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No12 「茶の味」石井克人監督

春野家の人々の風景。 好きな子ができた高校生のハジメ もう一人の自分が、自分を見ているのがみえる小学生のサチコ 何かいつもしきりに書いている母 あんまりしゃべらない父 かなり「とんでる」はちゃめちゃな存在の祖父。 あまり会話のない食卓。 いつもの風景が淡々と綴られていく。 ばらばらのようで、そうでもないらしい。 なにかのんびりした空気が流れていて その感じがすばらしい。 たとえば、 サチコが縁側 . . . 本文を読む
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