マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

工場見学&珈琲焙煎体験♪P2

2011-10-27 | カルチャー 見聞

今回は前回の続きで、「珈琲焙煎体験」と、「珈琲博物館見学」編です。


では焙煎体験から・・・


 赤の「UCC」のロゴ入りの黒のエプロンと軍手を貸していただいて、写真のようにチャフ(薄皮)が出てきてハゼが始まるまで都合20分ほどひたすら炒ります。


   家でやるときは↑のような掃除が大変な状況になってしまいますので、覚悟の上遣ってくださいとのことでした。右腕がダル痛くなるので、友人と交代で一人100gの豆を炒ります・・コンロの火力が不具合だったせいか私のはちょっと浅炒り~中炒りの間のような出来上がりになってしまいました。「中細びき」にしていただいて持ち帰ってきましたが、鞄の中も珈琲のいい香り、帰宅してからも翌朝まで部屋中がいい香りで喫茶店に行ったようでした。


        コーヒーの木(アカネ科の常緑樹)の生い立ちです。種をまいて6~9ヶ月で、苗木になったものを農園に移植され3~5年で成木に成長するそうです。ジャスミンのような香りの白い花が咲いて、わずか3日ほどで散った後、8ヶ月ほどかけて「コーヒーチェリー」とう呼ばれる真っ赤な実を付けます。「コーヒーチェリー」の中に入ってる種子が珈琲豆です。


では、右の写真のポストカード左上の「モスク」のような建物、「珈琲博物館」の中をすこし・・・


          モスクのような建物の中はこんな感じです。懐かしい「あべ静江さんコーヒーショップで」等のレコードジャケットが飾られていました。「西田佐知子さんコーヒールンバ」も・・


   一杯のコーヒーから」服部良一さんの直筆の楽譜、↑「珈琲生産国の紙幣」↑世界の「コーヒー切手」


          「コーヒー切手」だけでもまだまだ沢山あって、じっくり見てる時間もなくて・・慌てて撮ってきました。


工場見学~焙煎体験~~博物館見学を終えての帰途のバスの中で「ビンゴ大会」があったんですが、焙煎時に着けたロゴ入りの黒のエプロンをゲットしようと躍起になってましたが、結局友人がゲット、私は前回UPした「電卓付きボールペンセット」を頂きました。(末賞)でした。


他にも「ブラックコーヒー」や、あの有名な「ミルク缶コーヒー」等の飲み物をたくさんお土産に頂いて、重い荷物を持っての帰宅となりました。


 


 

コメント (4)
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