更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

名誉宮司のお人柄は、 白と緑

2025年01月30日 | 日記

 東京は、晴天が続いています。芝大神宮名誉宮司が、お亡くなりになった衝撃が、続いています。

 

 27日の月曜日の初参式の後、神社から正式に名誉宮司のご逝去のお知らせがありました。

 何人かの知友人に 電話連絡を入れました。葬儀は、2月15日 芝増上寺・光摂殿で取り行われます。

ざっくりと人生の一部分が 切り取られたような喪失感があります。

 名誉宮司の清らかなお人柄と、自然をこよなく愛された想いを込めて 昨日、白と緑で仕立てられた 枕花 をお届けしました。名誉宮司のシンボルカラーは 私には白と緑です。有難うございました。

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嗚呼!又しても・・・・

2025年01月26日 | 日記

 嗚呼! 又しても・・・・。芝神明神社の名誉宮司・勝田勇氏の訃報。昨年から相次いで、私にとって大切な方々が 鬼籍に旅立たれました。片肺を失ったような喪失感。

 私世代の40代~70代、同じ世代に生きて一緒に 笑ったり泣いたり愚痴たり・・・、日常生活を存分に謳歌させていただきました。

 神社の樹のテッペン迄の登った猫、植木職人を手配され 無事猫を救出された大騒動の想い出もあります。私も一緒に見守っていました。

 殺虫剤をドリンク剤と間違えて口にされ、救急搬送されたこともありましたね。多々びっくり!

 大腸を全摘されて、ここ数年 入院中の名誉宮司。「天照大神の化身だから 死なない・・・」の言葉を耳にするにつれ、お元気な名誉宮司への再会を信じていました。この言葉に、私が支えられていました。

 

 

 

 長い間、共に人生を生きさせて頂きました。有難うございました。80歳代は、別離の年代、分かっていても、気持ちは、波立ちます。

 

 

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地球環境 激変・・・?

2025年01月23日 | 日記

 カナダの国境近く,ミシガン州に住まいする次女から写真が届きました。零下20度、厳しい冷え込み。孫の小学校も数日、休校で、只管家に閉じこもっているそうです。

 一瞬で氷りついたタオルと、屋外の様子。タオルは武器になるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカ合衆国も大変です。ロスアンジェルスの山火事やトランプ大統領再任等・・・・今年はどんな一年になるのでしょうか?

地球は、二酸化炭素の所為で、海水温度が上がり 異常気象が起きていると云うのに、トランプは「化石燃料を掘って掘って掘りつくせ」と云っているとか。

大統領の真意が分かりません。元京都大学教授の水野地質学者の年賀に、開発の進んだモンバサ近郊、消滅直近のケニア山氷河、フイリピンのバラワン島、白神山地のブナ林に加えて、「自然の変化がヤバイです」とありました。

 生体系の頂点・人類滅亡を予感させられます。大袈裟でしょうか?

 

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初場所の琴桜!

2025年01月20日 | 日記

  12日から、大相撲初場所が始まっています。

 私には、贅沢な至福の時間。

 温かい場所に、どっかり座って、つまみを片手に、焼酎を呑みながら贔屓力士を応援。4時~6時。以前は 遠藤一筋だったけど、ここ数年は断然 佐度が嶽部屋部屋の琴桜。先場所優勝。横綱昇進のかかる今場所なのに、何と五敗・・・嗚呼! 涙 😿 😢 泪

 

 

 昨日の琴桜は、従来の水色から変えて黒のしめこみ。

 「勝て! お願い❣!」 まともに土俵が見られない!対戦相手は、好調の王鵬。彼も応援しているけど、今日は 何としても琴桜

 

「勝ったア 🤣 😂・・・」思わず立ち上がって、焼酎を投げ出してしまった。床、ビショビショ。

残る土俵を白星で飾って、来場所に繋げ 必ず必ず 横綱琴桜になるのを信じています。

 

 

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幸せなら 手をたたこう ♬ 

2025年01月16日 | 日記

 第2862回目になる 今朝の丸の内朝飯会は、“幸せなら手をたたこう” の作詞家・木村利人氏のお話でした。私は作詞家については、全く知りませんでした。

 感動しました。この歌の誕生の経緯を聴いて、更に感激させられました。

 温かい語り口調、にじみ出る卓話者のお人柄に 心が癒されました。木村氏は昭和9年生まれ、91歳との事。しっかりした滑舌もさりながら、雰囲気もお若いのに吃驚 

 

 戦後、早稲田大学院生の時 YMCAで、フイリピンの農村を訪れ戦争時の日本軍の残虐な行為を知ることとなり、悲劇が生んだ人間賛歌”幸せなら手をたたこう”が生まれたそうです。

 クリスチャンの木村氏、聖書の影響もあったとの事で、フイリピン地元の人たちと一緒に歌えるように 分かり易く、歌い易くを、考えて作詞されたそうです。

 しあわせ の し 知る事 歴史的無知の反省。 あ 愛する事 和解と友情。 わ 和 人物を作る。平和のサークル  せ 世界に目を向ける 世界的視野をもつ。

 

 

 坂本九は、最初作詞家が わからないままに東芝レコードに吹き込み 歌は、大ヒットをした。その間、二人の出会いがあり、21年間歌い続けて、御巣鷹山の飛行機事故で亡くなられたのは、みなさんごご承知のことです。

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