路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

調整と娘の自転車

2006年11月19日 05時18分23秒 | Weblog
○調整
 朝6時、福祉村でアップ開始。気温が低いのでいつもより念入りにストレッチ。ウォームアップスーツで2周。キロ7分ペースでジョグするもウォーキングする人に抜かされる。ペースを守る心のトレーニングと自戒しぐっと我慢。
 スパッツとTシャツになりキロ5分半ペース(サブフォーを目指す私のレースペースです)で90分間のペース走のつもりで走り出す。1周にすると約10分。1・2周はペースを守るも3周目あたりからペースアップしてしまう。最高でキロ4分50秒ぐらいまで上がってしまった。(どうしてペースを守れないのだろう。課題だ。)5周終了で走友と話し込んでしまう。・・・。でも調整だからいっかと練習を切り上げる。
 本日の走行距離 13㎞  月間走行距離 135㎞

 その後スーパー銭湯でゆっくりとほぐしました。でも露天風呂でストレッチしてるおじさんて周りの人に迷惑だよなぁ。

○娘の自転車
 昼食後、こたつでまどろんでいると6歳の娘が腹の上に馬乗りになり「パパ、自転車の補助はずして。公園連れてって。」と至福の時間を邪魔します。「ランニングだけでなく親業もやらなくては。」と思い直し「よっしゃ。」と跳起きました。
 今までは片方の補助をはずして練習をしていたのですが自信がついたのでしょうか。また、保育園で友達が補助をはずした話をしていたからでしょうか。やる気満々でぴょんぴょん跳ねています。補助をはずしてあげるといきなり車道で乗ろうとします。「公園までは押して行くこと」と言明し公園へ。
 お父さんとしては、TVドラマでよく見るように、娘の自転車の後を支えてあげ、何度も失敗して、ようやく成功の感動を親子で味わう という光景を想像していましたが・・・。
 後を持って静かに押し出してやると・・・。いきなりすいすいとこいで乗れてしまいました。本人は喜んでいましたが、お父さんとしては・・・。まぁ、乗れたんだから「よかったね。」
 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゆっくり走るのって。 (心の旅人)
2006-11-19 06:27:29
意図的にゆっくり走るのって結構つらいんですよねぇ^_^; 私も調子の良い時などはどうしてもスピードが上がってしまい自分の気持ちがよいペースで走ってしまいます。
娘さんとのほのぼのとしたやりとり微笑ましくて、羨ましいです^_^
私も小さい時に初めて自転車に乗れた日の事、いまだに鮮明に憶えています。
ランニング、そして親業もしっかりこなして素晴らしいです(*'-^)
返信する
ペースを守る・・・ ()
2006-11-19 06:58:29
なかなか難しいですよね。最初は、時計を見ながら、体に覚えさせるしかなさそうです。慣れれば、時計なしでも走れるようになりますよ。(私の場合はそうでした。)
ちなみに、ペース走ではなく、本当のLSDはキロ7分~8分ペースで最低でも2時間以上走るそうです。(浅井えり子のやり方です。)やったことありますが、一時間位すると足にきいてきますよ。

自転車に乗れるようになるのは、個人差があるようです。うちは、同じ年が二人いますが、一人は一日で、もう一人は一週間位かかったような・・・。漕ぎ出すタイミングが早く分るかどうかと本人の性格も左右するようです。
娘さんは、(親の期待にはそえなかったでしょうが・・・)バランス感覚と思い切りが良いってことでしょう。(笑)
返信する

コメントを投稿