マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

懐かしの日活映画2本立て・・

2024-01-10 | メディアより(好きな人達)
昨日は録り溜めてる「映画」を一日中(何時もの手仕事なしで・・)視聴してました。
大好きな「小百合さんと、舟木さん」が共演されてる場面もあって当時の「日活」の「青春歌謡映画」二本立て(昔は2本立てで見た記憶あります)で堪能しました。
まずは「花の恋人たち」からピックアップで・・
 「主題曲」小百合さんの「恋人たち」が流れる中、当時の人気女優さん、男優さん達出演者名が・・
舞台でも活躍された「宇野重吉さん、奈良岡朋子さん」も出演されてました。
 浜田さんのセリフにもあった「君たち美人で頭がいいインターン・・・」の皆さんです。小百合さん(は浜田さんを想っていますが・・何時もつんけんした態度をとってます)と浜田さんは幼馴染で、グループ皆で浜田さんの「細菌研究室」の生徒です。
舟木さんと「山本陽子さん」が姉弟の関係で、お姉さんの結婚を反対の両親に、彼女たちと一緒に援護射撃するのです。
フルート持ってる場面は「くちなしのバラード」を歌いながら自分が医者を継がないといけなくなってフルートを諦めながらも「彼に~~あずけて~」と替え歌で祝福します。
「足が不自由な川口さんと和泉雅子さん」はお互いな気持ちがあっても「お姉さん十朱さん」に「独り立ちさせたい・・」とくぎを刺されてしまいます。
「山内賢さんと、伊藤るり子さん」は国家試験前に「結婚」して、皆が「勉強に専念させてあげて・・と抗議に行くのですが、結局仲の良さをアピールされて無駄足を踏んだ場面です。
 医師国家試験に向けてお互い励ましあいながら勉強した結果・・皆合格しました。
小百合さんのお母さん「奈良岡さん」が、電報を受けっとって、働いている地方の医院の院長と、一安心してる場面ですが・・
お母さんが倒れられて・・亡くなる時に、小百合さんがお母さんの望みだった「学長賞」を頂いたと嘘をつくのですが、友情のあかしに皆で小百合さんを励ましに来て、「論文」を競った「十朱さん」が賞金をお母さんに渡す場面があって「彼女が学長賞をとったんですよ・・」と言ってくれるという場面が構成されてて・・
「東京へ戻ってきてね~」という友情一杯の場面と安達太良山の映像と共に舟木さんの「北風のビギン」が流れて終わりです。
二本目は・・日活俳優総出演の「君は恋人」という「映画のシナリオ」を入れ込んだミュージカル的な(今でいう三谷幸喜作品?のような・・)映画でしたが・・浜田さんが「新宿」の街で仲間たちや、近隣の方達と、関わる中で、大物になる夢に向かう話なんですが、「ヤクザ」関わってしまって失敗を繰り返した末に夢を果たすという筋書きです
この場面は本編が始まる前に(エピローグ的な場面ですね)流れた場面です。「浜田さんが主演です」ここでは映画俳優の仲間という設定でしょうか・・松原智恵子さん、川地民夫さん、太田雅子(梶芽衣子さん)はここだけだったかな?(監督役 裕次郎さんです)
「浜田さん」の歌声素敵でしたね~挿入歌が多くて・・歌手の方は、歌だけではなくて・・セリフもあります。


  
「郷暎治二さん(ちあきなおみさんの御主人でしたっけ)」と、「高橋英樹さん」はお巡りさん役です。流し役「克美しげるさん」
似顔絵かき「和田浩二さん」その似顔絵かきに浜田さんが探している小百合さんの似顔絵を依頼します。
「興行会社社長」役「宍戸錠さん」拳銃捌き場面りました「渡さん」はシナリオライター役で「伊藤るり子さん」と兄妹。シナリオが一向に捗らないうえに、出演者たちが、書き換え抗議に遣ってきます。
映画会社の企画部ルリ子さんのボーリング姿貴重です。
「山内賢さん」は「和泉雅子さん」の食堂で下働き「マコちゃん」は「浜田さん」に恋してます。浜田さんが捜している幼馴染「小百合さん」は教会のオルガン弾き。
舟木さんは「旋盤工場」の仲間で、辞めてしまった浜田さんに、戻って来いというのですが・・ここで「愛につつまれて」を歌います。(後半は??ステージ衣装で歌ってます)
「荒木一郎さん」も流し、「岡田真澄さん(外人さんみたい)」も興行会社の人?、元祖「ジャニーズ(あおい輝彦さんはわかりますが・・)」と話してます。
浜田さんが歌ってる場面にもジャニーズ。
黛ジュンさんも歌手で出てます、ザスパイダースはシナリオライターのところに「書き換え抗議」にも行ってます。
 二谷英明さん、芦川いづみさん、お医者様とナース。(高橋英樹さんと共演場面です)
 小百合さんが教会で結婚式を挙げてる場面ではオルガン弾きが「山本陽子さん」、浜田さんは見つけ出して会いに行ったのに「失恋」してしまったという訳です
二人で新しい夢に向かおうと・・
心機一転歌手を目指して・・・レコーディングとなって・・「小林旭さん」が立ち会ってます。
作曲家の「中村八大さん」も、「レコーディング」のバックで、出演されてます。

 「九ちゃんと」という公開放送の実際のTV番組に出演するという場面で、一緒に歌うところもありました。
 
元祖ジャニーズもダンスはしっかりやられてたんですね。
俳優としての「浜田さん」の映画「君は恋人」という映画を撮ってる場面が少し流れて、最終「カット」を撮り終えた・・・という場面の監督役の「石原裕次郎さん」です。
ちょっと趣向が変わった日活映画でしたが、オールキャストで少ししか出てない方もいらっしゃいましたが、昔の銀幕スターの若い頃のお姿を見れてよかったです。
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