Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

渡良瀬TTT練

2015年04月30日 | トレーニング

GW初日は、TT天国、渡良瀬遊水地へ。
T芝テーテー班でテーテーテー練をしに行って参りました。

Sタマ在住のちょーさんがチーム練に参加できる荒川泣かす練を当初企画していましたが、今工事しているんですよね。
だったら車出してチーム練しちゃえ、ということで練習に車で遠征という珍しい企画。
実によい練習会となりました。


メニューは3周5人でアップした後、
14km 個人TT



14km チームTT

です。

走り終わった後は、充実感に浸っておりましたが、帰って記録を眺めて改めて気分が塞いでおります。そのわけは・・・
去年から微塵も進歩していない…

加齢に抗い、加齢とともに少しでも記録は加速させていたいのですが、現状維持がやっとですね…
現状維持に投下する時間と労力の大きさよ(悲嘆)

嘆きはさておき、今日はちょーさんが強かったです!ノーマルホイールなのに走りが力強いこと!

それではチームメンバーの紹介!


Iruka's Fuji SST
サドルとハンドルの角度に全員からつっこまれていました。
前輪がド迫力。


Norriku's Cervelo P3
いつの間にか11速化
一人だけ欧州人体型なので海外選手のバイクみたい(嫉妬)


Chosan's Cervelo P2
ノーマルホイールなのに今日一番走りが力強かった。


Akio's Neilpryde Bayamo
キャップには本日もたくさん先頭を牽いていただきました。
ヘルメットは見つかりましたかwww


Nyarome's Canyon Speedmax AL
一ケタ万円台激重TTバイク
これで山に行ってはいけません

+++


個人TT 14km
20:38
CateyeだとAv 42.5kmしかしGPSによるとAv 41km台。

い>の>あ>ちょ>にゃ の順で15秒間隔でスタート

入りの3kmくらいでアベが既に43.8、心拍も160台だったので俺つぇぇ!と錯覚。唯の追い風でした。
ディスクなのでトップスピードの乗りは良い、15秒前のちょーさんが段々近づいてくるが、速いタイミングでパスするとオーバーペースになるので、自重。2周目あたりでパスしようと計画するが、段々疲弊して間隔が一定になる。

一周目が終わるあたりで平均がさがって43.2位。(メーター読み)やっぱりオーバーペース。またやらかした。
ちょーさんをパスするも、そのことに労力を使ってしまい、垂れる(TTあるある)。心拍が180に・・・

背後に気配を感じる。

そしてちょーさんに抜き返される(涙)
ここからはドラフティングしないよう並走もしくは追走。きつかった、千切れたかった・・・
二周目は最後にむけて全くペースが上がらず、メータ読みAv 42.4 20:38秒でゴール。しかしGPSによるとAvは41台。
266W 178bpm

はぁー進歩ない(嘆息)

一度全員屍になってから、気分を奮い起して3人TT
しかし、個人で追い込んでから数分で再スタートなので、全力とはいきませんでした。
記録は20:27秒と個人TTとほぼ変わらず!
後ろでフォーメーションを監視していたちょー監督によると・・・

●先頭外れたら隊列に近づきながらすぐに最後尾に下がる(15秒くらいで)
●先頭は30-40秒くらいがよい?

先頭を20秒で短めに牽くか、40秒で長めに牽くかを実験したところ、後者の方がよさそうという結果になりました。
本番前にもう一回試すことができるといいですね~

帰宅したら体重が激減していました。GWで減量に成功したら、山にも行ってみようかな・・・

備考:渡良瀬で練習する場合は7時台がよいと思います。9時台はだんだん人が多くなります。


お疲れ様でした

++++++

帰宅後、体力ゲージ残りゼロの状態にて体力有り余る三歳児と二部練@こどもの国。
今日一番の強度。




朝練→松輪練

2015年04月26日 | トレーニング

岩窟地蔵

土曜日は門限8時のため二部構成でした。
まずは、備忘録的に一部練から。


八景島往復

磯子あたりから微風の追い風。いい感じで踏めました。
いままでの自己ベストを更新。

八景島まで、25km Av 36.4km/h 157bpm

踵を返して復路に入ると、向かい風w



赤煉瓦ではビール祭りの準備が。


時間にまだ余裕があったので、カメダ練に一区間だけ合流してから7時40分に帰宅。

+++二部練+++

チビ太を耳鼻科につれて行ってから横浜を10時に出発。本日は体にもやさしい海沿いの岩礁ハイキングルート。アップダウンもないので、キャリアなしでハイキングシューズのみ登山用にして行きます。

コースや見どころはこちらをご覧ください。

スタートは毘沙門の漁港。いつも自転車で苦しみながら登るあそこの脇を、心拍88で。


なにやら海藻を干しています。
チビ太『なにしてるんですか~?』
おじさん『ひじきを干しているんだよ。干したらゆがくから、食べてもおいしくないよ』
と言われましたが、食べてみます。
海水の塩味が効いて、なかなかうまい。
よい食育ができました。まる。


面白い地名ですね。ここから岩礁の道スタートです。


フナ虫はそれはうじゃうじゃいました。


最初はおっかなびっくり。


しばらくするとこの通りの笑顔の冒険家。


あっ!魚の学校だ♪


大根おろしみたいだね~


橋の隙間から海が見えて怖気づく。


奇景です。すごーい!


道幅30センチ。ここは蟹の横這いで。

・・・しばらく仮面ライダーとショッカーが最後の戦いをしそうな風景が広がります。


あ!秘密のほら穴だ!行こう!


怖がってなかなか脚が進まない


中はこんな感じ。ここでお弁当を食べました。食べていたらほら穴の天井から冷たい滴が「ぽちゃり!」「チメタイ!」




ゴールの宮川漁港は例の風車の下でした。


横浜に帰ってきてスーパー銭湯でくつろいでました。
丸一日チビ登山でむやみに厳しいコースをとらなくても、朝練+チビ散歩で予定のカロリー消費ができました。合わせ技いいね。



Hurts So Good

2015年04月23日 | トレーニング
たまには練習日記みたいなものを。

利根川TTが近づいてきました。去年の記録をひも解くと、直前の4/29に12km Av 42 GW明けに20km Av 42、いずれも2.5人か3人で達成しています。今年は大分調整遅れ、そして体重も大分オーバー気味。TT強度の追い込みもほとんどしていません。

んですが、ここ最近のロングで大分足が戻って来た予感もある。本日はアキオきゃっぷと秘密基地で二人で練習。無風の良コンディション。


その前にISOYAさんでワイヤー交換。


そしてコラムスペーサーを全部とりました。フォークコラムに直接付け・・・そう、スラームダンク!
ハンドル高さが5mm低くなりましたが、実感はあまり体感できず。


12km Two-Man TT
Av 42.8km
175bpm

今日のテーマは「最終ラップに最速ラップを出す」。一応、達成。

前回の平均心拍が180に届きそうだったので、今日は入りを気持ち緩くしたのがよかった。

最後の週でもあと2%ぐらいはペースアップできそう、よし息を整えてペースアップしちゃうぞ~・・・しかし、全然ペースがあがらずアキオきゃっぷにぶち抜かれました・・・

心拍的な体感で足が残っていても、実際先頭にでるとすぐ脚に来てしまうこの現実。どうやらおたがい牽きすぎ、もうすこし細かく先頭交代すべきだったかも。ここを磨けばあと数秒は削れそう。というわけで次回のテーマは終盤の交代はこまめに、で。

とは言え最終周回が一番速かったのはよいペーシングでした。キャプテンとは脚がそろっていて実にいい!私は前半型、キャップは後半地脚型。そして本番ではゾンビのような地脚をもつノリックさんが加わる予定。楽しみだ~。

今日は苦しいのが楽しかった。もう少しでシーズンインできるかも・・・

【緩募】4/29日渡良瀬遊水地TTT練なんてどうでしょ~(誰でも参加可で)

4万円パワーメーター、4iiiiのその後

2015年04月20日 | インプレ

399ドルという破格を引っさげ、パワーメーター市場の価格破壊を目論むカナダ発のベンチャー4iiiiが製造するクランク型パワーメーター『4iiii Precision』。アーリーアダプターと言えば聞こえはよいが要するに人柱。そんなパワーメーターのその後をまとめます。

雑学:エンジニアのKeith Wakehamさんは元々は原子力電力業界で歪みセンサーを取り扱っていた人だそうな。

発注
確か、その頃はクリスマスには届くみたいなことを聞いていた記憶がある。Pre-orderにしては少し出遅れた感があったが、それでも恐らく2nd batchくらい、注文は2014年11月18日であった。

しかし、「クリスマスまでには…」という謳い文句には気をつけたほうがよい。人類の歴史を紐解いても、これに似た標語にだまされた若人のいかに多かったことか。


理想


現実www

最初の兆候は、12月に現れた。メールで『お手持ちのクランクの型番を教えてください』というのが来た。DIY方式でポッドをクランクアームにユーザーが直接取り付けることによる低価格の実現が売りだったのに、なんでそんなことを聞くのだろう?おそらく取り付け面が完全にフラットでないクランクで問題がでているのかな、だからこんなこと聞くのかな?とこの頃は考えていた。

しかし、年があけても何の連絡もない。痺れを切らして何度もメールするも、全く音信不通。さては、ラスベガスのCESにベンチャー枠で出ているのかな?と思ったらビンゴでした。返信はCESウィークの翌週に来ました。

遅延情報はDC RainmakerさんのサイトのCES報告で大体わかっていましたが、直接サービス担当からのメールによっても、デリバリーが遅れた原因の詳細は明かされていませんでした。ポッドの実装に問題があったのか、通信部品のFCC認可が遅れているのか、この時点での説明はなかった。ただ、デリバリーが遅れる、とだけ。

その後・・・
『春のレースシーズン開幕までには間に合わせます』
という営業メールを信じて待てど、便りなし。

結局事の真相が分かったのが、またしてDC Rainmakerのサイト
遅れの原因は、接着剤だったそうな。
なんでも、DIYキットで使用予定の接着剤の分量が、消費者に発送できる分量を超えていたとか。現在DIYのための新しい接着剤をトライしているところだが、それだと初期発注分が永遠に届けられないため、Pre-orderの分は直接クランクをカナダまで(世界中から)FED-EXで送付して、工場で接着するそうな。(このコストを想像するだけでも、ベンチャーとしては頑張って!!!と応援したくなる。実際に激しく激励のメールを送った)というわけでオイラの旧型デュラエースの型番をメールしたところ、返事が。

『父の日(6月21日)までにはお届けします。Happy Father’s Day!』
との返信が届いていました。

もう、気長に待ちますわ・・・

ま、パワーメータなんか無くても練習できますよw

Go West練未遂:横浜~浜松TT

2015年04月13日 | トレーニング

宇津ノ谷峠 明治の隧道
朝5時。西へ、西へ。

言うは易し、行いて後悔すること甚だし



ダイエット目的で走ったものの、補給がうまくいったのか、2kg増えていました・・・

265.8km
9:11:58
6323 kj
7,175kcal
Av 28.30km/h
Av 144bpm
NP 209W

土曜日お昼の会話。

これからみんなでお昼寝しよう。夕方になったら、おとうさんはちょっと自転車のお勉強に行ってくる。
チビ太『へ~。ぼくも行きたいな~。』
俺→嫁『明日日曜日の門限は12時でいいよね?ね?』
嫁『しょうがないな。で、どこ行くの?』
俺『ちょっと遠く、まで・・・』
嫁『どこ?』
俺『お土産は何がいい?ういろう?味噌カツ?』
嫁『どこにいくつもり?』
俺『な、ごや・・』
嫁『は?』
チビ太『はぁ~?』

土曜日が完全休息日になったので、夜通し走って行けるところまでいっちゃおうと。門限12時だから、11時には名古屋についていたいなぁ。横浜~名古屋って何キロだっけ(楽観的)?

天気予報を見ると、遠州には珍しく東風が吹いている。これも背中を押してくれました。

出発は6時すぎ。とりあえず6時間走れば160kmで静岡なので、ブルベラーの聖地駿河健康ランドで休憩できるし。目標はアベ30km。ただしこの目標はあまりにも速過ぎました。夕方は交通量も多く渋滞は多いし、今回は後述の通り大雨でしたので、暗闇の下り坂でまったくスピードを稼げませんでした。

写真は・・・ないっす。静岡まで。
名古屋まで維持できるペース、できれば心拍140台で、と自分に言い聞かせますが、160台でした。これではもちません。夜9時頃、秦野あたりから雨が降り始めます。街灯もまばらな神奈川県西部、雨がやむ気配は一向にありませんが、走り続けないと凍えてしまう。御殿場の最高地点をクリアしたのが夜10時少し前だったか。御殿場から三島までのダウンヒルは超高速で下れる区間ですが、雨でまったく見えないので恐る恐る下りました。沼津にでて海沿いにでると、待望の西に向かう一本の長い道。TTポジションに上半身を沈めて、省エネ35km/h巡航を続けます。しかし、長時間のDHポジション堅持がつらい。徐々に、息が苦しくなってしまうんだな、これが。それでも全9時間のうち4時間はDHポジションだったと思います。翌日肘が軽く筋肉痛。


雨で走り続けるモチベが下がった状態で健康ランドのある興津に到着。


ここまで150km、Av 29。疲れた体に温泉が嬉しい、しかもコインランドリーでサイクルジャージを一式洗えたのが大きい。これで翌日臭くないジャージで走れます。3時間ほど休憩して朝の3時に走り出します。

朝は最高に走りやすい。DHポジションでガンガンいけそう・・・と思ったのもつかの間。前日休憩前にしっかり補給をとらなかったのが影響して、エネルギー枯渇気味。静岡市を過ぎた丸子の宿でバテてしまいました。


夜の5時?真っ暗な森のどこかからフクロウの『ホー。ホー。』が聞こえてきた気がした。
宇津の谷峠、明治の隧道。何か出てきそう。ここまで来ると東海道Go Westの雰囲気がたっぷりです。

大阪に向かうのは何回目だろう?数年前の記憶を呼び戻しながら、かつてみた道路脇の風景を味わいながら進みます。空がうっすら明るくなってくると、DHポジション巡航もだいぶ楽になってきます。省エネかつハイペース、省エネかつハイペース。お股が痛くならないように、絶妙に前加重、しかし腿の筋肉を酷使しないバランスで35-37kmを刻んでいきます。2mぐらいの微風が背中を押してくれます。

しかし、本当に名古屋に11時に着くのでしょうか?



島田の町(金谷の手前)まで来て、自転車乗りがよく訪れて気になっていた『蓬莱橋』へ寄り道。念願でした。のどかだな~


大井川を渡ると・・・




金谷から先はミニヒルクライム。もはやインナーローでしか登れません!

日坂を転がり落ちるように駆け下りて、磐田、袋井、掛川・・・浜松は徐々に近づいてきますが、名古屋は遠い。遠すぎる。



天竜川!体内エネルギーがどんどん尽きてきて、コンビニ休憩が30km刻みになってしまいます。
『名古屋まで残り1XXキロ』の表示を見て心が折れてしまいました。横浜の家に12時前後に帰るには、10時には着いておきたいところですが、もう時計は8時ちょっと前ですし。

「浜名湖でおわりにしよう」とここで諦めがつきました。
ここで走りやめると、4時間の余裕をもって帰宅できます。家庭内平和が大切。

浜松市内に入ってから、弁天島(浜名湖)までかなり距離があります。しかし、最後の10kmは最高の追い風が吹いていました。楽々50km巡航が出来、ツーリングのオートバイのおじ様集団に包まれながら、ニヤニヤ疾走。まさに、TTバイクの醍醐味でございます。


そして、わが青春の弁天島に到着!年々水平方向に膨張する静岡県の広大さを再確認する実験が終了いたしました。

翌日のダメージですが。筋肉痛・・・なし。食欲・・・今のところ普通。膝の痛み・・・なし!これは嬉しい。サドル痛みは股ズレ防止保護クリームが効果てきめん、疲労感は残るもののダメージは少ないです。

また逝きたいな

チビ登山:岩殿山稚児落とし

2015年04月11日 | 登山

先週の土曜日の記録。チビロッククライミングのおはなし。

この日は午前中しか天気がもたず、しかも海に近づくと雨の予報。
姪っ子ガールズより『チビ太と一緒に鎖場に行きたい!』とのリクエストがあったので岩殿山稚児落としへ遠足に行くことにしました。(良い子は真似しないように)


目的地は、稚児落とし(お約束)

学校の遠足で稚児落としに行くことはまずないと思います。
なぜか・・・滑落したら『さようなら』なのです。
その代わり得られるスリルは満点。そうやってどんどん子供はスリルをもとめて過激になっていくのでしょうか。(大人も含む)


12.1km
1,363 kcal
3:57:13
640m gained




今まで使ったことのない『はまかいじ号 松本行』で大月まで直通移動することに。いつもは横浜線の普通電車のみしか走っていない新横浜駅で、特急券を購入して『踊り子』型特急に乗り込むこの違和感。列車は横浜線内はそんなにスピードを上げるわけでもなく、ノロノロ進みます。新型車両に比べると、揺れますね~。でも、この旅情がいいんです。

中央本線に入ると、車内販売のワゴンがやってきました。
ドリフのコントで『車内販売シリーズ』がお気に入りのチビ太、リンゴジュースを買ってご機嫌。今日はオムツが外れて始めてのお山なので要注意です。




大月駅でガールズと合流し、登山開始!岩殿山は駅からすぐで登山口なのがよいですね。
前に着たときは自走で60メートルくらいしか標高登りませんでしたが、今日は634メートルの山頂まで自分の足で登りました。獲得標高は300メートルくらい。岩殿山の登頂は楽勝です。階段など、登山道は険しいですが、整備されていますし。


チビ太もお姉さまにいいところ見せようと張り切っていました。




山頂で小休止。チルトシフトで遊ぶにはもってこいのロケーション。

問題(お楽しみ)はここからの尾根伝いに行く稚児落とし。歩く距離も結構長い上、途中鎖場が数箇所、中には垂直に近い壁や断崖を横歩きする蟹の横ばい区間もあります。小学生、中学生ならキャーキャーいうはず。
頂上から少し下って、兜岩経由で稚児落としへ。途中下り道に丸石がたくさん落ちていて、転倒の危険高し。安全をとって担ぎにしました。そうするとあっという間に背中から寝息が。

しばらくすると最初の鎖場が・・・
キタ━━(☆∀☆)━━!!!

小学校三年生はキャッキャいいながらドンドン上に行ってしまいました。
そして姉妹の母は心配で心配でノイローゼに(笑)
母『集中して~!気をつけて~!( ̄□||||!!』
ガールズ『お母さんこそ気をつけて~!』
そんな母の心配をよそに子供たちは上へ上へと登って行きました。

そして、第一の鎖場を過ぎると、次の鎖場
蟹の横這い
キタ━━(☆∀☆)━━!!!

ここは途中で止まって下を覗くとなんかムズムズする所。ヒッヒッヒ。


直角の登りは考えてコースを作らないと難しい。なかなか良い経験になったのでは。
(この後半べそのガールズ母が登ってきました。)


稜線に出ると、絶景が広がります。



そして稚児落とし。子供達はキャッキャとスリルを楽しみますが、こんな所で滑落されたらたまりませんので、ここで簡易ハーネスでしっかり確保。

山裾が全部岩盤なので、山彦のこだまがよく反射します。


(犬の散歩)


寒い一日でありましたが、春を告げるつくしんぼもありました。


ご褒美は信玄餅きなこアイス。

そしてこの日の無理がたたり、その後チビ太は風邪気味に・・・(反省)


横浜ベルグ巡り

2015年04月05日 | トレーニング
雨ですが、フランドル週間でもありますし、走ることにしました。
減量もしなくてはいけないし。

ちょうど昼から学友とホーム中華パーティでしたので、おなかをすかせるために朝から水だけ補給で。

雨の中変なもの拾ってパンクもいやだし、せっかくなので近所の激坂を選んでつなぐことに。
自宅の菊名は尾根の上にあるので、近所は激坂ばかり。
今日は乗っているうちに雨が降り出し、テンションがあがって最後には獲得標高を1000m獲得することに目標が入れ替わりました。


手始めに、菊名小から


獅子ヶ谷近辺は、激坂ばかり。


とくにここは酷い。雨でグレーチングが濡れていたので、押して引き返しました。


そして、本覚寺へ。ここ、周回コースにできることを発見♪





3周してから山手へ。


激坂を求めて迷走。


本牧公園は花見朝練の定番ですが、誰もおりませんでした。


結局、登ったベルグは20以上。雨の中の激坂練、なかなか楽しい。
2000カロリー燃やしてエネルギー切れにならなかったのは、全体の平均が低めだったからかな。



57.0km
2:56:32
1,048m gained
2,039kcal
NP209W

自転車再開して約3週間→3kg減量。
あと3kg減量したらシーズンイン、かな?