ビジネスの長期滞在のお客様の到着が1週間遅れることとなり、時間に余裕ができたため、新たな弾丸温泉ツアーを模索していましたが、今週は天気もいまいちの予報が出ており、近場でウロウロとなりそうです。
さて、先月の石巻弾丸温泉ツアーの2日目、午前中はふたごの湯から南三陸方面に進み、山中の一軒宿追分温泉に。ここもぜひ来てみたかった施設。昭和23年(1948)に隣接する鉱山会社(1972年廃坑)の副業として始められた宿で、それ以降増改築を繰り返しながら古い建物を使っているため、古い学校のような雰囲気のある施設になっているそうです。
入浴料300円。分析表の掲示はなく、詳細は不明だが、無色透明、無味、強消毒臭のお湯が浴室の大浴槽に満たされており、もう一つの浴槽にはぬるめのお湯が入っていた。冷鉱泉で沸かし湯とのことだが、宿の方に聞くと、分析表を出してはいけないと指導受けたとのこと。
これは、温泉法による冷鉱泉を含む温泉に該当しない場合のみ、そうした指導があり、同時に温泉の名称も使うことができないが、温泉の名称はうやむやな状態での使用となっているようだ。ここでは温泉を満足する場所ではなく、雰囲気、ノスタルジーを楽しむ場所のようで、その雰囲気はとても良いものでした。
時々
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