秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

喫茶店市場は縮小傾向

2016-07-17 04:08:25 | 日記
 昔は街のあちこちに見掛けられた喫茶店。しかし、だんだん喫茶店の数は減少しているという。喫茶店市場は現在、1兆円あるものの、今後はさらに縮小するものとみられる。

 全国的なコーヒーチェーンの台頭で街の喫茶店は苦戦を強いられている。さらに自動販売機の普及により、喫茶店に行かなくても、気軽にコーヒーを購入できる時代となった。コンビニの店舗数増加もコーヒーを購入しやすい環境となっている。

 全国的に中心市街地は空洞化が進み、郊外へと街のにぎわいはシフトしている。自動車の普及も街の郊外化に拍車をかけている。このこともあり、喫茶店の数は減少しているという。

 喫茶店が人を呼び込むには飲み物だけではなく、食べ物を充実させるべきだ。名古屋市では喫茶店のメニューが充実し、全国有数の喫茶店の激戦区である。