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No688『心の故郷』~母を想う小僧さんの可愛らしさ~

連日、京都国立近代美術館へ。 1949年の作品(白黒)。 韓国の山寺。 階段が多くて、大変だろうが、とてもきれいなところ。 赤ん坊の頃、母親に捨てられた小僧さんは、 近所の子ども達が遊んでいるのを横目に 和尚さんに叱られながら、懸命に働く。 心の支えは、お正月にはお母さんが迎えにきてくれること。 でも、毎年、期待はあっさり裏切られてばかり。 ちょうど、息子を亡くしたばかりの若くて美しい未亡人が . . . 本文を読む
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