秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

公衆電話回線は最盛期の2割以下に

2016-09-25 04:21:37 | 日記
 1991年以降、公衆電話の設置台数が減り続けている。携帯電話の増加により、不採算である公衆電話が急増したためである。

 今後も公衆電話が増える要素はなく、徐々に減少していくものとみられる。

 かつてはよくあった公衆電話の前に人が並ぶという現象はなくなった。携帯電話が一人一台の時代となり、利便性は格段に向上した。