半世紀前のフィーバーぶりを思い出しながらですが(鋏を手に・・)ってすごいですね。21’の映画用に来日されてるようでホテルのエレベーターを覚えてらっしゃって・・
  日本語で歌をレコーデイングされて、PVも撮って・・日本語がお上手で日本人がうたってる感じでした(聴力が優れてるから・・と酒井さんだったかな?おっしゃってました)
 「酒井さん」も元祖アイドルだったんですよっておっしゃってました。レコーデイングの写真「阿久悠さん」ですよね?
  
  こちらは「チョコレート」のCFです。
 21’の東京でカラオケルームで自身の曲を歌ってるんです。
  「池田理代子さん」のインタビューもありました。
半世紀後の内面は・・
   
  
子供のころからの孤独さはいまだにあるようですね。
半世紀前の日本で起こっていた熱狂化のアイドルの事知ることができました。
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