Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

Time trial is Hell. It's a punishment.

2011年04月25日 | 平地、スプリント


平地の個人TT、しかも真夜中の大黒埠頭に一人。
これ以上ない精神的肉体的修行でした。
今日はなんか追い込めそうな気がしたので、日曜日の疲労が鉛のように残っていましたが行ってまいりました。

利根川TTまであと二週間。そろそろ個人TTをやって自分の仕上がり具合を確認しなくては。
去年の利根川は大ブレーキのAveで、37.8km。未登録B 10kmの部で中位に沈んだのでした。思い出したくないレースの一つ。

さて、記録としては昨年の6月に個人TTで5周9.2km AVE 41.1 km/hを出しています。その後のひたちなかTTTでAVE 43だったからあながち嘘でもないと思います。
日記をつけているとこういうところで油断ができません。しかし、個人TTは実は今シーズン初。ちょっと自信ありあません・・・

今日は無風!記録を狙うにはベストコンディション。後は脚がどこまで持ってくれるか・・・

一周目 Ave 42.5km
二周目 Ave 43.1km

調子は意外といいです。ただしまだストレートでがちゃがちゃケイデンスを探していたので、リズムには乗りきれていなかった模様。そうこうしておりますと乳酸がたまってきます。


それにしても、いいですね、65mmアイオロス。40km維持が楽。

今日は表45km, 裏40kmのつもりで行ったのですが、それもまもれず。また大黒はコーナーで以外とクランクをとめてしまうので、ここのロスが大きいですね。

三周目、四周目とアベレージが目減りして行きます。やはりオーバーペースだったみたい。
最後の1kmを"give all"できるペース配分ではありませんでした。やっぱり一人だと120%追い込めません。

結果は・・・



なんとかAve 42.0km/h達成!!!やった!嬉しいぃィィ!

去年の未登録Bなら優勝、Aなら表彰台、ちなみに今年でる登録Aだと10位から15位くらいかなぁ・・・

でも去年のような大ブレーキがあるので、気をひきしめて、ペースには気をつけよう。
後は今日は10kmで打ち切ってしまったので、体を20kmに慣らしていく必要がある。これをあと2週間のテーマにするべ。

とかなんとかトレーニングっぽいこと書いていますが、本当はGWは直江津とか大阪にホゲホゲとツーリングに行きたいです。ちょっとニャ嫁の視線が冷たいですが。


ニャロメ Co Ltd., 第二四半期 FTP発表

2010年09月04日 | 平地、スプリント
早起きしてA味さんと旦那60.1さんと早朝ヤビツにいくはずが、起きたら6時。2時間の寝坊。ゴメンナサイ・・・


予定を切り替えて、贖罪のFTP計測をしに荒川に行ってきました。先日鰤氏がFTP計測をしていたので、それに触発されて。この夏パワートレーニング、ローラートレーニング的なものは一切せず、LSD的に長い距離しか走っていなかった。(暑いし)というわけで体は絞れてきたが(81kg→77.7kg)。強度を上げた練習は一切していない。水曜日竹芝夜練で2周で千切れてしまい、かなり危機感を煽られたのでとりあえずベンチマーキングテストん。

FTP計測前のプロトコル的な準備はテキトーにはしょる。
アップは自宅>皇居。24kmをAve 30km/h Ave 214 Wで。けっこう売り切れたので

で、本番。35度なので氷を背負ってスタート。



ほんと、サドル上で果てるかと思いましたわ・・・

Ride Time (Time Moving) 00:20:01
Distance, km 12.62
Average Cadence 102
Average Speed, kph 37.76
Average Heart Rate 185←死ぬ
Max Heart Rate (bpm): 193←冥府行き
Power (Watts/kg): 4.12←やった♪
Average Power, Watts 320←やった♪
Normalized Power 321
Intensity Factor 0.951←すごいね。95%の意味がよくわかった。

てなわけで、320×0.95で
FTP=304W 5Wの上方修正になりました。

いや、ほんとにFTPテストだけは本当につらい。何度自ら落車して楽になりたいと思ったことか。しかしこの数字もレースでは何の役にもたたない。登りで揺さぶられるとすぐ千切れるし、インタバールが繰り返されると平地もそんなに早くないし・・・

でも、5Wの向上は正直嬉しいですね。ディープリムホイール一組分強くなったわけですから。

******

午後は嫁さんと合流して大宮のおばあちゃんのおうちへ。

帰り道にて、人物観察







腹筋の痙攣が治まった頃には見事な夕焼けが






鶴見で沖縄料理食べて帰ってきました。

明日はおとなしく朝練行こうと思いましたが、小垂水、和田のお誘いが。

神宮クリテ観戦

2010年02月22日 | 平地、スプリント
日曜日は朝練。寒いのか、出足悪し。第一集団は私、O沼さん、ニョホホさん、ほんまぁさん、青てつさん。今日は昨日の疲れも抜けて?調子いい。昨日わかったFTP270 - 280域でたんたんと牽く。
たんたんたん、たんたんたん。
このゾーンは本当に絶妙。心拍160台でず~っとふめていけそうな感じ。速度は微向かい風で37 kmくらい。
五反田からスイッチオン。元気のあるうちの短距離のアルミはいいです。正にゼロ・ロス。踏んだ分だけ進みます。今日はフレームをぶっ壊す感じで踏めました。

今日は五反田(868w)、麻布(843w)、首相官邸(1014w)全部頂き。 エイリアンヘルメットを被っていると、情けない走りは出来ません。正に自動追い込み機能付きヘルメットだな~。
往路の平均:196w(←向かい風ファクター)

脚パンパンになってしまったので、次はまったりと


復路はmuraさん、よしおさん、トュマガリさんと大井埠頭へ。
muraさんの秘密のブログより拝借


4周のうち三周頑張る。270wキープ。このワットだと心拍165くらい。時速は37-40キロ。これまたず~っと続けられる感じ。いい発見でした。ペーシングって本当に大切なんですね。
途中たれそうになりましたが、最後に向けてペースアップができました。前日の教訓が少しだけ生きたかも。
40 - 44 kmの速い列車が走っていなかったので、全部単独走。疲れましたが、こっちの方が楽できないのでいいかも。オエ。

46分、253W、平均36km/h、心拍165w(←この心拍なら継続できる)

この後Nya☆YOMEさんと合流。青山のLe cafe BERTHOLLETで珍しく優雅にランチ(着替えはしたものの、実はジーンズの下はビブショーツ、セーターの下はクラフトのインナー)

まったり食べていたらマスターのクラスを見逃した・・・


このあと神宮外苑に急ぐ


東大自転車部の強さの秘訣。パワー応援部。安全柵を乗り越えんばかりの熱狂的応援。まわりの観客もまきこまれて東大ファンになってしまいます。


観戦しているだけで乳酸がたまってきます。これは次元がちがうなぁ~。

一周目で千切れてリタイアする選手がいるレースは初めて見ました。

朝練納め、逃げ成功

2009年12月27日 | 平地、スプリント

いつも練習する仲間と口実をあたえてくれるIsoyaさんに感謝です。
今日もたくさん集まりました。

さて、今日は族車で出撃。

これは、何か
ディスクではありません。はりぼディスク。

エアロディスクカバーといふ→ここから購入
一万円前後の投資。これで、PowertapでTTイベントに出られる。
気になるエアロ効果は・・・

すいません、追い込んだのでインプレどころじゃありません。よくわかりませんでした。わかったのは、ホイールがひどく重くなったということ。
イ ン プ レ 糸 冬 了

まずは、往路から。


大師橋からやおらペースがあがります。
大鳥居~五反田まで前後を考えず先頭を300 wで牽きます。自爆。
大師橋で160wだった平均ワットが、200 wになったので大崎で御役御免!
▼五反田で850 wでスプリント。その後大失速。皇居まで失速。

次、復路。


皇居スタートと同時に先頭の4人がかわるがわるアタックします。あれ、ローテーションまわすのではなかったっけ?みんな自由です。

札の辻で出番が回ってきたので、様子見のアタック。
イェンス・フォイクトは1000wで逃げを仕掛ける、と聞いたので気分だけは1000wを出せるようにして、アタック。
Power Agentを見ると、Max 1140 wとか計時してます。ほんとかね。(←ほんとうみたい)一気にギャップができました。
でも様子見アタックのつもりです。
あ、信号が黄色になった。
後ろを振り返ると、Fukaさんがやや反則気味に信号をignoreしてきました。

『逃げ決まりました』

ここからは、とりあえず300 wで牽くことにします。300 wで逃げて、つかまるんだったらそれはしょうがない、ということで。
信号無視は、していませんよ。お目付役のFuka様が目を光らせていますから。
追い風なので、43km/hくらいで巡航します。300w 近辺ではなく、350 w近辺で踏んでしまったので、案の定後半失速気味に。そんなときFuka様に助けていただきました。蒲田の踏切で逃げ切りを確信。

六郷橋では当然勝ちをゆずってもらおうと思いましたが、全然ついていけませんでした。本当はFuka様と手をつないでゴールしたかったのですが…
↓私のイメージ。勝ちをゆずられるワタシ。


し、紳士協定が。
騎士道精神はどこへいったのだ www

Fuka氏優勝→家庭内ヒルクライム別会場へ

結局皇居~六郷橋まで19.38kmを38分51秒、平均速度29.84km/hでした。(追い風参考)

逃げ、といっても信号のある都内ですから、走り以外の要素、運不運もあるでしょう。
ただちょっとロードレースっぽいことができて楽しかったです。

というわけで、追走集団の頭をとったのは誰でしょうか。確認しに戻ります。

カベンディッシュでしたwww

二番手は…

ヨハン・ファン・スーメレン

違う


wakiwaki主将でした。

後日譚:ゴールライン手前で勝利を確信したカベンディッシュ、ファン・スーメレンに写真判定で敗れる!

二番手グループはokachanでした。


おしまひ。








eBay入札は集団スプリントに似ている

2009年12月08日 | 平地、スプリント
逃がした魚は大きかったニダ・・・

(この記事は、あるメールのやりとりをもとに掲載を依頼されました。)

話はさかのぼり,先週のこと。先週は夜な夜なeBayにてお得な自転車パーツをあさっていた。そこで飛び込んできたのが,下のフレーム


弩迫力の族車、Trek Equinox。


Comes with integrated bar.

入札開始時、なんと103ドル。
たしかこの自転車、完成車の定価が2007年で32万円。

確かにシートステーに傷は入っているが,それでもこれはバーゲンプライス。絶対落としてやる!と意気込んでこのアイテムをウォッチすること数日。

そして、落札当日を迎えた。

入札締め切り時刻は深夜1時20分。目覚ましをセットし,PCの前に鎮座する。

入札時刻20分前:
現在最高入札額は212ドル。数分ごとにちまちま1ドル単位で最高額がかわる。
「ケッ。1ドル単位であげやがって!」

私はオークション終了一分前に230ドルで畳み込む作戦。
終了5分前、1ドル単位の上げが活発になる。

ちなみに予算は送料手数料込みで諭吉様3枚作戦である。これ以上は無間地獄にはまるのでこれが今回のリミット。予算選定には自分のホッスィー気持ちに正直に相談すること。気持ちの曇りが,負けを呼びかねない。

そして運命の最後の4分前、一気に230ドルで入札し、最高落札者に躍り出る。
残り400メートル
次の瞬間、リロードボタン

「あなたは最高落札者ではありません」
やばい、まくられた!後ろから大集団が!

ここでさらにギアを重くし、250ドルで再入札!送信ボタンを押す!ゴールまであと200メートル!

「最高入札額は285ドルです。」

なぁぁにぃーーーー!1ドル単位であがっていた額が、20ドル単位であがっていく!
ゴール前!
ここで下ハンに持ち替え、300ドルスプリントを試みる!間に合うか!ポチ!

「時間終了です。残念ですが落札できませんでした。最高落札額は299ドルです。」

というわけで、ゴール前の集団スプリント、2名にさされ3位ですた。

おそるべしeBayスプリント。



かるべんでっし 26,709 円(US 299ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 27分
ふぉろーる 26,263 円(US 294ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 27分
にゃろーめ 25,012 円(US 280ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 27分
ふしゅぽと 24,565 円(US 275ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 26分
ぶねん 23,672 円(US 265ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 27分
れんしょ 20,545 円(US 230ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 26分
じるべる 20,099 円(US 225ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 24分
じゃむるらずでぃん・あぶぢゅじゃぱろふ 18,848 円(US 211ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 20分
あらぐすく 18,759 円(US 210ドル0セント) 2009年 12月 2日 01時 15分

逃げ弾正ぺっちーな

2009年12月06日 | 平地、スプリント

本日、朝練で伝説が刻まれました。


小春日和の皇居より、第一集団を先頭に帰路につきます。

皇居を出たすぐさき、帝国劇場の前から若殿が逃げ始めます。
三十六計逃げるに如(し)かず

     
Bチームには
『若旦那のアタックは全メンバーが総出でぶっ潰す!』という鉄の掟があるのですが、どうしたことなのでしょう。今日はみんな慈悲深い気分だったのでしょうか。
逃がします。

内幸町で7秒差。
「もっと先に泳がせようぜ~」
「どうせ続かないから、見てようぜ~」
やる気の全くない、ニャロメ、生協、やすろう、Fuka。(←4バカ)

追走グループは完全に遠足気分になりました。どこで逃げを吸収するか、蒲田か、六郷か、それとも橋の上か。六郷橋の上でハンドルを叩いて悔しがる若旦那を妄想し、ニヤニヤしながら追走集団は進みます。
と、ここで勝手にチームぺっちーなの一員となったニャロメが先頭を牽きます。
上ハンで、30 km で、牽きます。
二番手に入って、ローテーションを妨害します。(殿が逃げていますから、先頭交代には加わりません)
そっこーでやすろうに押しのけられました。

さて、追走集団。どこからペースアップをするのか、相談します。
「蒲田からで、いいんじゃね?」
「いや、それはまずい。蒲田の踏切で、姿をとらえないと、まずい。」

今日はよく信号にひっかかります。前方に若旦那の姿は見えません。完全に視界から消え、逃げが決まりました。

               

蒲田の手前、大森警察署あたりからペースが上がります。40km 近辺でローテーション。おもにやすろう氏が牽きます。

若旦那の姿が見えません。

「絶対に、逃げてないよ」
「どこかの自動販売機の裏に隠れているよ!裏をかかれて踊らされているのは、うちらかもだよ!」
「絶対後ろに隠れていて、あとで『ドモドモドモ~』って出てくるよ!」

蒲田の踏切でも、姿をとらえられません。やすろう氏、みんなに発破をかけます。
四人列車、かなりスピードが上がります。うむむ。千切れそう。昨日一昨日で200 km 走った足全体に乳酸が広がります。
                          

六郷橋手前、いよいよ何も見えません。
ときどきそれらしい物体を視界の端にとらえますが、原チャリです。

「本当に逃げているのか?」
「我々は蜃気楼を追いかけているのではないか?」

結局六郷橋についてしまいました。傷心のスプリントは、ニャロメがいただきました。でも、傷心なので参考にもなりません。
我々が知りたいのは、若旦那は前方にいるのか、後方に隠れているのか、この一点のみ。
いないと信じたい。集団にもプライドがある。

・・・

いました。赤いジャージの青い自転車が。
肩で息をして体を揺らしています。

逃げられました。一対四。20km

戦の後、殿に祝賀の挨拶をします。







六郷の 勝つも負けるも 時の運  それを決めるは機材なりけり

グシュ!ノワッ!
(-人-)(-∧-;) ナムナム

・・・

++++++


午後もいい天気ですね。三台まとめて洗車しました。



大黒埠頭追い込みパーク

2009年11月29日 | 平地、スプリント
最近、ちょっと体重増加気味。モチベーションは減少気味。

こんなことではいかん、と朝練に行ってまいりました。


今朝の第一集団は皇居経由、鳩ポッポさんの官邸にあいさつしてから、黄色の皇居周回を逆回り。
わるぞう先生の小径車は、信号では暴力的な加速をします。ウィリーでもしそうな加速、路面にゴムの焼け焦げた跡をつけ、ギュインギュインギュインと加速して置き去りにされます。ホントです。

復路の六郷は久しぶりにいただきました。ごちそうさま。Max 57km/h


朝練後、今日はCOCOSでだらだらせず川崎競輪場へ。サイクルなんとかフェスタをやっていたらしいのですが、出店を冷やかして終了。


どノーマルのFCR 1を発見。うれしくなって並べて撮ります。
変わり果てた我がGIANT FCR 1
残っているパーツは、冗談抜きでシートポストとシートポストのパッキンのみ。

で、この後は追い込むぞ~!ということで大黒埠頭、海釣り公園へ。
結論からいうと、日曜日の朝、走れます。
交通量もほぼなし。思う存分、おし●を丸出しにできます。
というわけで、久しぶりの地獄練、10 km TT


向かい風に抗う☆のさま

今日はホームストレートが強烈な向かい風。ストレートの最後では30km/hを切りそうになります。

バックストレートは追い風だろ、と期待せしもバックストレートは木の葉も止まる全くの無風。
というわけで、ホームストレート巡航30km,裏で41kmくらいのつら~いつら~い追い込みとなったのであります。


いやなんの、最初からMAXできついです。心が何度も折れそうになりました。しかし、仲間が見てくれています。ぎりぎりのところで踏ん張れました。

記録は非常に平凡な平均35km/h。しかし、こういうときこそ平均ワット数が知りたいですね。いいのか、悪いのかこの暴風ではわかりませんだに。


最後のストレート、渾身のスプリントをかけた瞬間
攣りました
しかも、けっこう激しく。ふくらはぎの筋肉がベコン!と陥没していたそうです。
あまりの激痛にしばらく動けず、自転車からも離れられません。

いい練習ができました。しかし、こういうのは独りではできないよな~~(弱気)

さて、今晩は「坂の上の雲」だ
本当は根岸の正岡子規邸に行きたかった今日でした。

大井チャレンジ200キロ

2009年10月11日 | 平地、スプリント

なんと素晴らしい日本晴れの一日。みなさんは、どこで過ごされたでしょうか?

++++++++++++

土曜日は家の掃除やらなんやらで結局自宅警備。




でも夕方2時間ほど時間を見つけてふれーゆでビール&読書としゃれこみに・・・
でも実際は、蚊にさされて2ページ読んだらすたこらさっさと退散!

夜9時からYOMEを連行して大黒埠頭で夜ポタ。
予想通り大黒大橋でブーイング。


朝練にWilier兄弟が初登場です!


朝練風景その①

+++++++++

復路を途中離脱して三週連続の大井埠頭へ。
今日は密かにロング高負荷練を心に期しますが、そのさらに上をいく200㎞練を期している人がいようとは・・・
参りました。ひれ伏します。

↓その人。K西さん。

クールに200kmをアベ30kmで走り抜けた。一陣の風。


午後3時に200km走り終えているというのは、お得な感じだな~

以下、メモ。
195km、平均29.6km

一周目~三周目
ラテさんヒグさんの集団へ。二周目からいきなりパワーウプ!追い風とはいえ50kmは飛ばし過ぎでしょ~10人以上いた集団が3人になっているし。

こんなペースじゃ続きません。集団が中切れを起こしたところで、3周目で追走集団へ。

三周目~七周目
追走集団も、ペースの微妙な上げ下げが足を削る。陸橋でダンシングして先頭を引いたら脚が攣った。5周目から単独へ。実は単独の方がいいペースで走れる。追い風38㎞、向かい風は30kmをきるほどきびしい向かい風。

七周目で一回目の休憩。もう帰りたいが、K西さんがまだ走っていて、200をねらっているらしいので、予定を変えておいらも200に。

この後残りの7周は、ひたすら単独走。大井埠頭は12時を過ぎると、がくんと列車が減る。残りのみんなのほとんどは、脚がそろわないのでみんな単独走。全員が修行モードだ。この後は、ひたすら耐えて175km地点まで辛抱、辛抱。

気づいた点:
サドル:リーガルはロングに向かない。交換!
自分で追いついた集団にはついてもいい。
自分を追い抜いた集団につく場合、ペースに気をつけろ。
カーボンは高負荷のロングにいいわ・・・

とにかく疲れました。疲れました。



朝練、のち川崎大師ポタ

2009年10月04日 | 平地、スプリント
今日も今日とて復路から大井埠頭へ。
5周走って平均36km/h
小集団でたくさん先頭を曳くと、あっ!というまに消耗します。
ずっと心拍数170オーバー・・・で1時間16分。無理ですね。続くわけがありません。

本番で足が元気なころに実力以上の集団についていって消耗して、出力が急に衰える、あの感覚をやっと体が思い出した感じ。オーバーペースを体に覚えさせる、という意味では有意義だったかな。本番では心拍もしっかりウォッチしないと。


今日はIsoyaトレイン+3名で修業を重ねました。うち一人はCervelo P4
それにしても、いいふくらはぎだ。


出しがらもでないほど絞り出してしまった3人は、このあと回復走で城南島へ。


青Madoneの方(すいません、名前を聞き忘れました)がパワーメーターをもっていたので、さっそく最高出力計測。すっからかんの足にしては、まあまあの数字か。いいのか、悪いのかわからん。どうせ体重で効果減殺だし。


爆音を出して飛行機が頭上を過ぎていく。


この後、YOMEの合流前に友人宅にお邪魔し、その後寿恵弘湯
あれ~これはありがたい。YOME歓喜♪


川崎大師を☆のさんの先導でポタポタします。


二人は達磨さんを購入。

そして、このあと☆のさんお勧めの爆食系、三島屋のからあげそばを食しに出かけますが・・・


営業時間外でした



というわけで、うなぎの八つ目や
会計を待っていると、炭が飛んできます。いい香り。


4400kcal消費した体には、最高の馳走でした。

このあと☆のさんのところで
相変わらず自走で帰る気を失わせるいい湯ですヒー
しかし待ち合わせ時間になってもYOMEが現れません。
20分たってようやく現れます。どうやら、女湯で「お姉さま」がたのご近所コミュニティーの輪に強制入会させられた模様。シャンプー貸してもらったり、いろいろ根掘り葉掘り聞かされたり、しまいにゃ垢すり?!までしてもらったとかなんとか。3時の開店からお風呂に入り、2時間以上でてこない「お姐さん」までいるとか。いやはや、川崎大師パワー恐るべしです。

140km
平均27km

日産CPF、応援団始動~一人からの出発~

2009年10月03日 | 平地、スプリント

これからは応援団の活動も充実していかなければ、と思います。
というわけで、近所で行われた大会の応援に出動してまいりました。

ひとりですがwww


最後は晴れましたが、参加の皆様雨の中ごくろうさまでした。


ふっふっふ。JCRCサイーコでの応援活動のため、今日がスタートです。


まずは軽くウォームアップから
ウハッ。錆ついてる。何もかもダメ。

↓正しい後屈立ち



かっぱさん。今日の天気では水を得たかっぱ。
かっぱさんが通ると会場が和みます。


アーッ!
感動の再会。


仲良くなりました♪


激坂の前で一番力が入るところで、応援にも力が入ります。
ただし応援された人は力が抜けてしまったようで・・・


反省文:
わたくしマスクマンは、激坂コーナーの手前で応援しておりました。 アプローチに気を使うコーナー手前で私の応援に反応し、一瞬ブレーキが遅れてしまったことがあったかもしれません。以後、あまり激しい声かけをしないよう、気をつけます。
その後、別ポイントに移動。wakiキャプテンを発見。

『wakiさんガンバレ~!』

wakiさん反射

ガシャーン

wakiさん落車

レース後土下座して陳謝


やすろー

ヤビ仙人

~おまけ~

ちくたく氏

湘南のmasaさん

さ~て
明日は大井埠頭ですよ。頑張りますよ。たぶん。

家庭内トライアル~試練~大井埠頭トライアル~目覚め

2009年09月27日 | 平地、スプリント

5連休の最終日、みなさんを拙宅に招待して家庭内ロードレースを行いました。


逃げあり、追走あり、さまざまな料理の補給あり、ビール・日本酒運びあり、監督の指示・叱咤あり、集団スプリントあり、若旦那、Nya☆Yomeの揺さぶりあり、で大変めまぐるしいレースでした。落車(寝オチ)もありました。失礼いたしました。

誘拐されていたカメラがやっと戻ってきたので、数日遅れでアップです。


位置取りの悪さが致命的です>naotoman
このあと若旦那旋風の風圧をもろに受けます。鰤ちゃんはうまく風をよけています。


ちょwww


こうなるのは、ホストの定めか・・・

+++   +++   +++

富士チャレも迫り、多くの人が西へ東へロングに出かけています。
そろそろツーリングモードもおわり、追い込みモードにはいらないと大変なことになるぞっと、危機感を覚え今日は朝練の帰り大井埠頭に行ってまいりました。

木曜日にカンセララ~♪の雄姿を見てしまったので、やる気だけはまんまんです。

昨日はクリス・ホイの1kmタイムトライアルのスタートの映像を見てしまいました。
すごいもの見てしまったよ・・・

これがその動画

静止状態から、ビッグギアを踏みこんでスタート。一番気をつけるのは、ハンドルグリップだそうだ。というか、何このスタート!こんな走り方があるのか?前に向かって膝蹴り、しかも乗り手も、自転車も振れていない。すごい。


というわけで、ハンドルを下げてみました。www


憧れの、フレームじか乗せ、スペーサーなしです。
半年で2cmも下げていいのでしょうか。これで前面投影面積が減ります。
速くなるのかどうかはわかりませんが、特にポジションを変えたことによる体の違和感はそんなにないです。これで朝練突撃~♪

いや、いいです。実に。
空気抵抗が減りました(ほんとかね?)
青物横丁では55km/hでました。
TTポジション+交通の流れ+ビッグギアの恩恵でしょうか。

とりあえず今日の目標は強度をあげて100km走ること。レーシング強度に体を慣れさせる第一歩。で、大井埠頭に行きますと成城の皆様が一足先にいらっしゃっています。
まずは2周くらい軽く流して・・・
ペソっていたら右をつむじ風のような高速集団が!ピューン!

乗るべきか、乗らざるべきか?
・・・

乗ることにしました。

これが酷い集団で。猛獣ばかり。

エアロヘルメットが一人。
シナジージャージが三人。
Cervelo P (Sじゃないよ)シリーズが三台。
どこかで聞いたことのあるひともちらほら。

巡航速度45~48km。いきなり血の味がします。なんとか3周つきあいましたが、ツーリング三昧、追い込みを久しくしていなかったなまった体では付きイチで精いっぱいです。というか40後半で先頭交代するのは大変ですよ~前に出るだけでもうおなか一杯。


なんとかついてはいけるんですけど。あまりにも必死でボトルの水を飲むのも大変。背中のぽっけからおにぎりなんて、無理、無理。

でも、楽しかった!ツーリングにはない疲弊感をともなう充足感がありますね。また追い込もっと。

距離:117km
平均:
皇居まで29km/h
大井埠頭で32km/h そのあと
集団さまさまですね。

ひたちなかIsoya祭り:進級するもの,留年するもの

2009年06月29日 | 平地、スプリント
留年しました。

完全にBoxed In
温存していたら,温存したまま終わりました。
最終周回,積極性が足りませんでした。

前目で体力が持つか心配

やや中盤で温存策

同じこと考えるもの多数

ドラフトに入った人が,垂れる

スペースを探して,センターに出る

左右囲まれる

スペース失う

何もできず,そのままゴール

今回の敗因は,消極策+温存策,これに尽きます。


スプリント開始時は、インにいたんですよ。→中央→脱出してアウトでスプリント。これじゃ何も望めませんな。反省。

先頭で働きまくってズブ差しにあったToJの9位と,後方で温存してなにもできずにおわったひたちなかの12位では,達成感に雲泥の差があります。
レースに対する考え方を変えます。トレーニングも変えます。
何を考えているかはナイショ。

良かったこと:
アシスト成功
5周目,靴下ゲットにスルスルっと後方からバックアタックをかけたwaki主将,これに呼応してオイラも追走集団の2番手へ,目的はローテーションの妨害。チームメイトが逃げてるから協力しませんぜ~とペソペソペソ。
wakiさん靴下をゲットし,後方に下がる。主将を集団に引き上げるべく隊列を離れるが,余計な人が2人ついてきた(汗)

TTT力の向上

2008年 ひたちなか 平均時速40.48km/h 13/29位 トップ差01:42.372
2008年 西湖 平均時速38.46km/h 23/33位 トップ差02:19.633
2009年 川越 平均時速38.45km/h 5/12位 トップ差00:47.055
2009年 川越 平均時速42.39km/h 14/32位 トップ差01:38.285

確実に自力がついてますね!引き続き10km ITT高強度練を続けます!来年は機材の力も借りて平均44kmをめざすんべ!


最初はムイムイッ!と一糸乱れず進みます。


しかしゴール直前、背後に殺気を感じます。

前方では驚異の大学生が「ぼくちんについてこい~」と叫び!
後方からは夜叉の形相をした主将が
絶叫しています。
うごぉわぎゃだば~!!!!!


DHバースプリントでした。こけたらどうすんだ。

工場長さん、林道太郎さん、大迫力の写真ありがとうございました。

荒川ヂゴグ練+ガンダム無双

2009年06月20日 | 平地、スプリント
今日は、夏一番でしたね。
入道雲もくもくもく。



山梨のカズノさんから、大弛峠初登りの暑中見舞いも来ました♪



荒川TTコースへ、来週のひたちなか本番の最後の仕上げに行ってきました。


朝の銀座を蟹走り軍団が爽やかに走り抜ける、の図。

練習レポ

7kmの直線、ひたすら踏み倒すのみ。
一本目:10人の列車で、Tranquillo(ペソペソと)、Gruppo Compatto(集団一つのまま)で行く練習。
練習というよりも、アップ。
時速30後半の10人列車、みんなむずむずしているのがよくわかる。
あろうことかペースを釣り上げたのは、大長老T政ヤビ仙人!!!ここからは40km/hの旅へ・・・
でも10人はレースの集団と同じくらい楽ですね。一列縦隊の必要性なし!

2本目:
レースに出ない人が逃げ集団、出る人が追走集団で、一分差を追いかける練習。
結構なかなか視界にとらえられない。
視界に入ったのは残り3kmから。その頃には6人集団は4人に・・・
残り1km、吸収は時間の問題か!と思われたがラストワンマイルが詰められない。
最後の200mでスプリントをかけたが、手遅れ。10m差で逃げられた・・・

3本目:
ここでwaki主将、naotoman、BKさんが所用のため離脱。
15秒間隔で7kmの個人タイムトライアル。限界心拍に挑む、通称『ヂゴグ練』
S>W>S>H>Nの順でスタート!私は最後尾から。


油断する生協氏。ヒタヒタヒタ・・・


残り2kmなのに、カメラマンを見て思わずダンシングしてしまったNabe1212さん。
後ろからニョニャ列車が迫りくる。


最大心拍の時の表情、なかなかカメラに収まりられないですよね。貴重。


もっと低くしたいぞ。でもこれ以上低くするとハンドルを引き上げる力を伝えにくいのだ。


苦悶の表情以外は(笑)とても流線型できれいなフォームだ!!!

今日のテーマ:
重いギアを踏む!
前回ケイデンスが110くらいで走っていたのだが、今日はスピードに乗ったら重いギアで回すことにした。確かに、スピードに乗せてしまえば結構こっちのほうがしっくりくる。ポジションを前めにしたのが良かったかもしれない。じわ~・・・っと高踏力で速度を維持するやりかた、こっちの方も試してみよう。

途中でメーターを見ても、ずっと42~45km/h、そんなに有利な追い風が吹いているわけではないので、やはりいい感触。心拍は179前後。

前走者がちらちら見えるので、モチベーションにさせていただきました。ありがとうございました。そして、最後の1kmはひさしぶりに心拍数190に突入。いい数字がでそうだ!どうだ!

平均速度43.2km/h!
でたー (往復だったらもっとさがるかもだけど)

というわけで、一応仕上がった?ことにしよう。いい練習になりました。
この一本で、全員真白な灰人になってしまったので、あとはペソペースで帰ります。


同じコースに江戸川競艇のただ見席があるとはつゆ知らず。


やってることは俺らとあまりかわらんの~
ブツブツ。いや、そんなこと決してないですけど。

帰りはお台場にて、ガンダム見物
クリックで拡大します。

     

お昼ごはん、本当は五反田の吉田うどんやさんにも行きたかったのですが、ちと遠い?のと築地の魅力に抗いきれず、築地場外へ。
(ニョホホさん、T政さん、今度吉田うどんいきましょう~)




まぐろ+イクラ+ねぎとろのあいかけ丼大盛り
あまりのボリュームに中切れしました


浜離宮で生協さんパンク
その横で絞首刑に処せられるニョホホ氏 


この後、湾岸道路を昭和島まで進むと、こんな気持ちいいビーチにでます。
ビーチですよ。羽田なのに。
大森ふるさとの浜辺公園
ここはお勧め
通勤の帰りなんか、夕涼みできるのでは?


川崎大師まで帰ってきました。
ごりやく通りにある、Isoya仲間がやっているパン屋さん、「石渡屋」さんに寄ってパンを食い逃げ、じゃないいただきました。


今度はまじめに買い出しにいくぞ~~


そして、〆は今回のメンバーの★さんのお風呂やさんへGO!

写真をクリックすると金精さまご神体が超ドアップで表示されます。(USO)


追い込んだ練習の後の熱いお風呂は、たまりませんね。
みなさまお付き合いありがとうございました。

ペソ漕ぎ>ガチ漕ぎ>鬼漕ぎ>魂漕ぎ

2009年06月17日 | 平地、スプリント
本日、大黒埠頭に夜の俳諧、じゃない徘徊に行ってきました。
そこで、見てしまったのです。伝説の神のぺダリングを・・・

ペソ漕ぎ:
この漕ぎかたの定義は、自転車百科辞典、Wakipediaに詳しい
ペソペソ(ぺそーぺそ)[副](スル)
弱々しく30キロ以下で巡航するさま。また、元々脚力がなく、すぐに終わってしまうさま。「男だろ?いつまでも―するな」

ガチ漕ぎ:
フォーム等を気にせず、全身全霊の力をこめて、踏み倒す。
ガチャ漕ぎとも。

鬼漕ぎ:
先頭を引きながらも、後続を引きちぎって行く、情け容赦ない牽引。
後続を走っている平民は、風除けの恩恵を受けながらも、心拍180を維持できず、じりじり千切れていく。

魂漕ぎ:
人が人生に数度できるかでないかの、奇跡的パフォーマンス。
運動強度120%。人智では説明できない、限界はとっくに超えているはずなのに、オデコからステムにパウワーを照射することにより、ワットを稼ぎ出す。
走った後に、下痢、血便、失禁など。
肉親の不幸、友人の不幸などに直面するとこの現象が現出する。

例えば・・・
チームメイトの死の数日後に単独逃げを決めたランス・アームストロング。
父親の死の数日後にインデュラインとの逃げ勝負にかったヨハン・ブリュネル
など

今日その列伝に総長をくわえさせていただきます。
世俗の総長が離脱した瞬間をカメラはおさめますた!




TTT & ITT練 in 荒川

2009年05月31日 | 平地、スプリント
レースまで、あと一か月

今週は、練習すっど~

Rewind to Saturday, 5:30PM

「ニャロメさ~ん。郵便で~す。」


お、来た来た。新車用サドル。
本当は軽量サドルも試したいが、80kg+の重量級ピザであり、坐骨幅も150mmある。150mm幅のサドルはそう市販しておらず、結局前からきになっていたSan Marco Regalにした。ただしそれでも重量は気になるので、チタンレール。箱には265gと書いてある。


跨ってすぐ、
「あ、おれの尻にあってる」
とわかりました。パッドはあまりありませんが、形がコンフォートにお尻をしっかり着座させる感じ。いまもっているボントレガーのRLよりもブルックスのサドルにずっと近い。これは長い付き合いができそうです。


あけて朝練。家からIsoyaまで平均31㎞。ゼェゼェ。
Isoyaから皇居まで…第一集団は平均30km。殺す気か!!

後続では平地50km巡航したらしいです。シメシメ。

ペースを上げ、そして千切れる。仕事仕事。

今日は有志8人で荒川TTコースへ。銀座、日本橋、永代橋を抜け葛西まで。
7kmの直線コース

追い風の往路7kmはTTT
ワキ、ニャロ、せいきょ、BKの列車で出発。
…ゴール!

血の味を味わいながらも、平均41.3km/hを記録!いい記録だ(追い風参考)

向かい風の復路7kmはITT
naotomanを筆頭に、30秒ごとにスタートし、修羅の7kmに挑む。
一言でいうと、地獄。こんなにつらい練習はない。絶対力になる。

心拍をちらっと見ると、190台。アチャー。

埼玉TTを思い出す。本当につらい。これを楽しめるようになる日は、来るのか?
復路の平均は37km台だったと思う。


全員打っ倒れそうになって、ゴール。


高強度練、つらいですが、来週もやりますよ。ひたちなかまで毎週です。
スパルタです。ピーキングしますよ。


荒川で完全に足を使いきってしまったので、帰路はペソリング。六本木により、中原海道に出、せいきょさんお勧めの富士吉田うどんやさんへ。


こ、これは・・・
う、うめぇー!
超こしのある麺、辛口の味噌出汁、そして何よりも、練習のあとで枯渇した栄養分が体に吸い込まれていく。大盛完食、「ごちそうさま、おいしかったっす。」とお礼を言って店をでました。

この後は、せいきょさんと共謀して、Bチーム練恒例の、
満腹になったら・・・『満腹でGO!』

満腹状態で45㎞巡航だ~。わ~い。また千切れた~。

来週の日曜日は山でロング練するらしいですね。あの人や、あの人、はてやあの人らにリミッターは効くのでしょうか?