世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

年賀状の数量と質で今年を占う?!

2008年01月07日 | Weblog

年賀状を出した相手からは自分宛てにも送られたか、届いたか、検索し

定めをした。さもしい根性とは思ったが本音である。折角、此方は出してやっ

たのに届いてない。あ奴!と思ったのはリタイヤ前の事。もう今はどうでもい

い。年季が入ったからだろうか。・・・それとも諦めなのか、悟りの境地に入った

からなのか定かではない。それにしても相手を思い浮かべながら名前と記述内

容で値定めをしている。心に響く年賀の文は、やはり、心を打つ。自分の出し

た年賀状は読み応えがあったかどうか反省する事、しきりである。パソコンの

故障で、今年は、やむなく手書きにした。元々、筆不精である。それに拍車が

掛った。やっと、数十枚、認めたものの読み返してみたが訂正はしなかった。

相手はどう受留めたか気になったがそのままにした。しばらくして平常心に戻っ

た。全国一律の形式的既定文だけは極力避けた。拙い文でも自分の文章で認

め、出した。さて一年に二度の音信が親戚、知人、友人の絆になればそれでよ

い。暑中見舞い、と年賀状だ。この二度の便りが疎遠にしている現状の穴埋め

になればそれに越こしたことはない。来年まで、しばらくは話題が尽きないだろ

う。遠い親戚より近い他人、とはいうものの、やはり血縁は越し難いものだ。今

後も大事にしていきたい。・・・