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No1037『EDEN』~悲しみを越えて祝祭へと誘う“彼ら”~

こんなに泣くとは思わなかった。原田芳雄さんが温めていた小説の映画化というから、どんな作品なのか、楽しみに思いつつも、果たして…どうなのかしらと、おそるおそる観ているうちにどんどん引き込まれて、最後は、大泣きに泣いた。「必ずウォータープルーフ・マスカラをして観にいらっしゃいよ!」という宣伝文句どおりだった。映画の最後、彼らがくりひろげるダンス、音楽、笑顔に涙をこらえずにはいられない。笑 . . . 本文を読む
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