28度Cのマニラ・カリボから真冬の東京、目黒へやっと帰ってきました。城南ロ-タリ-クラブへ移籍して、8年になりますが、その間6回フイリピンに行っています。寒暖の激しい3月訪問は初めて、身体にこたえます。 毎度のことながら、手厚いおもてなし。胸が熱くなります。早々の歓迎会。
2日目はホテル出発は、早朝3:30am。カリボへ向かいます。中国「春節」で空港も、滞在先のボラカイも観光客でごった返しています。現地人よりフイリピン人らしい松尾会員と合流し、目的地マングロ-ブ研修施設とROTARY LAND 現地へ。施設の屋根・天井はマングロ-ブで造られているとのことです。一昨年、マングロ-ブをはじめ自然環境の話しをしてくださったソフトな雰囲気のカリボ市長。今回、遺影が飾られていて愕然。命の儚さを思い知らされる。
樹の幹を割って取り出されたばかりの、まるで蛔虫のようなこれらの虫。私は、先回勇気を出して、口にしています。今回は、小口さん、小川さん、村さん、松尾さん、村口さん?・・・強いられて必死の形相で口に放りこんでいらっしゃいました。身体に害のあるものではありませんが、何とも・・・・。「未だ胃の中で動いている・・・・」と、小口さん。”ためろ”と言う名前です。
2日目の宿泊はボラカイ。夕焼けの美しいリゾ-ト地、砂浜でのデイナ-は格別でした。1泊してマニラに戻り、マカテイ・サウスRC、現会長主催の歓送会。又々豪華贅沢なメニュー、残念ながら私は「北京ダック」も、初日もサ-ブされた「子豚の丸焼き」も大好物の「カニ」も味わう若さも体力もありませんでした。欲があるだけに残念無念。
日曜日、3名の居残り組を置いて、機上の人となりました。私、あと何回フイリピンへ行けるエネルギ-があるかしら・・・?
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