世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

「人は何のために生きるのか」稲盛和夫氏沖縄講演挙行!

2005年06月09日 | Weblog
来る6月14日(火) 13時30分 ホテル日航那覇グランドキャッスル 「盛和塾沖縄」主催の「県民フォーラム」として行われる。以下パンフより梗概を抜粋して論述します。この厳しい時代に、私たちはどう生きたらいいのだろうか。「人は何のために生きるのか」という人間の永遠の命題を日常卑近な事例を挙げながら講演されると思う。・・・『人生には運命と因果応報の法則が縦糸・横糸として働く。因果応報とは、善きことを思い、善きことをすれば、善き結果を生み、悪いことを思い、悪いことをすれば、悪い結果を生むということである。その中で私たちは常に心を磨き素晴らしい人生を生きることに心すべきです。』・・・と講演要旨を事例豊に示唆し訴え講演されるものと思う。又『いつも人間として何が正しいのかを考え心を高め続ける日々でした。』とも述懐されておられる。・・・『人生は波乱万丈であり、何が起こるかわかりません。人もうらやむような幸運に出会うこともあり、思わぬ失敗や試練に出会うこともあります。だが人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、「考え方」です。苦しい時こそ、明るい希望を失ってはなりません。また成功した時こそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはなりません。常に前向きに、自分の出来ることから全力で打ち込んでいくことです。人間その気になればいつでもやり直すことができます。』・・・と力説されている。『「稲盛和夫のガキの自叙伝」(日本経済新聞社)』によると、<<「挫折続きのままならない人生の連続でした。鹿児島の貧しい家庭で生まれ、教育環境に恵まれず、中学入試に連続して落第。大学も志望校に入れず、就職活動も受けても受けても全滅で、もぐりこんだ会社は倒産寸前という青年時代だった。小学校時代に結核にかかり、幼い頃から死を意識しなければならない人生は、まさに波乱万丈であったといえます。>>・・・「そんな一人の青年が様々な試練を乗り越え、夢を追い続けた波乱の人生を私たちに語りかけます。」と主催者の” 盛和塾沖縄”は呼びかけています。・・・限定900名で締め切り完了・・・