10月に入りました。陽が落ちて草叢で鳴く虫に、やっと秋の気配が 感じられるようになりました。
毎年、夏の終わりを告げる頃に 咲き始めていた我が家の”芙蓉”。今年は、2ケ月遅れで、今を盛りと咲き誇っています。それだけ暑い夏が長かったと云うことです。
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草花だけでなく、コロナ以降、世界は、此処 1~2年で激変しているしている感があります。
アメリカ、ヨーロッパを中心に動いていたと思われていたが 印度、ブリックス、グロ-バルサウスの動向に目が放せなくなってきています。
日本は大丈夫でしょうか? 今の激動下に、現政治家が日本国や国民の安寧を願って、政治力を発揮しているとは、とても思えません。
1972年、ローマ会議で、”世界の成長の限界”について、人口増加や環境汚染が続けば、40年後には地球上に人間は住めなくなると、警鐘を鳴らされたと聞いていました。
1970年代 日本は空前の経済的繁栄に浮かれていた時期です。その後の日本の失われた30年。盛りのあとの衰退が、世の定めと云うことですね。
私の残された短い時間。私は、何を信じて、如何に生きて行けばよいのだろう・・・?
“驕れる人も久しからず ただ春の花の夢の如し”
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