走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

古河はなももマラソン

2018-03-12 | Weblog
3゜20’57” 42,195km(㌔4’45)

最高のマラソン日和 ほぼ無風 曇りのち晴れ

結果としては、左股関節の剥離骨折手前。
(10年前の初モートンで、庇って右股関節は剥離やった)
これも結果としてだが、30kmでDNFすれば良かった。
自分の身体が益々分からん。

センスはないだろう。
強さもない。
1年間頑張りましょう。
当然、来年の青梅10kmは33’33”が目標で、2週間後の東京マラソンは笑顔でゴールしたい。


まず、スタート前の排便は完璧。
ただ、昨日は朝から小便が多め。
スタートが10:00だったが、09:46にトイレで待っていると、シューズにチップが付いてないことに気付く。
緊張感がないから話にならず。

陣地に取りに行きトイレに戻ったら、09:53で微妙な人数待ちで悩む。
結局、諦めてスタートしてから最初のトイレかコンビニでも入ろうと決めた。

そこから、スタート地点まで遠回りしてダッシュ。
09:58にAブロックの3列目に潜り込む。(これは得意技)
ただ、スタート10分前の400mダッシュ×3は痛かったかな???
無駄な体力&心労(ストレス)を与えたことは間違いない。

でも、来年の東京マラソンも、スタート前に寒い中待っていたら、多分行きたくなり靖国通りの歌舞伎町超えてすぐにトイレがあるから、それは想定しておかなきゃ。

5km手前でトイレロスは40秒位。
まあ、昨日の力ではとてもじゃないが、㌔3’50”では走れる気がしなかった。
俺の実力は㌔3’55”が丁度良いみたい。
けれども、それではツマラナイから、モートン対策&フォアフット走法をコン駄で鍛えよう!!

26km過ぎから大腿部が重くなり、いつもの鉛病だと思ったが、冷静に考えると左脚のみだった。
28km過ぎにファイヤーランに追い付かれ「一緒にいきましょう」と言われ、2kmだけ粘ったが痛くて脱落。

32km過ぎでゼリーを食べていて、グローブを落としてしまい気付かず進む。
沿道の声で気付き、止まり戻ったらジエンド。
ハムの痙攣が始まり、大腿部の痛さ&重さが更に増す。

36km過ぎからは、まあ動かないし冷えてきて寒い。
所々、腕をグルグル回しながら遠心力も使い前へ進む。
走路左脇を走っていたから左腕は邪魔にならないが、右腕を回すと後続の抜いてくるランナーに当たりそうになるので気を使った。
傍から見たら、腹が痛いわけじゃないのに前屈み(左脚が動かなくって)で腕をグルグル回して、この人何なの?だったろうな。

いい加減、フルマラソンは辞めればって、又試された古河だった。
もう2度と古河は出ないかな???それは、なぜか?

こうなったら、青梅10kmに執念を燃やそう!!
昨日は羽生でもレースがあり、地元のNさんが33’39”でブッチギリだった。
(コースは違うが俺の青梅と同タイム)
Nさんは以前青梅30kmに出ていたので、もし仮に青梅10kmにきたら、エライ戦いになるな。

アト、4年間は踏ん張り所。。。
もつか分からんが。。
色々と。


当分お休み。
次の目標は、5月最終㈰の富士登山駅伝のチーム選考会で良い状態に持ってゆきたい!!
今後はレースを控えよう。
そもそも、冗談ヌキで参加賞のTシャツはもう要らない。
(それが理由ではない)


そんな、あれから7年経った1日だった。
帰りはまともに歩けなくなり痛過ぎたが、やはり有難い限り。
忘れているようで忘れちゃいない∞忘れていないが忘れている。
あまり口には出さず、与えられた所で一生懸命汗を掻かないと。
(走るって意味ではない)

コメント
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