
台風迫り来る日曜日、丹沢の天気予報が昼から雨ということでしたので、往復4時間ですむ(はず)の塔ノ岳に行ってきました。
誰かトレーニング仲間はいないかのう、と緩募したところうえだっちさんが釣れました。
「小学二年生が一緒だからトレーニングにならないだろう」といううえだっちさんの思い込みをよそに、チビ太必殺の高速下山が炸裂、大人も大満足の高強度トレランになったのでした。
下山後のチビ太 『うえだっちさんは俺様の山岳ポテンシャルを甘く見ていたようだな。クックック・・・』 と厨二病を炸裂させておりました。
いやー疲れた。二日間筋肉痛で動けません。
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チビ太的『登りがい』ランキング(獲得標高別)
レベル④ 300m以下 ウォームアップにもならず、苦情案件。高尾山など。
レベル③ 500m以下 体が暖まった頃に山頂に着く、欲求不満たまる。大菩薩嶺ほか。
レベル② 1000m以下 アルプス縦走ならこんなもん。日帰りだと物足りない。丹沢大山(ケーブルカー無し)
レベル① 1500m以下 1000m越えると『今日は登ったなぁ』と思える。大満足。
塔ノ岳は1400mでした。この笑顔。 ガスで眺望なしでしたが、『トレーニングだから関係ねー。昔の📷️使い回せるし』とか言ってた。
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山に来るといぢわるな性格になるチビ太、バカ尾根の楽しみの一つに『登り始めにぶち抜いた御一行との下山時のすれ違い』を挙げていました。 バスで登ると、同じ便に乗った登山客のほとんどを下のセクション(見晴らし小屋の手前)で追い抜くことになります。この後頂上で休憩して踵を返し、駆け降りるわけですが、その日の朝抜いた人たちと花立山荘(コースの終盤4/5)辺りからすれ違いがはじまり、びっくり仰天されるのですが、大体このすれ違いが堀山の家(コース中盤3/5)まで続きます。 この日はコースの中盤(1/2ポイント)の堀山辺りまで下ってすれ違うパーティがあり、駆け降りてくるチビ太の姿を見て『え?ボクもう登ったの?マジ?』みたいに驚かれました。こういったことが変な自信と自己肯定感、いぢわるな性格につながってしまうのでしょう。
歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
出発時刻/高度: 07:28 / 297m
到着時刻/高度: 12:38 / 172m
合計時間: 5時間9分
合計距離: 18.28km
最高点の標高: 1471m
最低点の標高: 168m
累積標高(上り): 1315m
累積標高(下り): 1421m

うえだっちさんに先行すること5分位で出発。一本松の先で追いつかれる。

追いつかれたタイミングで定石通りチビ太ペースアップ。

花立山荘直下、ガスがはれて秦野の眺望が。

急いでいるので花立山荘はスルー

この日は高温多湿で、発汗量が半端ない。パンツは汗でビッチョビチョ。

タイムは2時間2分(休憩除く)くらいでした。暑いから2時間切りならず。

頂上にかわいいワンちゃんがいました。

山登りするなんて、いい子だね~




さて下り。ここからは脱兎の如くチビ太の高速ダウンヒルが始まります。追いかけるのに必死で写真を撮るチャンスなどありません。

ハイペースすぎて堀山の家で休憩。この後さらにダウンヒルは高速化。

ご褒美として定番化しつつある磯丸水産の反省会

ごはんがやってくる前に、麦茶を三杯飲んでしまいました。
先週末のこと
北アルプス大縦走から二週間。山はもうお腹いっぱい・・・になるかと思いきや山恋慕は募るばかり。しかし、チビ太は槍の穂先で『おやまのぼりいんたい』宣言をしていたので誘い出すのに少し苦労。
そう、本当は北岳に行きたかったんです。日帰りで(笑)。
親父『平地はあついよ!涼しいおやまに行こう!』
チビ太『いいね!で、どこのお山?らくちんですずしいおやまがいいな。霧が峰とか美ヶ原とか。』
親父『時間がないけど北岳に行こう。昼4時に広河原に入り、テン泊して3時出発12時下山。空荷で走って登る。』
チビ太『朝3時にヘッデンつけて北岳往復⁉️しかもトレラン9時間コース❓️どS過ぎる、却下。』
チビ太『ボクは槍ヶ岳で登山引退したの!もうお山なんて行ーかない!』とヘソを曲げられる始末。
山岳の地理とコースタイムもいつの間にか頭に入っているらしく、詐欺に引っ掛からなくなりました。高速の移動時間と登山口へのアクセスを勘案して、八ヶ岳を逆提案されました。うへぇ。
というわけで土曜日のお昼、新橋のこども歯科を終えてから高速で移動、美濃戸口から極悪林道を冷や汗流しながらはしり赤岳山荘近くからスタート。一日目は赤岳鉱泉に泊まり、二日目朝から赤岳を目指して早めに下山するというコースで行ってまいりました。
結局北岳の代わりに用意した超級山岳の赤岳2899mですが、朝7時に登頂して10時に下山。
『今日はなんか物足りなかったねぇ』とか生意気こいてます。さぞかしヒーヒーするかと思いきや、疲弊したのは親父でした。
ひー疲れた😖💦
ではいつものように写真レポスタート!

大自然って感じだね~っとチビ太 このあと自然とエコと生態系について親子の会話。こういった会話がいいんだよな。登山学校。


苔の森に入ると北アルプスとは違う八ケ岳らしさを感じる。

クリアランスのある4WD(かつ関係者)はここまで入ってこれる。



北沢沿いの清流を遡上。水筒いらず、天然クーラー

ボーイスカウトルック♪


水の豊富なテン場でしたよ。



✨🍻🎶



この日は八割位の予約。テン場は満員御礼に近かった。

夕食は名物ステーキ🥩! よ、涎が。なんで自炊なの!とチビ太激オコ👹ー

次回こそは!


山小屋を知り尽くした八歳児、まずは本棚チェック📚

ヘッドライトを買ってあげただけなのにチビ太モチベーションかなり🆙

シャツは中に入れましょう

横岳が見えます。地蔵尾根にとりつきました。

🕐は0450。明るくなってきたのでそろそろライト消しますか。


この区間で引き離されました😭💔

ゴジラ🦖発見!

急登の地蔵尾根を登りきると地蔵の頭


久しぶりのポテチパンパン選手権にチビ太興奮


ポテチ休憩

頂上は大にぎわいでした

下山は文三郎尾根を急降下

今シーズンやっと出会えたコマクサちゃん。 高山植物の女王🌺

行者小屋が見えた!




この山域名物のマムート階段。良く整備されていて助かります。

このあとトイレダッシュトレラン発動

さぞかしヒーヒーするかと思いきや、疲弊したのは親父でした。

ジャージーミルク🐮アイスクリーム🍨


今日は楽チン登山だったよね~ いやそれは違う
お花畑を歩いていたときの会話。
父『高山植物ってさ、標高2,500mより上にしか生えていないんだけどさ、なんでか知ってる?』
チビ太『わかんにゃい』
父『地球が氷河時代だったときの生き残りなんだって!だから氷河時代の夏に生えていたお花が、今は日本の標高2,500m以上のところだけに散らばって生えているんだよ』
チビ太『シーラカンスといっしょだね~』
父『その証拠に、富士山には高山植物は生えていない。それは富士山が比較的新しい時代、氷河期より後に出来たからなんだ。』
チビ太『へ~~~~』
みなさんのお気に入りはなんですか?
ちなみに私のお気に入りはタカネビランジ。

ニッコウキスゲ、虹、雲ノ平

チングルマ

シナノオトギリ

コバイケイソウ

ヤマハハコ

クルマユリ

コバイケイソウ 今年はこの子の当たり年!

コバイケイソウ

チングルマの綿帽子

イワギキョウ

ハクサンイチゲ

シャクナゲ

ハクサンイチゲ

ウスユキソウ

ヨツバシオガマ

イワギキョウ

ミヤマアキノキリンソウ
Day 5ハイライト
この日は長年の夢、登山者の憧れ、槍の穂先に登ってから下山するルートです。
なんと頂上でチビ太チビ登山引退宣言!その真相は!?
5日目 山行6時間49分 休憩1時間6分 合計7時間55分
累積標高 274m
それでは、写真レポスタート!


夜が明けた。真っ先に空を見上げると、快晴の予感!

雲海の上、日本の名峰が見渡せる。


朝食を食べず下山を開始するお友達とお別れ。

おい最年少!ドヤ顔やめいw

さて、残ったわれわれはヘルメット借りてアタック開始です。
小槍。踊っている人はいなかった。

イッシッシ♪
最初のはしごに取り掛かります。
この後身の危険を感じカメラはしまいます。

このはしごを登るといよいよ槍の穂先
そして・・・・

とったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
この笑顔

What a picture perfect day!
ここでチビ太
『もう100座以上登ったから、登山しょしんしゃじゃないよね。小学生登山って呼んでよ。』
すかさず父
『そうだね、まず靴紐を自分で結べること、そして地図を読めること。この二つができるようになったらチビ登山卒業だね』





そして・・・長い長い縦走路が一望できました。あの海のほうから歩いてきました。すげーなおい。やりすぎだろw

さて、こういうのチビ太けっこう苦手です。

お父さんは心配性。
心配そうに見下ろすお兄さんたち

くだりの途中トイレに行きたくなったらしいです。もれる、もれるぅ~といいながら下山。

ミッションも果たしたことだし、ご機嫌で下山しましょう。下山だけとはいえ6時間半以上のコースタイムを誇るロングコース。
上高地に下りるよりは二~三時間ほどみじかい。

槍ヶ岳山荘は500人以上を収容できる、まさに断崖にたつ要塞。

槍平まで急降下していきます。先行する小学生家族は既に2時間ほど前に下山開始しています。これは仮に追いつくとしてもゴール地点近く、6時間後だな・・・と思っていたら・・・

下山初めて2時間半、中間地点の槍平で捕捉に成功♪

ここからはペースを落として集団でワイワイ歩いていこう♪

・・・とはいかず、チビ太先生の鬼牽き炸裂w

だんだん集団が棒状に伸びて・・・

下山途中の沢筋を上に見上げると、ジャンダルムが見えました。

ヘリコプターもきていました。

逃げが決まりそうです。

結局二人で逃げ切ることにしました。結局コースタイムマイナス1時間強で下山。


長い長い登山道を下って新穂高に下山。『五日ぶりの文明社会だーっ!』とチビ太。

これから松本に戻って5日ぶりのお風呂です。このまま帰るとオーデコロン山男になってしまうので😃
髭、伸びましたね。
結局13時40分の松本行き直通バスに乗ることができ、がんばればその日のうちに帰ることもできましたが、
チビ太『縦走の余韻を楽しもう、まつもとの町を楽しもう。』
との提案があり、いつものように浅間温泉の宿で一泊し、ナイトライフを楽しんでから帰ったのでありました。この後3連続の反省会があり、体重減少効果は小さかったです。靴擦れによるチマメもひどいのできていて、歩くのが数日つらかった。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
忘れられない、濃いFather and Sonの時間を過ごすことができました。またテントかついで旅したいな。
Day 4ハイライト
目的地の槍ヶ岳を常に遠望しながら、どんどん近づいてくる穂先に興奮する一日でした。双六小屋から続く西鎌尾根はまさに絶景の連続、こんな絶景を二年生にして見られるなんて、羨ましいぞ。
そして、西鎌尾根を埋め尽くすレアな小動物たち。山岳ガイドを買って出るヒルクライマー雷鳥、恥ずかしがり屋のオコジョ、二年生二人、五年生ひとり。いいルートだった、槍ヶ岳山荘も過ごしやすいし、なんといっても4日ぶりの屋根の下はいいね。(夜のおじさま方鼾アタックには辟易したけれど。)
4日目 山行5時間19分 休憩2分 合計5時間21分
累積標高 858m
それでは、写真レポスタート!


早朝5時、テンションの異様に高い二人。
そうですそうなのです、今日の目的地は・・・

槍ヶ岳っ!
しかも先行して静岡から来ているという小学生二名の親子パーティが進んでいきました。追いかけましょう。小屋からいきなり樅沢岳へは急登があるが、この日はガスで視界悪し。
急登をすすんでいくと、路傍の這松から雷鳥が出てきて、先導役を買って出てくれました。しかも雷鳥ヒルクライム早い。ぴょんぴょん羽ばたきながら登っていくので、ぜんぜん追いつけません。
ちなみにこっちは、信州土産の定番、雷鳥の里。 我が家ではホンモノを見たときのみ、買って帰るようにしています。
封入されている雷鳥の絵(しおり)ですが、嫁の会社ではこれをコピー機の近くに置くとコピー機の調子がよくなるんだそうです。取り除くと紙詰まりを起こしてしまうんだとか。 どんな会社なんだ・・・🐤 さて、話がそれてしまった。西鎌尾根に話をもどそう。

樅沢岳の山頂。ガスがはれると槍穂高をバックに見事な滝雲が出現。こんなのはじめてみた。滝雲とは、山の稜線をこえて風下側に流れた雲が、山にそって滝のように落下しながら消えていくもの。ということは、落下している奥のところが、千条乗越かな。

前の小学生に追いつきました。五年生のRへいくんと二年生のRたろくん。この後の道中、次の日の下山と二日間一緒になります。キッズ仲間の出現は本当にうれしい。


西鎌尾根は本当に絶景の連続。
ただし時々足元注意。山頂を巻いて行く道は高度感たっぷり。(危険ではない。)

断崖絶壁、滝雲、穂先




子供たちもこんな神々しい景色をみること人生初ではないだろうか。

同行の二年生が遅れ始めたので、ここからは先行。目的地の槍ヶ岳が少しづつ近づいてくる。絶景につぐ絶景で、飽きることがない。


写真ばかりとってちっともペースが上がらない。



ここは中間点。3時間のところを2時間で来ました。
今日はどうやらたくさん昼寝ができそうだ。はよ山荘について連日の疲労を抜きたい。


山頂直下の千丈乗越の手前の途中の岩場にたたずみ、カメラをのぞき込んでいるおっちゃんがいました。視線の先に、恥ずかしがり屋のオコジョ(とても小さい)がキョロキョロまわりを警戒しながら出てきてくれました!

前回二年前はチビ太だけが目撃することができたので、やっとお目にかかれました。おとうちゃん歓喜。

雲ひとつない蒼空に屹立する穂先。
良い日だ。この後前方に見えるガレ場、鎖場を越えると(怖いが非常に危険というわけではない)、千丈乗越。予定ではここで昼食予定だったが、思いの他早く着き、おなかも空いていなかったので、軽食してすぐ出発することに。コースはここから岩場の急登となり、1時間10分で山頂直下にでるらしい。

急な登りだがつづら折りになっているのでリズムが刻みやすい。チビ太は軽々と登ってゆく。山頂が近づくと、小槍もはっきりと見えてきた。あの上でアルペン踊りは踊れない。

山頂直下にやっと、やっと着きました。薬師峠からみると米粒のように小さく見えた穂先が、やっと手の届く距離に。チビ太『思ったより小さいな~。』この後は山荘食堂になだれ込んでラーメン&カレーを食べ、ビールで乾杯したり昼寝したりして山頂のゆっくりとした小屋時間を過ごしました。

少しおくれてお友達たちも到着。
おいこら!ペグはそういう使い方しないの!
八つ裂きにするよ!この後親同士で酒盛り、子供たちは解き放たれ思い思いに遊んでいます。時間がたくさんあっていいよね。

あの、ここ、標高3000メートルの山小屋なんすけど…

急病人がでたらしく、山岳救助ヘリが小屋に緊急出動してきました。すさまじい轟音と爆風、そして…

砂礫!がんがん当たって痛いです。

夕食はハンバーグ定食。チビ太は大盛ではなく雲ノ平盛で。

四泊目にして初の小屋泊でした。そろそろ食料が尽きかけていたので。

小屋はリラックスできると思ったのですが、その夜おっさんたちのトドのような鼾に苦戦しました。一瞬しずまったところでやっと入眠に成功、しかしその後はプロレス技のような寝相のわるいチビ太の攻撃に悩まされました。次の日の予定ですが、我々親子は朝食後穂先アタックしてから下山。小学生家族は朝食とらず朝5時に下山開始だそうです。明日は早朝から晴れるのだろうか・・・
Day 3 ハイライト
祖父岳で雷鳥探したら足元に子連れ雷鳥いた事件。その後雷鳥渋滞発生🐤
朝焼けのスイス庭園、ワリモ岳から鷲羽岳へ。酷暑にやられつつお花畑の中双六小屋へ。
3日目 山行7時間26分 休憩1時間41分 合計9時間7分
累積標高 880m
それでは、写真レポスタート!


見事な朝焼けが水晶岳を照らす中、三日目の朝はスタートします。

高天原を見下ろす展望台にて。


スイス庭園の端っこです。
ここは天国の中の一等地。

半ば強制的にw

名残惜しく候


この先は、こんな這松のトンネル道が多かった。





この後、雪合戦をする童心を忘れた8歳児に雪のつぶてを見舞いますwww

薬師岳と雲ノ平。
おれも被写体になりたい。

この姉さん(T子さん?)とは祖父岳からワリモ分岐点まで一緒でした。

祖父岳を越えるといよいよ目的地の槍が姿を現します。
まだまだ遠いな。

登山道を歩くと、雷鳥がいるらしい、「え?どこどこ?」と探すこと一分。なんと雷鳥は足元にいましたーっ。


しかも子育て中でした。雛たちが母鳥のお腹から発射され、散会します。

ほっといてもこんな至近距離まできてくれました。

このあと登山道にはお盆休みの雷鳥渋滞が発生しました。


ワリモ分岐への登り道。チビ太リーダーのナイスペースメイキング。T子ねえさんとN子ねえさんかな??

「生かさず殺さずひっぱるんだぞぉー」by ドS父



ワリモ岳への道はけっこうスリリング。

一度下って登り返し。

ちょうど鷲の背骨を頭に向ってわたっている感じです。

めざせ百名山


ゲットしました

この後の三俣までの下り道の急峻さがえぐかった。かの方角からは絶対に登りたくない。

三俣山荘には診療所があり、ここで昨日指にささった棘をぬいてもらったりして、1時間40分ほど停滞。


こちらから見ると確かに鷲が羽ばたいているようにみえる、勇壮な山容。男らしい。

さてこのあたりからお昼時の強烈な直射日光と登り道に体力をどんどん削られていきます。日和見して三俣蓮華をパスして巻き道へ。この巻き道も日をさえぎる区間少なくつらかった。唯一の水場で頭を冷やしてすこしばかり復活。


眼下にやっと目指す双六小屋が見えました。ほっと安心。

この山荘、チョコケーキも売っているんでっせ!
チビ太は山菜蕎麦。『野菜とって善玉菌増やさないと』とか言ってたくせに、『うへぇ。大人の味だ。マズ!』とか言ってました。

テント⛺️設営のお手伝いをしているときに閃いた💡ようです。

元のネタはこれ。
八つ裂きにしてくれるぅ~!

さて、次の日はいよいよあそこの近くに行きます。
Day 2 ハイライト
日本最奥の秘境雲ノ平、天国の楽園で地獄の産みの苦しみ事件(雉打ち)
薬師峠からお気に入りカベッケヵ原、薬師沢からの急登を経て雲ノ平へ。山荘混みすぎでテン場へ。
二日目のハイライトはなんといっても人気がなくなった後の雲ノ平の木道で、親子二人でずっと見ていた夕日と入道雲かな。わすれられない大切な思い出です。
2日目 山行5時間40分 休憩2時間41分 合計8時間21分
累積標高 829m
それでは、写真レポスタート!


二日目の朝は早い。

豪雨とテント決壊の恐れからあまり寝られませんでした。翌朝歩き出すと今回の目的地である槍ヶ岳が見えました。あそこまで行くのか!行けるのか?行きたいな!

太郎平はニッコウキスゲが満開。

荷物重すぎ。









カベッケヶ原はチビ太のお気に入り。泉で火照った体を冷やしながら進みます。

河童伝説の残るカベッケヶ原 二年前はオコジョに会えたのですが、会えずにがっかりなチビ太

薬師沢に来ました。清流でひとっぷろ浴びますか。

周りの人はドン引きしていましたが、この先の行程を考えると水浴びせずにはいられない。ちなみに頭の先までキーンと冷たかったです。ここでクールダウンしたのでこの後のつらい急登もなんとかこなせました。



地獄の急登2時間を終えると、木道がはじまり、しばらく歩くと山荘が遠くに見えました!

以下自粛w

小屋が近づいてきました。

二年ぶりに帰ってきました!

ただいま~

この日は定員70人のところ100人越え、宿泊客以外に夕食を提供できないということで、しょうがないテン場に行くことにしました。

とはいえ、昼間はしっかり山荘をエンジョイします。 思い出せばチビ太が初めて活字(漫画)に触れたのは2年前の雲ノ平山荘だったのです。

テン場へ。

黒部源流に近づけば近づくほどコバイケイソウの大乱舞がすごくなってきました。

地上の楽園、雲ノ平。亡くなった人の魂はこころへんに来るんだよ、と教えておきました。


一度山荘にもどって昼食をば。

山荘からけっこう遠い(20分)のテン場。

ここで飲むビールはほんとうまいっ!

親父はカレー

ほんとにおいしそうに食べますな。

息子はどこにいってもラーメン

今日のテン場は前日とは打って変わって、平坦かつ砂利のない最高のコンディション。よく寝ました。

やることがなく暇なので、夕暮れ時の遊歩道で夕焼けを眺めることに。小鳥のさえずりと虫の音以外は一切の音がない静寂の世界。ほんと、何も聞こえない。 薬師岳の上にかかる入道雲を眺めながら30分ほど、なにもしないなにも聞こえない贅沢を味わいました。 幸せな時間だったな。

この縦走中、とにかくゆっくり話す時間がとれました。 この話す時間が親子登山の醍醐味かも。 その中でも雲ノ平の空の下での親子の会話は最高だ。

砂利ってない、ひらべってるテントの寝心地は最高!朝4時まで8時間以上ぐっすりです。
Day 1 ハイライト 初の山頂テント泊、夜は豪雨落雷事件。隣のテントは水没(笑)
空港からバスで登山口に正午着。灼熱光線にやられて疲労困憊して薬師峠キャンプ場へ。 初日のハイライトはなんといっても深夜の豪雨落雷。どのくらいひどかったかというと・・・

これが当日の天気図。 爆心地で幕営していました。 天幕に叩きつける滝雨の音で寝られず、いつテントが崩れて水浸しになるか恐れながらの一夜でした。 実際に同じテン場では水没した古いテントも少なからずあったようです。小さな亀裂から浸水するそう、テントの手入れは大事なんだな、と初日から思い知らされました。 その点Mont Bell ステラリッジは頑強で、雨漏りは皆無でした。
1日目 山行 4時間11分 休憩 37分 合計 4時間48分
累積標高 1049m
それでは、写真レポスタート!

羽田0750分のANAで富山空港へ。上空通過時に今夜の宿を確認できてたまげる。
剣・立山かな?気持ち高ぶる
富山空港には8時45分に着きました。バスの接続時間があまりありません。急げ~! ラウンジ利用だから荷物は最初に出てきたよ~♪
富山地鉄にゆられて山奥へ
有峰口につきました。
折立行き最終バスに。
これだと登山口1205分着。この便に乗っている(今日登りはじめる)登山客はいませんでした。ですがコースタイム通り行けば17時前には太郎平に着くはず。 バスの中から雲ノ平山荘に電話すると大変混雑していることがわかりました。ま、着いてから判断しましょ。
折立キャンプ場につきました。チビ太も二年前の車中泊+花火を覚えていたのかな、『わぁ~い!』と走り回っていました。
折立口にはヘリがひっきりなしに来ていました。大体10分間隔くらいかな?大忙しですね。
青大将かな?
とにかく暑い。そして20kgが肩に食い込んでつらい。
今回で一番きつい登りでした。先が思いやられる。
Tシャツをしぼると大量の汗が お目汚し失礼w
一方、チビ太は超元気www
心配無用www 贅肉のないクライマー体系だな。
ここは直射日光「さつじんこうせん」銀座です。
霧吹きをつかった「気化熱シュッシュ作戦」で乗り切りました。
太郎平小屋がみえてきました。
二年ぶり!生ビールでかんぱ~い。
「うぇ。酒くせぇ」とチビ太悪態。
通り雨が過ぎると、雲ノ平に虹がかかっていました。
薬師岳は雄大ですね。いつの日かきっと。
人生初テン場です。設営をちゃんと手伝ってくれる二年生。えらい!
食料は五日分(夕食)用意。しょっぱなはお肉ごろごろミートソースです。
この日は北アルプス全域を豪雨落雷が襲い、このテン場も深夜には濁流の巷と化します。
怪奇的な色の夕焼けがその後の惨事を予感させます。

五日分の食糧と二人分のテント用具を担ぎながら黒部の源流を彷徨った、2019年夏の暑く嶮しい追憶。
まさに大冒険。八歳の夏にこんな壮大な経験できるなんて、うらやましい(手前味噌)
駄文ではございますが、記録として残すことでこれから同じ道をたどる人の参考に少しでもなれば、とまとめてみます。
*随時更新していくので気長にみてください。
チビ登山第100座は槍ヶ岳山頂で迎えるはずでしたが、結局雲ノ平で迎えてしまい(まぁいいか)、その後もたくさん荒稼ぎ。
① チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 Day 1 折立~太郎平~薬師峠
② チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 Day 2 薬師峠~太郎平~薬師沢~雲ノ平
③ チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 Day 3 雲ノ平~祖父岳~ワリモ岳~鷲羽岳~三俣山荘~双六小屋
④ チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 Day 4 双六小屋~樅沢岳~千条乗越~槍ヶ岳山荘
⑤ チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 Day 5 槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘~槍平~新穂高温泉
チビ登山 8歳の夏、北アルプス大縦走 山で出会った動物たちとお花畑


もう一昔。6月の登山記録です。
週末土曜日授業参観があり、そのための振り替え休日としてお休みを頂き、梅雨の合間にめずらしく晴れ渡った月曜日、金峰山に行ってまいりました。
大弛峠から登り始めたときは気温3℃とかなり寒かったですが、次第にガスは晴れ山頂に至る頃には360度の大パノラマ!何度来ても気持ちよい稜線です。
今回のハイライトは山頂近くにさく数輪のキバナシャクナゲと、寄り道先の金峰山荘で信濃毎日新聞に取材されたこと。 6/20か21の朝刊に写真が載るかも?とのことでしたが、果たしてボツになるか否か?

朝日峠や、朝日岳手前のガレ場まで最初の一時間はずっとガスのなかで寒かった。ベンチがある展望スポットで小休止していたら、突然ガスが晴れてきて、そこからはずっと☀でした。

ここから気温が上がっていきます。

山頂に少しだけ咲いていたキバナシャクナゲ この花を見たくて登山をする人も多く、高嶺の花ともいわれる。 文字通り高嶺に咲く花で、他の石楠花と比べて最も高い場所(2500m以上)に生える。これはちょうどハイマツ帯に一致するので、ほとんどの場所で、背景に背の低い ハイマツ が入る風景になるのが絵になる。

都心から最も近いハイマツの稜線。ハイマツがあるってことは2500m以上の高山帯。山頂は標高2599m。

山頂を通過して、五丈岩へ。 お尻を押してあげて一番上の踊り場まで。下を見るとタマひゅんの恐ろしさ。

どこまでよじ登ったか分かりますか~?


取り残されて不安そうな表情。



山頂で食べるラーメン🍜旨い

#はなたれ

ここから帰るのももったいないので、ちょっと寄り道

千代の吹上にいたる気持ちのよい稜線

もう少し下ると金峰山荘への分岐道がでてきます。

金峰山荘に、信濃毎日新聞の記者さんがいました。なんでも6/19にユネスコエコパークとしての認定がここ甲武信エリアとしてなされるらしく、その記事のために写真を撮りに来ていたそうです。

登り返して今日二度目の山頂

お昼が近くなり、空は青く、暑い。 梅雨の合間の貴重な青空。

チビ太『ハイマツの海みたいだね~!』


お気に入りスポット 二年前にも来てた♪



自転車乗りのみなさん、老後の自転車ライフ計画はいかがでしょうか。
自分が79歳の時、どんなにアクティブか想像したことはありますか?
今日は自分のロールモデルでもあるヤビ仙人の255kmの逃げをつぶした話をさせていただきます。



事の端緒は一週間前、朝練で御年79歳(1939年生まれかいな!)のタケマサさん、通称ヤビ仙人が横浜~直江津ライドをすることを聞いたところから。
「ヒガシくんも一緒に走るか!ガハハハハ」「待ってるよ~!」
聞いたときは魅力に感じつつも、そんなすぐに都合は開けられないし、ちょっとなぁ~と思いつつもずっと気にかけていた一週間。
金曜日仙台から帰る新幹線の中でちょっと一計を投じ外出許可をゲットw。睡眠3時間で逃げを追いかけることにしました。

出航はいつものように日付が変わってから。夜12時30分に太平洋にタッチ!
ちなみにこの時間仙人ご一行3人は120km先の熊谷にいます。
遠すぎる・・・!

2時間走って川越街道に。ここまで平均30kmなので例年より1kmはやい。

夜明けがはやくなってきた。
そして、この後熊谷近郊で腹痛がはじまる
++++++++++++
Coast 2 Coastメモ(腹下し編)
前の週にバリウム飲んだりと胃を酷使した状態で参戦。やはりロングは胃に負担をかける。120km地点あたりのすきやで牛丼たべたら胃がむかついて完食できず。そこからは前傾もままならないほどの胃のムカムカに一時はリタイアを考えるほど苦しい。巡航も32kmから27kmへ。結局牛丼を消化しきるまでの3時間(深谷~碓氷峠)、胃腸薬が欠かせませんでした。今日一番つらかったのは胃腸でした。350km走行を終えた直江津でやっと固形物を食べたくなる欲求が沸きました。
結局補給も固形物うけつけないので以降すべてジェルに。これはコスパ悪い。しかし、怪我の功名で体重は激減、一ヶ月前4kg増えていた体重は元の75kg台に戻りました。
++++++++++++

やや腹痛もおさまってきた早朝。
碓氷峠めがね橋にはじめて来ました。

この時点で仙人ご一行は2時間先にいるはず。
めがね橋大きすぎて画面に入りませんね。

碓氷峠は長いですが勾配が緩く、腹痛患者には優しかった。
このあとの下りでぶっ飛ばします。

ここは千曲川サイクリングロード
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Coast 2 Coast 地元サイクリストお薦めルート編
Strava のルート設定で人気度優先でルートを引いたところ、所々味気のない幹線道路を外れて気持ちのよい道に連れていってくれます。都内は狛江から深大寺~武蔵境で新座へ。しかしら何と言ってもこの旅の白眉は碓氷川と千曲川サイクリングロード。どこまでも突き抜ける青と緑と水の世界。長野の自転車乗り羨ましい。
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信濃国分寺あたりからCRに入りました

気持ちよい川沿いの道でした。コンビニないけど。
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Coast 2 Coast メモ 松本走り編
🚥が青になるタイミングで右折車が怒涛の勢いで右折する悪評高い松本走り。小諸~長野エリアで三件遭遇。新潟県に入ると松本走りは消えました。
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この後千曲市役所先のうどんやで仙人ご一行に追いつきました。255kmにもおよぶ逃げ、捕まえるの大変だった。
ヤビ仙人『七十代最後のいい思い出になった。チャンスがあればまた逃げたい。』

ちなみにこれは深谷での風景。
熊谷におおい姓らしい。

この後は一行を千曲川サイクリングロードに案内しながら、野尻湖麓までのゆっくりとしたアプローチ
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Coast 2 Coast ヤビ仙人(武政さん)編
電話口でガハハハハッ!しか言わないヤビ仙人、前夜の関東平野、碓氷峠まではかなり元気に踏んでいたようです。それが早朝の碓氷峠で失速、曰くこの辺りが一番きつかったそう。その後もちなおし、うどんを食べて復活した250km地点でわたくしと合流、私の印象はそれ以降になります。
基本平地は25km巡航。先頭の私の負荷は120~130Wになります。ちょっと上げ下げするときついらしいので、なるべくじわっと加速を気を付けますが、やはり平地は集団が崩壊しやすかったです。ちなみに平地巡航時の私のPWRは1.7になりますね。
かなり疲弊した中での野尻湖へのヒルクライムで、心配なところですが暑さを除いて仙人が意外と平気そう。『けっこう楽』とか意地はっています。😗
それもそのはず、仙人の体重は47kg、つまり自分が120Wで坂を登れば仙人にとってのPWRは2.55、つまり『ちょっと頑張る』くらいのペースなんですね。なので登りで全員がペースに気を付ければ集団がバラバラになることはなく、逆に登りの方が元気な仙人でした。
下りは路面が荒れていて、加えて疲労で上半身でハンドルバーをしっかり握れず、ちょっと震えていたので後ろからみて不安だったのですが、下り終えたら普通に戻っていました。安堵。
走り終えてさすがの仙人もすこし痩せた感じです。しっかり休んで、食べて、英気を養ってほしいもんだ。
今度はあまりハードでないライドでご一緒したいな!
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野尻湖への登りがはじまる







ナウマン象の像が見えれば、新潟県境はもうすぐ!

とうとう新潟県!
無理やりピースサインを強要される79歳笑
遠くに見える日本海まで後38キロ!

夕暮れに間に合いました。日本海への到着は6時半。

かなり疲弊した4人組。整列とかできず、地面にへたりこむ。

この笑顔w



乾杯はビールとコーラで

仙人、少しやつれましたね。
またご一緒しましょう。
348.88km
14:06:52
2,152m
6,975kJ
平均スピード 24.7km/時
心拍数 124bpm
パワー 137W 600W
カロリー 9,672
経過タイム 19:15:01

いいタイムで登れたのでドヤ顔w
まさかの大倉~塔の岳 2時間9分!!!(休憩除外)
大人の私の自己ベストが1時間30分なので、このタイムは脅威的です。
さらに脅威的だったのは、下山時にバカ尾根でマジに降りてきたトレランお兄さん二人組みの追走を突然はじめ、3km以上走り、最後には先頭から逃げきったことです。私は必死に追走しゴール近くでやっと追いつきましたが、その後心拍170ペースアップを3回しましたがふるい落とせませんでした。
おそるべし・・・
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最近山からすっかり遠のいてしまった七歳児。
週末山登りを入れようにも二年生は多忙なんです。いろいろ行事が入ります。
久しぶりの登山、いつものように朝のテンションは低い
『お山登りじゃなくて、家でゴロゴロしたいなぁぁぁ』といつものように警戒され、家から連れ出すのに苦労します。
一度連れ出してしまえばこっちのもの、登山道でチビ太のやる気スイッチに火が付けば、またいつものようにモンスター化するでしょう。
今日のお題は『バカ尾根で何人ごぼう抜きできるか』でしたので、スタートから何人抜いたかカウントしながら。これがよいモチベーションになったようです。性格わるっ!
花立山荘の手前と山頂直下で心拍を160にぶっこむくらいペースアップをしましたが、それ以外はおしゃべりしながらのスピードハイク。休憩をしたので実際の時間は2時間半近くでしたが、涼しい時期にしっかり補給すれば休憩なしで2時間切りは十分可能でしょう。いやはや。
そして登り以上に下りの暴走ぶりがひどく、私は月曜日~火曜日と筋肉痛で動けません。
日曜日から小学生低学年が参加できるトレラン大会を探し始めました。






令和初の丹沢登山でした。
山頂は眺望ゼロでしたがトレーニングだから別にいいんだそうです。

山頂で喜多方ラーメン
うまし

昭和のレリック

この後バカ尾根でまさかの下りかっ飛ばし地獄が始まるとはこの時は知る由もなかった・・・



コースタイム
山行 3時間44分 休憩 58分 合計 4時間42分
大倉バス停4分大倉山の家18分観音茶屋12分雑事場ノ平4分見晴茶屋11分一本松12分駒止茶屋7分堀山7分堀山の家16分天神尾根分岐16分花立山荘12分花立5分金冷シ13分塔ノ岳9分金冷シ4分花立6分花立山荘10分天神尾根分岐9分堀山の家7分堀山7分駒止茶屋11分一本松9分見晴茶屋7分観音茶屋6分丹沢クリステル2分どんぐり山荘ゴール地点G
出発時刻/高度: 08:07 / 297m
到着時刻/高度: 12:49 / 297m
合計時間: 4時間42分
合計距離: 13.58km
最高点の標高: 1471m
最低点の標高: 286m
累積標高(上り): 1260m
累積標高(下り): 1256m

新緑の季節。久しぶりに(メガ盛り)ロングライドがしたくなりました。
日曜日の夕食まで帰ってくればいいや、とりあえず目的地は名古屋ね、ということで計画を練り始めますが、前日新横浜駅夜6時帰還(きれいなかっこで)をYOMEに厳命され、風雲急を告げます。
自宅から名古屋まで350km、着替えて輪行の後新横浜に帰還するには、名古屋16時半ごろののぞみに乗車しなければなりません。休憩時間、一時停止時間をいれてグロス25km/hで計算すると14時間。自宅出発が深夜二時だと予定時刻に名古屋駅に着弾する計算になります。本当に可能なのか?前日土曜日夜飲み会だぞ?というか二年前は夜一時に出て朝11時に浜名湖到着と記録にあります。浜名湖から名古屋まで120kmか・・・やっぱり無理か。
とはいえど、まずは浜松以西を走ることを目標として、豊橋、三河安城、名古屋のどこかで新幹線に乗ることにし、前夜の飲み会後帰宅後即就寝、3時間だけ寝て出発です!この飲み会ではとにかく目の前の炭水化物を食べ散らかしました。ヒヒー

終電も通り過ぎた深夜一時過ぎの新横浜駅をスタートします。目標は同日18時までにここに帰ってくること!家族イベントに何食わぬ顔で出席すること!さて実行できたか、答えは巻末にあります。
スタート~三島(最初の休憩)
105.7 km
3:26:09
Ave 31.4km
Ave 218W
139bpm
深夜で寒くもなく、走りやすい絶好のコンディション。風は無風。
長丁場ですので、心拍140に入らないように抑えめに入る。善波峠手前でAve 33、国道246小山登りに差し掛かったところでAve 31だったかな。
御殿場の頂上でAve 29なら御の字なので、坂に入ったらサイコンを見ずにゆっくり登る。まだ足はある、エネルギーも満タン。登りきって御殿場市外に入るところで白み始める薄暮の空に富士山の影が浮かび始めた。
246最高地点で平均速度表示を見るとAve 29.6。前回より0.6kmほど速いペースで走れている。ここから三島市街まで超高速ダウンヒル区間。ブレーキ握らずDHポジションでかっとんで下る。20km近い下りをAv 42位で楽々下る。三島で夜が明け、最初の休憩。日焼け止めぬったり、ドリンクを補給したり、ハンバーガー食べたり。今回はマルトデキストリン500gをボトルに溶かしてきているので、ボトル二本に約2000kcalが入っている。これをチビチビしながら走ってきたので、まったくエネルギー切れの予感がないのでアル。105km休憩なしなんて初めてかも。
三島~富士川
23.1 km
52:51
Ave 32.5km
Ave 202W
138 bpm
この区間は千本松の長い長い長いストレート区間があり、長時間巡航を維持できる脚があれば平地ながら平均アップがはかれる区間。出発前にステム角度をマイナス30からゼロ度に変更しポジションをコンフォートにふったので、労せず長時間DHポジションに上体を沈ませ続けることができた。こうなると通算の平均時速もだいぶ上がり、富士市手前でトータル平均31.8kmを記録。毎回この区間に来るたびに上体のこりと股ずれに悩まされていたので、あっ!という間に通過できていい気分。


しかしそのいい気分も富士市内に入るや否やの向かい風攻勢に打ち壊され、大分スピードダウンして富士川鉄橋到着。実はこのルートはだいぶ距離をロスする距離のようですね。
富士川~宇津ノ谷峠
35.5 km
1:17:49
Ave 31.4km
Ave 183W
136 bpm
わが母校がある静岡市を通過するこの区間。バイパストラップが多いところではありますが、Lezyneのサイコンにルートを放り込んでいるので迷うことはない。

由比の宿を通過中、風情のある門があったのでパチリ。先は急ぎますが観光の写真がないのも味気ないし。
本当は島田の蓬莱橋までノンストップでたどり着こうと考えていましたが、先に水分が切れてしまい、宇津谷の手前でピットストップ。ここで初めて、ダブルボトルが空になりました。
お弁当を急いで食べて再スタート。日も高くなり、日焼け止めを再度ぬり、ワセリンをパッドにぬってGO!
宇津ノ谷峠~蓬莱橋
21.0 km
46:41
Ave 30km
Ave 184W
133 bpm
今回は旧道明治の隧道は通らず、宇津谷トンネルを使って山越え。
しばらく島田の街を走ると今回のGo Westの白眉、蓬莱橋に至ります。
もう、大井川沿いのサイクリングロードに出た瞬間から絶景にテンションあげあげです。



みよ、この風情。気分は東海道中膝栗毛。
なんと渡し賃100円を払うと自転車にのって対岸まで行けるらしいです。これは行くしかない。
蓬莱橋~掛川
20.8 km
43:21
Ave 31.8km
Ave 172W
130 bpm

蓬莱橋を渡って、牧の原台地の高みに出ると、そこは360度見渡す限りのお茶畑!これはすごかった。
途中の公園では「世界お茶博覧会」をやっていたらしく、観光バスも来てた。
絶景・・・なんですが高台ではやや向かい風、すっかり低速走行になってアップダウンを繰り返すと、諏訪原城跡にでます。ここで一号線に合流、日坂を転げるようにダウンヒルして西へ西へと進みます。ここらへんがけっこうきつい。町で言うと金谷~菊川~袋井~掛川~磐田~浜松と次々と町の標識が出てくるのですがなかなか町の数が多くて浜松にたどりつきません。
掛川の辺りでふと思いつきそこまでの消費カロリーを見たらすでに6000kcal越えてる。まだ空腹ではないけれど、先のことを考えてゆで太郎に入ってカツ丼+かけそばでしっかり補給。これで1200kcal は推定放り込んだので、浜松リタイアはなくなりました。
掛川~雄踏街道
26.3 km
1:04:29
Ave 28.4 km
Ave 125W
84 bpm
サイコンが浜松市内を通って浜名湖弁天島に至るショートカットを提示したのでそれに従う。しかしこれがストップ&ゴーが多く、平均速度を落としてしまう。
ちょうどこの日は浜松駅近くの商店街で祭りをやっていました。
雄踏街道~聖地キャノンボウル
30.7 km
1:21:34
Ave 29.9 km
Ave 157 W
121 bpm
市内を抜けると弁天島へ。海の上を走っている錯覚にさせる道にテンションが上がる!
浜名湖到着。ここまでは毎年来ている俺の裏庭。ここから西が久しぶりのゾーンです。風車を遠目に見ながらの直線が続く湖西地区、そして久しぶりの潮見坂は新緑がまぶしい。


豊橋に向けて走ったいると聖地キャノンボウルが右車線に!慌てて見逃すところだった。
この時点でまだ280km。名古屋まではまだ80kmを残し、いよいよ完走がおぼつかなくなってくる。
聖地キャノンボウル~自転車まるいち
14.7 km
55:33
Ave 31.9 km
Ave 139 W
115 bpm
脚はまだ少しだけ残ってる。上体もだいぶ凝ってきたが痛みはない。だが肝心の走る理由があまりない。
豊橋を過ぎ、取り敢えず岡崎を目指して300km地点近く、『どこかに旅をおえる口実』を探していたら、油宿近くの路肩にうどんやのような、ラーメン屋のような店構えにトレックコンセプトストアののぼりが翩翻とひるがえってる。急停止してお店にはいる。聞くとここの店長さんは30年前に川崎ISOYAのシャッチョーに弟子入りした方なんだってさ!みなさーん。キャノンボールの途中に是非よってくださいね~。国道1号線でつながっているし、約10時間で着きますし😂
てな訳で店員さんに写真をとっていただき、愛知県岡崎市本宿で思いつきポタリングライドはおしまいにしました。楽しかった~きつかった~。約10時間、数々のよしなしごとが脳裏を浮かんでは消え浮かんでは消え、よい頭のリセットになった大冒険でした。体のダメージは大変でしたけど。

本宿から赤い電車で豊橋へ

こだまにのって新横浜へ

そして予定通り6時前に新横浜に帰還、さっぱりと着替えて日産スタジアムへ

世界リレー選手権でした。
VIP席だよ~ん
ねむかったけどねw
まとめ
走行データ編
走行距離 300.21km
走行時間 9:49:17
経過時間 12:53:46
獲得標高 1,640m
平均速度 30.6km/時
最高速度 67.7km/時
平均心拍数 132bpm
平均パワー 189W
カロリー 8,504
良かったこと景色編
①蓬莱橋
②蓬莱橋対岸に広がる牧が原の一面のお茶畑。世界お茶博覧会やってました。
③浜名湖上を走る道路
④里山を彩る新緑
良かったこと装備編
①ワセリン サドルずれ、皆無!
②ステムをマイナス30から水平に。これで半分以上の時間DHバーを握れました。肩も狭くしやすいし本番も高めにしようかな。
④レザイン ルートをぶちこんで後はサイコン任せ
⑤日焼け止め ダメージが全然違う
⑥サンボルトのエアロワンピ これだけの長距離だともろに差が出る
⑦大型サドルバッグ 長時間前傾ができたの背中が軽いから
⑧FLO の97mmディープリム 巡航楽させて頂きました
⑨レースの賞品でもらった粉飴を500g使って自作ジェル作り。2000kcalをダブルボトルに入れてスタートしたので最初の100kmは補給なし!

今年も行ってまいりましたGW中の自転車のお祭り+同窓会である筑波八耐。令和年間初のレースとなります。
ここで勝てば数日前の平成最後の勝利に続く令和初勝利となりますが、さてどうなるでしょうか。

正直一位は昨年の実績から見ると厳しく(そもそもチーム練一回しかしていないし)、表彰台乗れれば御の字だと思っていました。
スタートは124番手。ほぼ10年ぶりの第一走者、普通に走っていけば先頭集団に乗れるだろうとタカを括っていたが甘かった。例年であれば一周目のバックストレートあたりで「凪」が入る時間があり、そういったシチュエーションで前に出れば先頭集団に入れると考えていたがこんかいは様相が異なりました。
号砲とともにチームAPEXが全力でTTTを開始、ガツンとあげたらしく?スタートして少しのヘアピンで既に中切れ発生!大きなギャップを足のありそうな三名と回すも、後10mが埋められない。どうせ追いついても心拍が上がり切った状態でまた千切れるかも・・・そんな暗澹した気分で続ける追走劇。


そんな不毛な20対3名の追走劇は長く続かず、心拍数はあっという間にレッドゾーンに。諦めムードが三人に漂ったところでザイコー列車に追い付かれました。木原さんやISOYAのチームメイトも乗っているが、既に心拍が苦しく、この集団からも千切れてしまう最悪の展開。この敗残兵だらけの第三集団で一度息を整えてから、ディーゼルエンジンが暖まるのを待ち追走開始。追い付かないと思っていた第二集団がだんだん近づいてきて、10周回位でやっと追い付く。



ふーぅと安心してザイコーさんのお尻の後ろでヌクヌクしていたら、なんとここで先頭集団にラップされる!
先頭集団どれだけ速いんだよ!と一番列車に飛び乗ると、集団内は全然きつくない。これは意外。というわけで数周先頭集団をこなして一時間でお役ご免。NP295W一時間出しても周回遅れになるという何とも悲しい一回目でした。わがチームはこの時点でクラス二位。

そういえばこの平均44kmで推移していた集団に一人むっちゃはやい女子がいました。おもわず後ろにベタ付きしそうになりましたが良心がとがめたのでヤメ。どうやら優勝したチームのエースさんの様子。速かったわ。
一走目:1:01:43/Ave 44km/274W/173bpm/
このあと我がチームは二走目の大當君も一時間走り、周回を重ねているうちにAPEX列車と乗り合わせることが多くなり、しかもクラス一位二位が同じ集団にいることが判明、高速でラップを刻む先頭のAPEX列車から下車できない展開に!あまりにもツキ位置だと嫌われるのでたまには先頭手伝え!との無線がピットから飛ぶ!その次の周回地平線の向こうから轟きながらホームストレートに現れたのは我らが軽快車モンスター金沢さんだった・・・(笑)
そんなこんなでAPEXが交代すれば交代するというなんともかんともな展開に。そんななかで私の二回目の出番。

どうせ30分だし、最初ゆっくり入ってじわじわ暴れるかーっと思っていた三周目のバックストレートでAPEX列車がピットインコースへ。マジですか!
なんとも消化不良な12分で終わった二走目。しかし、この決断で良かったことが後で判明。
二走目:11:54/Ave 44.4km/301W/178bpm
このあと、同じタイミングでピットから出るAPEX 列車に乗った大當クンが30分以上先頭集団で好走。二位三位チームに差をつける。
中盤の苦しい時間にチームメイトが長時間先頭列車内で踏ん張ってくれ、後続に微妙ながらの差をつけることに成功。ここでクラス一位に出る。
一走目のダメージがなかなかあったためたくさん稼いだ持ち時間をつかって入念にストレッチ。今回はGW突入前の肉離れの反省からストレッチ用のエアマットを持ってきていたので、ひたすらそのうえで柔軟体操をしていました。
まちにまった三走目。この時間になると風も強くなり、選手の疲労も蓄積してくる。かくいう私は休憩もストレッチもばっちり、なんか調子いいかも?とスタートする。
APEXの集団に入るとすぐ、「協力しますか?」的な感じでジェスチャーがあったので「はいはい喜んで!がんがん働きます!」的にローテに加わる。この時集団にいたのはHULKさん=一番強くてゴツイ 麺工房さん=なんの仕事だろw KIMさん=速い強い TAKAさん=ロードキャプテンかな。みなさんジャージの背中にニックネームが書いてあるので分りやすいんだ。APEXと回す集団すごい楽しかったのですが、悲しいかな残り交代数の制限でみなさん早めに刻むらしいです。なんとこの回も6周で終わってしまいました。
三走目:18:37/41.7km/300W/178bpm
というわけで、全然走っていません!足残ってます!状態であっという間にクライマックス、アンカーの時間がやってまいりました。
まずはどの集団に乗るか見定めながら周回に入る。最初は3人くらいで回して、後方に大集団がいるのを確認。足をとめて待つことはせず、結構いいペースで走っていくと、バックストレートの入り口で自分の後ろを見ると大、大、大集団が形成されていた。結局このままこの集団の先頭をひっぱりながらホームストレートへ。次の周も先頭5~7人しかローテしない状態でホームストレートへ。



最初はあまり脚があわず、TTポジションで気持ちよく先頭を引いたら後ろが崩壊することもしばしば。少し時間が経過すると脚がある人が先頭に上がってきて、追い抜いた集団から活きのよい人を拾いながら、やはり先頭を回せるのは5~7人くらい。先頭集団についていくのと、先頭集団を作って整えたりするのはやはりまったく違う。そんななかRaphaジャージをきたS楽さんが一人集団から逃げを打ったりするのを追走して千切れたりするプチアタック合戦を経て、いよいよ残り10分くらい。苦しみよはよ終われ~と、どんなスプリントできるかな?の気持ちは半分半分。いや、出走前に『祝勝会場の焼肉キング予約しといて~』と傲慢発言かましていたので、ここで落車して優勝をフイにするわけにはいかない。そんな安全マージンをとりたい気持ちも頭をよぎる。いろいろなよしなしごとが頭に飛来しては霧消してゆく。

いよいよ残り三周くらいか、集団のペースもあがり、ムードがピリピリしてくる。


こんななかTeam ARIのナベさんが集団の中にいるのが心強い。話しかけられる知り合いがいるだけで気持ちが高まる。ストレートではがんがん強度があがる。

こんななか、どのポジションだと高出力が維持できるのか、意外な発見があるんだよな。そしていよいよグリーンフラッグ(長かったw)いよいよここに来て脚がいっぱいになってきた。バックストレートでがつんとぺースがあがり、スプリントにむけて位置取りが始まるが切れがない。

そもそもそんなにスプリント勝負にこだわってないし的な弱気🐛も顔を出し、安全なアウトでモガモガして終了~。令和初勝利をゲットしました。
37:40/41.1km/285W/173bpm
ゴールしてからは、毎年恒例、今日もサーキット上、ピットレーンで数多くの人に『今年のスーパーマン期待しているよ~』と声をかけられたので、今年はスーパーマン金の鯱バージョンでパレードランを駆け抜けてみました。







というわけで、ろくすっぽチーム練もしていないチームではありましたが、みなさんのおかげで令和年間も勝利でスタートすることができました。
いい時代になりますように!
データで振り返り
担当時間や出走回数など差はありますが、今年はいままでで一番脚を残していた感じがあります。データはそれを物語っていますね。他の選手が疲弊していく中集団活性化させるの楽しかったなぁ(単に中盤休んでいただけともいうが・・・)
2016 293W 260W 250W 242W 225W
2017 297W 258W 261W 259W 253W
2018 229W 263W 263W 238W 225W
2019 274W ― 301W 300W 285W
最終ラップにこれだけ脚が残っているとそりゃ楽しいわw 5人制万歳w

GW中盤の5月2日のお話。
翌日につくば八耐レースを控えていたのですが、最近登山がご無沙汰気味だったので大菩薩へ行ってまいりました。
最近山登っていなかったのでチビ太の脚力を心配していましたが、心配ご無用で、元気に駆け回っていました。
『今日はぬるすぎだね』と生意気いってたわい。
帰路は丹波山村によって、鹿バーガーと鹿コロッケをつまんで帰宅。
GW渋滞にすこしやられました。
歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
S上日川峠 第3市営駐車場07:2707:29上日川峠07:3307:51福ちゃん荘07:5207:55福ちゃん荘テント場07:5708:01富士見山荘08:0308:05勝縁荘08:0908:34大菩薩峠08:4208:49親不知ノ頭08:53賽ノ河原09:05神部岩09:12雷岩09:1409:19大菩薩嶺09:2009:25雷岩10:0010:31福ちゃん荘10:3510:36福ちゃん荘テント場10:49上日川峠10:5110:54上日川峠 第3市営駐車場11:1611:17上日川峠11:17ゴール地点G
それでは、写真も見てね!

福ちゃん荘までは足慣らし

一度泊まりたいな

大草原の小さな家的な

大学の登山サークルの新歓合宿ご一行に合流したチビ太、生意気にも大学生のお兄様に上から目線で登山の講義を始めてました😏
アイゼンがどうの稜線の風がどうの、こいつ・・・

あっという間に到着

ここからは稜線パラダイス

ケルンを蹴るんだ~♪

岩場が楽しくてしかたない様子。

岩場に荷物をおいて、山頂へトレラン!

獲得標高は500mほど。
『今日は楽チン過ぎた』とお叱りをうけました。


山頂で食べるラーメンはおいしいねぇ。








