新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

黒鴨温泉・滝の湯旅館、山形・飯田温泉旅館

2018-11-05 23:45:17 | 温泉(山形)



もう先々月になってしまいましたが、山形弾丸温泉ツアーの初日、大井沢から県道27号線で柳川を抜け大江から国道に戻り南下。次に目指したのは噂でヌルヌル温泉という黒鴨温泉。最上川をさかのぼる形で白鷹町まで進み、山奥の黒鴨地区にある民家のような温泉旅館でした。



黒鴨温泉・滝の湯旅館。入浴料300円。ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉で源泉14.5℃、pH8.4のアルカリ泉で、加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。内湯一つでほとんど家庭用の風呂状態でしたが、鳴子中山平のお湯とヌルヌル感はいい勝負かも。蛇口からも温泉が出るので、浴槽脇の蛇口でお湯を足せば、贅沢なヌルヌル掛流し温泉の出来上がりです。一般受けするという状態では決してありませんが、温泉マニアの間では有名な温泉のようでした。



黒鴨温泉入浴後、以前も宿泊で使い、この日も宿とした、山形市の飯田温泉を目指しました。白鷹町から国道348号線で大井沢からの県道で、ハラハラする道だったので、300番台国道は大丈夫か?と思っていましたが、しっかりとても立派な道路でした。到着した飯田温泉、日帰り入浴の時間が以前は夜まででしたが、臨時措置として朝7時から昼12時までとなっていました。まだ体力的に余裕があったので、早々に入浴。



ナトリウム-硫酸塩泉で源泉45.8℃、pH7.9のお湯を加水、加温、循環、消毒なしのかけ流しで使用。薄茶色、金気臭のお湯は健在で、既に夕方になっていましたので、日帰り客はおらず、今回は貸切状態でゆっくり入浴できました。ここで一番変わったところはトイレ。百貨店のトイレのようなとてもきれいな設備になっていました。その後一休みして、夜の部に備えました。

時々



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