Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

表富士 自転車登山競争大会(1)

2007年04月22日 | ガラテ


行ってきましたよー。初のヒルクライムレースを無事終えました。
標高差700m?
距離11.5km
まっ山登りとしては短めですね。
先ずは前日。支度を済ませ、会社に道着を取りに行って、土曜の稽古に出てから裾野に行くずら、と考えていましたが、エントリーカードを忘れているのに品川辺りで気づき、結局稽古には行けず。裾野のビジネスホテルに前泊しました。
朝起きると予報どおりの雨。但し午前中は天気がもちそうとの予報。

表富士 自転車登山競争大会(2)

2007年04月22日 | ツーリング
こんな感じで終始濃霧が発生していましたので、今回は絶景は全く堪能できず。ただの山でした。実はちゃんとしたレース用ジャージを一着しか持っていず、しかもそれが山岳賞ジャージなので、このような坂イベントで着るには度胸がいります。ずっとウインドブレーカーで隠していました。スタートは10時半。

表富士 自転車登山競争大会(3)

2007年04月22日 | ツーリング


これはホノルルでの真理さんとの写真ですが、このジャージで走るのは恥ずかしい…
坂にはいると抜かれまくる逆山岳賞ジャージだし。

大会会場にはトイレが少なく、スタート前の最後の軽量化をしたい輩が長蛇の列をなしていました。パレード走行を終えてスタート地点に並んでからも、女子がいないのを良いことに大立ちション大会が開催されていました。自分も富士山に栄養をマキマシタm(_ _)m。

さてU-40クラススタート!い、いきなりクリートがハマらず後方のライダーの冷たい視線を感じます。なんで9%の坂でスタンディングスタートするんだ!

スタートからスバルライン入り口までの4kmはペースがつかみにくいです。ちょっといきなりペースを上げすぎてわき腹が痛くなりました。これからはマイペースで刻むことにします。脱コンパクトクランク+下ハンマイペーススタイルもなかなか体に馴染んできたようで、きつくなったら下ハン、それでもきつくなったら守りのダンシングで回復をはかります。このような公道封鎖レースは道幅一杯使えるのも楽ですね。
今回の課題は勾配が楽になっているセクションでペースが上がらない、ということでした。ペースを上げよう、と頭では指令がでるのですが、足が重いギアを嫌がるみたいですね。

表富士 自転車登山競争大会(結論:ママチャリで十分!!)

2007年04月22日 | ツーリング


ゴール地点。
このような自転車イベントでは10万円台の自転車なんてざら、平均2,30万の高級車がごろごろ品評会のように集まってきます。500グラムの軽量化に10万円のホイール、なんて常識の世界です。完成車で30万なんてとんでもない!という自転車素人も1年もたてばそれが安いと感じてしまう、底なし沼の世界…
そんな風潮を一気にぶち壊す一人の偉大な女性が拍手喝さいを浴びながらゴールしてきました。

自転車と空手

2007年04月15日 | Weblog

当ページの当初のテーマは極真空手とチヤリンコの融合?なのですが、すっかりツーリングレポばっかりになってしまっています。いつも悩んでいるのです。アホみたいに山登ってないで稽古行け、と。
というわけで昨日は大好きな二つをまとめて一日でやっつけました。

自転車編2

2007年04月15日 | ツーリング

三枚橋到着!このポイントはサイクリストの撮影ポイントですので、欄干の蜘蛛の巣をとっておきました。コンビニ補給の後スタートです。今回はジャイアンのコンパクトクランク36*26を、レーシングクランクの39*27に換装してアタックします。さてさてどうなることやら。

自転車編3

2007年04月15日 | ツーリング
予想通り途中でへたれ始めます。うーんやはり軽いギアが欲しい。でも軽いギアは進まない。ケイデンスが50を切ってしまい、膝に悪そうですがグイグイ踏み込みながら登っていきます。途中でブラケットからフラットハンドル部に持ち替えましたが、全くペースがあがりません。やはり体重0.084豚にヒルクライムは無理か…とここで光明が!
ドロップハンドルに持ち替えます。そうするとあら不思議、呼吸も楽になりました。もともと筋肉デブなので腹筋背筋をこのポジションの方が動員しやすいのです。回転数も10回転ほど上がり、楽ちん楽ちん。7曲がりの急峻もコーナー一杯に使って、乗り切ります。
追い込み坂あたりから文字通り追い込み始めます。そしてゴール!

まだまだ向上の余地(特に減量)ありですが、タイムを5分縮めました。いやー疲れた疲れた。

自転車編5

2007年04月15日 | ツーリング
この池の名前の由来、血まなぐさいですね。関所越えの罪により斬首された娘、お玉の首をこの池で洗ったのがその由来だそうです。ブルブル。
さてこの後は湯本で蒲鉾のお土産を買って、新幹線で帰宅しました。菊名帰宅は1時!
とりあえず昼寝して夜の部に備えます…

空手編1

2007年04月15日 | ガラテ
空手編1
稽古開始時間5時にぎりぎり滑り込みます。いやー足が売り切れています。ですが準備運動は終わっているので、体は軽いです。いつもより下半身ががっつり根をおろしている印象で、技がぴっしり締まります。今日は20度を越える陽気だったので、滝のように汗をかきました。型の練習に入りますが、なぬ
「先週はナイファンチ初段をやりましたが…」
「今日は安三をやります。覚えていますカー?」
ヤンツーですか?二年くらいやっていませんよ!
右左を思いっきり間違えましたが、大体の流れは体が覚えていました。今日の技研は
「右足をスライドさせて前足技で飛び込んでから突き>蹴り」といふメニューでした。単発系組み手の私にはやっておかなければならない稽古です。
稽古の後の自主練では珍しく(5年間ではじめてかも)スパーに参加せず腹筋拳たての補強に励みました。

写真は恵比寿の牛若丸F氏の上段後ろ回し蹴り。というか間合いが。

夫婦でヤビツ1

2007年04月01日 | ツーリング

 

ヤビツ峠から登ってきた分を眼下に見下ろす

最近やたらと忙しく、週末山登りができないでいたのですが、今日は私も奥さんも久しぶりの休暇日。というわけでいやがるかみさんを山へ拉致虐待しに行ってきました。コースは宮ケ瀬湖>裏ヤビツ往復、標高差約500メートルを20キロですから平均勾配は2.2%ですから、このコースは旅情派ヒルクライムにぴったりです。

途中野生の鹿に遭遇したりで、春の訪れと野生の自然を楽しんで来ました。

 

頂上近くの湧き水スポット手前。やや勾配がきつくなる所。妻にわざと苦しそうに走ってもらいました。

鹿発見!軽の隣にいます。

トレーニング終了!距離が長い分だけ一気に降りてこれないので登りより下りの方が疲れました。