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No687『京城』~うっとり陶酔するような映画体験~

1940年に清水宏監督が朝鮮総督府鉄道局から依頼を受けて つくった国策映画のドキュメンタリー。 京城とは、今のソウルのことで、 市内の朝から夜までの、 いろんな風景を次から次へと撮っていく。 なんだかどの人たちも、どの光景もすてきで なかば夢見心地だった。 日本人もいれば、韓国の民族服を着た韓国人もいる。 街を往来する人々をふかんで撮ったり、フルショットだったり 働く人たちの手元をアップにしたり . . . 本文を読む
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