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迷うのは非日常の醍醐味~温泉もまた内省の時間~

W最終日、雨予報のはずが、お天気になり、友達の温泉旅に触発されて、せめて一つくらい温泉へ行こうと家を出た。 JR熊取駅で降りて、和歌山バスに乗ろうとしたが、ロータリーを一人でぐるり一周しても、バス停は、どれも南海バスばかり。バスの発車時刻が迫っていて、バスは1時間に1本しかないし、焦る。ふと、駅の出口の一番近くに止まっているバスの表示を見ると、「粉河駅」行きとあり、目的のバスとわかる。バス停は、 . . . 本文を読む
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