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更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

笑って、免疫力アップ

2025年03月28日 | 日記

 世界的に不安の尽きない昨今です。ウクライナ、ロシア。イスラエル、パレスチナ 未だ停戦の見通しもありません。

 自然火災も頻発しています。主食のコメ不足等々。不安材料イッパイ。

子供たちや孫たちは 未来に繋がるのでしょうか?

 83歳のワタシ 現状に、悲観的になってしまいがちです。

笑って免疫力をアップしようと・・・。

古いメモを見つけました。  兎に角、ここは いったん 笑いましょう

 

【18歳と81歳の違い】

     ○ 道路を暴走するのが、18歳  道路を逆走するのが81歳

     ○ 恋に溺れるのが18歳  風呂でおぼれるのが81歳

     ○ 自分探しをするのが18歳  皆が探すのが81歳

     ○ 恋で胸を詰まらせるのが18歳  餅で喉を詰まらせるのが81歳

     

     ○ 心がもろいのが18歳  骨がもろいのが81歳

     ○ まだ何も知らないのが18歳  もう何も覚えていないのが81歳

     ○ ”嵐”と云えば松じゅんの18歳  ”嵐”と云えば嵐寛十郎の81歳

 

 83歳の同窓生皆様! いくつ該当しましたか?

 今年の故郷山口県の同窓会 出席できそうもありません。残念!

 

家の前の廃屋の植木鉢の花。主は居なくてもキレイに咲いています。

後3ケ月で、神谷町のこの家屋も無くなります。

 

 

 

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痛い!足がつけない。

2025年03月25日 | 日記

 25日、初夏の陽気なのに心は晴れない。楽しみにしていた 長女薫子の桐朋音楽教室主催のピアノ発表会。会場の新宿まで聴きにいける状態ではない。

 22日起床するや右足の付け根に激痛がはしる。未だかってない痛み。月曜日を待って、2年前以来の長年お世話になっている堀越整復院に行く。初めて 杖に頼る経験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 右膝大きく腫れ上って水が溜まっている。神谷町 引っ越し作業がこたえているのだろう。加えて加齢の影響もあるとの事。

 今日2日目の施療で、少し痛みが治まったようだ。通院20回~30回。

 堀越整復院は 四代100年の歴史がある。院秘伝の薬草の熱湯で、患部をマツサージする。私の場合、日を追って痛みは治まっていく。今まで何人もの方を紹介をして喜ばれている。

 原因は、60歳になって、3年続けての富士山登山。3年目、下山で13回転ぶ。スキーの出来ない私は、滑りやすい溶岩に、利き足の右膝に負荷をかけすぎる。一週間後に岩木山登頂。 右膝を気にしながらも 帰りの”親知らず子知らず温泉”での 効果があったのどうか・・・・?その後の数年間は、何ら不都合はなったのに、 70歳を過ぎたころから、湯船の中でも正座が出来なくなり 徐々に膝の調子が悪くなり出した。

 以来痛みが出ると、堀越整復院のお世話になっている。今朝は、バスを乗り継いで神谷町にやっとたどり着く。

 昨日は気づかなかった 玄関先の小さな水仙が出迎えてくれた。乾いた土に慌てて水をやる。

 

 若さに任せての無謀な行動の つけを払わされているこの老年期数年。これからは細やかな楽しみを見出していくことにしよう。

 

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春のお彼岸

2025年03月21日 | 日記

 昨日20日は、絶好の彼岸日和。菩提寺の光明寺で、一座法要がありました。

オンラインでの参加者もあります。コロナ以降の現象です。私も他では、オンラインを利用しますが、ご法座は会場の雰囲気に魅せられて 必ずお寺に出向きます。

 

 彼岸は、迷いの世界での此の岸を離れ 彼の国(お浄土)・彼岸へ参ることを願う法要です。

 

 法要の前に、お墓参りをすませました。 本堂からの墓は、春の花々でカラフルに彩られていました。

 1時~”正信偈”のお勤めは僧侶の方々とご一緒に読経をします。続いて、松本紹圭僧侶の御法話。ご講題は、「僧侶の目で見たダボス会議報告」。

 松本氏は、東京大学文学部卒業後、光明寺とのご縁で、僧籍を取得され、仏教界のトップランナ―としてご活躍。2010年、MBA取得、光明寺に籍を置き、全国各地の各宗派から意識の高い若手僧侶数十名と共に「お寺から日本を元気にする」志の元に学びを深め合っておられます。

 当時ロータリー地区委員の私は、2012年 ロータリー青少年指導者養成プログラムで、松本氏にセミナーの講師をお願いしました。

 松本氏が出席されているダボス会議に、松本氏に影響を受けた受講生の一人も関わっていると聞いています。

 

でセミナーの講師をお願いし

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備前焼

2025年03月16日 | 日記

  釉薬を一切使わない焼き締めだけの備前焼。土、窯、薪が、素晴らしい表情を見せてくれる作品のいくつかをご紹介いただきました。

 渡辺節夫陶芸家の解説を、聞くことが出来た一時間でした。灰は、1200℃で光り輝くとの事で、温度で赤茶色になったり黒くなったりと 微妙な色彩の変化を表すそうです。

 私が持っているのは、20年ほど前、備前の窯場で買った細やかな作品ですが、数ある陶磁器の中でも異彩を放っています。見るほどに愛着がわきます。飽きがきません。

 渡辺氏は穴窯で、窯から目を離すことなく、相当日数をかけて仕上げられるそうです。

体力が消耗されるようで、何人かで交替で火加減をみるそうです。

 温かくなったら、今一度、窯場を訪れてみたい。

 岡山には高校時代の親友も住んでいますが、気持ちはあっても 体力が持つかどうか・・・?

 

 

 

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今年度最終委員会

2025年03月14日 | 日記

  築地本願寺・東京教区仏教婦人会連盟、今年度最後の委員会がありました。25年度事業報告・会計報告に次いで、新年度の活動方針、予算案の審議がありました。

 北は群馬・栃木・茨城組から南は三浦・静岡組の八組から委員22名の参加がありました。

 

 10:30~正午まで。質疑応答があり、次年度の骨子が出来上がりました。4月から新年度体制、芝組から出ている最高齢者の私、責任を全うできるかどうか・・・?不安。所属寺院、光明寺とよく相談して決めよう! と、思うものも、神社仏閣の相対数が減少している実情に、人選が厳しいのも事実。

 築地本願寺へのアクセスが便利な芝組。伝統と歴史の重みが大きな魅力になっているのは経験者でなければ分からない。

 私の場合 気力、体力次第で、新年度以降の動きを決めることになりそうです。

 

 

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