フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月21日(火) 晴れ

2013-05-22 09:03:23 | Weblog

  8時半、起床。朝から蒸し暑い。ベーコン&エッグとご飯の朝食。

  昼から大学へ。電車の中で原稿の下書きを書いていて、東京駅を乗り越して秋葉原まで行ってしまう。

  昼休みの時間に学生の面談を一件。事務的な用件だと予想していたら、勉学上の相談だった。であればあらじめもう少し時間をとったものを。

  3限は演習「個人化の社会学」。今週から、毎回、4人の学生に口頭報告(話題提供)をしてもらい、それにもとづいたディスカッションを行う。

  昼食は「maruharu」で。はるさんが退院して昨日から職場復帰。すっかり元気になられたようでよかったが、はるさんが入院中の10日間、一人でお店を切り盛りした妹さんの方が少々バテ気味のようである。ご苦労様でした。  


今日は暑い。とりあえずビールならぬ、とりあえずコーラ。


チキンとひよこ豆のサンドウィッチとポタージュスープ(冷製にしてもらう)

  イチゴのケーキとカボチャのプリンをテイクアウトする。アイスティーは「ミルクホール」で調達。3時半に左右社のT氏が研究室に校正済のゲラを受け取りに来るのでおもてなし(懐柔ともいう)用である。 

  7時近くまで原稿の内容についての詰めの相談。T氏はよい編集者である。原稿にきちんと目を通してくれて、具体的な提案や要望を言ってくれる。ありがたいことである。原稿を書くというのは孤独な作業だが、よい編集者と組めると、それが一種の共同作業となり、迷いやブレを払拭することができる。さあ、あとひと踏ん張りだ。