「懐かしい!!」。村田孝高氏出演のオペレッタ「こうもり」は、東武伊勢崎線「獨協大学前(旧松原団地)」の草加文化会館。二つ先の駅”蒲生”は、昭和42年から5年間新婚時代を過ごした所。松原団地駅前の産院で長女は産まれました。当時は、北千住から蒲生駅に近づくにつれて一面田んぼと畑が広がるばかりで、何もないところでした。車窓からの街の様子は、全く別の姿。そりゃあそうですよね。50年強も前のことですもの。一般家庭、掃除器だって、普及していなかった頃だから。
蒲生からお知り合いも、来てくださいました。長~いお付き合い。うれしいことです。
村田バリトン、身びいき?ではなく、出演者の中でも一際光っていました。抑制された、メリハリのある歌、レシタテイ-ボ。軽妙な動き。安心して寛いで、楽しく観劇出来ました。
ご招待したロ-タリ-関係の方も、遠く調布からお運びいただきました。駅前の居酒屋でご一緒にお酒と美味しい肴、お喋りを楽しんで、其々家路へ向かいました。熱海の理代子さんが一番遠い。ワリカン。締めて一人3045円は安い!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます