7月4日は、第2836回 丸の内朝飯会 ”補助犬が教えてくれるインクルーシブな世界”。
日本における身体的・知的障害のある人は、”障害者手帳”を持っている人で、総人口の7・6%。世界では、10億人で、殆どが発展途上国。世界人口の15%。
最近、障碍者のイメージが変わっって、障害者の自立と社会参加を促す共生社会が当たり前になっている。 言葉も、「すみません」→「有難う」
日本で未だに行われたいる 健常者と障碍者の分離教育について、国連は、インクルーシブな教育を求めて、止めるように 勧告しているとの事です。
身体障碍者補助犬 908頭
①盲導犬 796頭・・・曲がり角、段差(2cm)、障害物,
②介助犬 59頭…落し物を拾い渡す、頼んだものを持ってくる、ドアの開閉、車いす
③聴導犬 53頭
最近は、障碍者と介助犬の緊急避難時の訓練も行われているそうです。
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