若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

ご挨拶

2011-12-31 21:06:49 | 日々雑多

大晦日。夜9時。まだ年賀状書いてるんですが放り出して、ご挨拶ブログとか書いちゃうんです(年賀状、元旦に届きません、ごめんなさーーーい)。

 

今年のことは、一生忘れないだろうって思うけど。映像もコトバも、これからずっと繰り返し目にしていくことになるだろうって、思うけど。

 

それでも、忘れ去られてしまっていること。まだ、終わっていない苦しみが、東北地方に横たわっているのに、何事もなかったように、あまりにも世の中がうまく回ってしまっていること。そのことを、改めて思う年末にしたいと思います。分かってても、走り続けて、日本を支えて行かなくてはならない歯車だからこそ、立ち止まることが許されるお正月という期間くらいは、静かに想いを寄せる時間にしてもいいのかな、と。

昨日聴いたある曲にあった歌詞。『当たり前のぬくもり無くしてはじめて気付く』。その気付きに、今でも苦しんでいるであろう人々に、想いを寄せる時間に。

 

 

2012年が、皆さんにとって、静かで、それでいて明るい一年となりますように。ずっと上や前を向いていられる一年でありますように。

みなさん、1年間、ありがとう。良いお年を!

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不一致

2011-12-28 07:13:06 | 日々雑多

離婚の原因なんかでよく聞くのが、「〇〇の不一致」ってやつですが、ウチには決定的な不一致があります。それは、「白いゴハンのお供」。結構、深刻?

 

まぁ、二代目は大抵なんでも白いゴハンのお供なのだけど、おでんや、ケンタッキーフライドチキンなんかをおかずに、もりもりゴハンを食べているのを見たときは、本当にビックリしました。ハンバーグなんか出した暁には、『お肉一切れ→ゴハン→ゴハン→ゴハン→ゴハン→お肉→ゴハン→ゴハン……』ってな勢いで、見ていて飽きません。昨夜も、フライングガーデンというファミレスに、彼の大好物、爆弾ハンバーグを食べに行きましたが、ゴハンを食べ過ぎるからという理由で、お肉のサイズは最小、ゴハンは3回おかわりという充実ぶりでした。しかも、「うー、また同じ店員さんだから、恥ずかしくて、今度も大盛りで!って言えなかった……」とか、ぶつぶつ言ってました。

 

でもって私は、ハンバーグでは白いゴハンを2口くらいしか食べられません。お肉だけもりもり食べて、付け合せのじゃがいもを食べれば、もう満足って感じ。サンマの塩焼きとかも、一尾食べきってから、フリカケでゴハンは食べるという状態で、二代目が呆れた顔をします。

 

じゃあ、白いゴハンが嫌いなのか!?農家の敵!かというと、全くそういうことはなく、焼肉とか、すき焼きとかのときは、絶対白いゴハンが欲しいのです。ところが、なんと二代目に言わせると、「それは白いゴハンのお供じゃない」そうな。だから、新婚のころ、何かのお祝いですき焼きをしたとき、いつもの二代目のノリだと、相当ゴハンを食べるな!と張り切って炊いたのに、殆ど手つかず(私が食べただけ)で残っている大量のゴハンを前に途方に暮れちゃったのを、思い出すなー。

 

ふむ、「食生活の不一致」……か。

 

15年間問題なくやってるので、この不一致は大した問題ではないかと思われます。

 

 

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アマチュアの覚悟(第九演奏会)

2011-12-26 20:26:47 | 音楽(足利市民合唱団)

昨日は、群馬交響楽団(プロ)演奏、梅田俊明先生(プロ)指揮、ソプラノ鵜木絵里さん(プロ)、メゾソプラノ富岡明子さん(プロ)、テノール鈴木准さん(プロ兼王子)、バリトン宮本益光さん(プロ兼王子)と、足利市民合唱団(アマ)の第九演奏会でした。

 

アタマでは前々から、重々わかってるつもりだったけど、本当は根っこでちゃんとその責任を実感してなかったのかもしれないな、という反省をして迎えたクリスマスの朝でした。プロの中に入れて頂いてお客様からお金を頂戴した舞台に立っている、ということ。しかも、合唱が果たす責任が決して小さくない曲である、という基本中の基本を軽んじてたんじゃないか、って。ま、一言でいってしまえば、覚悟が甘かったんだよな今まで、って。

 

で、公演を終えた今思うこと。

私たちは義務・仕事ではなく、誰に頼まれたわけでもなく、やらなきゃならない理由なんて何もないのに、音楽をやっているということ。それぞれ別のところに戦いの場を持っていて、集まったときはその話を敢えてすることはなくても、それぞれに大変な思いをして、練習に、本番に集まってきているということ。私たちは自分の意志でこの舞台に立つ!と決め、それに向けて最大限の努力をしていることに、アマチュアとしての誇りを持って臨んでいいんじゃないか、と。そして、その誇りを抱いて舞台に上がるためには、その「最大限の努力」を、私は確かにやりきったと断言できるだけのことをするべきなんだ、と。逆に、その努力をしないならば、やる必要ないんだから、『やめちまえ、そんなの。』って話なんだよな、と。

 

打ち上げの席で美味しいお酒の空気を吸いながら、やらなきゃならない理由なんて何もないことに、ここまでどっぷり魅せられ、それから派生して、これだけの『おもろい人々』に出会えたミラクルに、感謝せずにはいられない、特別なクリスマスの夜になりました。

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俺はやったぞ。

2011-12-21 10:39:41 | マツモト写真

師走・・・とはよく言ったもんです。なんだか、みんな走ってる、急いでる、12月。なんと、今年もあと10日?明日は冬至?「クリスマスソングのリクエストは明日が最終日でーす」、だ!?今週末は第九の本番!!??

はぁ、12月ってすごい。

 

でも、マツモト写真、実は少し落ち着きました。二代目の仕事は、彼の段階で終了ではないことが多いので(チラシ撮影なら、デザイナーさんから、印刷屋さんの手順があるし、結婚式のアルバムは、プロラボでの印刷・製本作業が必要)、昨日が『年末納品』の、デッドラインでした。だから昨日、最後のデータをラボさんに渡したあと、「俺はやったぞ。」と呟いて、スイッチを切ったようです(笑)。

私はまだもうちょっと頑張らなくちゃならないけど、やっと、「年末までに、終わらせることができる。」と、自分で自分を信じてやることが出来る状況まで来ました。ほんの数日前までは、「終わらない・・・。私には出来ない。」という思いにがんじがらめになり、ちょっと追い詰められちゃってた感があったけど、やっぱり出張撮影が無くなると、一気に仕事って進むもんだ。

 

今年もお仕事を頂けて、お正月のお餅を買うことができることへの感謝を、ちゃんとちゃんと認識して、来年を迎えたいと思います。

 

 

って!まだ私は終わってなかった!二代目の、「俺はやったぞ」感がうつってはいけない!世の中の家々がピカピカに磨かれていく時期に、1年で最高にぐっちゃぐちゃになっている我が家と、真っさらな年賀状の山から目を背けつつ・・・・・・。あとちょい、頑張らなっ!

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ほんま、綺麗やなー。

2011-12-18 02:50:08 | 日々雑多

留学を終え、日本の女子大生に戻ったとき、「あぁ、アメリカに暮らしてたときの方が、友達を作るのが簡単だったのは、敬語がないからだ。」と気付きました。

「ハーイ!ジョン!」「ハーイ!マシュー!」

と、50歳と5歳が挨拶している言語だもん、初対面の垣根はそりゃあ低かろうと(ま、親友を作る難しさは、どこの国に暮らそうが同じだと思うけど)。

 

で、さっき気付いたのですが、関西弁っていうのも、そういう雰囲気がありそう。

 

関東版:「あ、虹が出てますよ。」「本当だ。綺麗ですね。」

関西版:「ほれ、虹や。」「ほんまや。綺麗やなー。」

 

ね、ね?絶対、関西の方がそのあと、「そういや、虹が七色なんは、日本だけやそうやな。」なんて、会話が続きそうでしょ。

 

私は、自分がある人に対して、自然と敬語を使わなくなったとき、「あー、私はこの人との間の垣根を越えたなー。」と思います(笑われるのを覚悟で言いますが、実は結構人見知りなんですよ)。勿論、年長者の方には常に敬語でお話をするよう心がけていますが、つい、「え?ホント!?やったー!」などというクチをきいたときは、どうか許してください。それは、私の内面から自然とにじみでた愛情表現なので。

 

※えーっと、「間違った関西弁を書くんじゃない!」とお怒りの関西方面の方がいらっしゃったら、ごめんなさーい。正しく喋れるように、近々行くぞ!大阪!粉ものの旅!

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眠いとの戦い

2011-12-17 00:52:04 | 日々雑多

頭をブンブン振る・部屋を歩き回る・スタジオに降りる(すごく寒いから)・・・・・・、どれも大して効果がありません。何かありませんか?眠気防止対策。

 

二代目に、「よっ!眠り王!」と呼ばれるくらい、普段よく寝ます。よく彼のブログでもネタにされますが、二代目と話している途中で寝たり(するのは序の口。時には食事中に眠りに落ちます)、部屋のソファでぐーぐー寝てしまって布団一式を運んできてもらったり、フローリングの床にばったり倒れて熟睡したり、と、眠り王の名に恥じない寝っぷりです。

 

が、この時期、昼間はナンダカンダと落ち着かず、じっくり卒業アルバムの編集が出来るのは、夕方落ち着いてから朝にかけて。「よーし。ノってきたぞ。」と思うと、空腹が襲ってきて、ゴハンを食べると今度は眠気が襲ってきます。空腹は結構長いこと我慢することが出来ますが(だから、最近の我が家の食生活は、そりゃーもう酷い。実家の母とピアニスト先生に叱られるから、具体的には書きません)、この眠気ってやつは、厄介者で。

 

「寝しなのコーヒーはうまいね。」なんて言ってる私には、特効薬はないんでしょうか?今夜も、久しぶりに合唱の練習へ行った疲れもあるらしく、今わたしはとっても眠いです。脳みその順番がぐちゃぐちゃになるほど頭を振りましたが、目がトロンとしてきてしまってどうしようもないので、とりあえずブログを書いてみることにしました。今日果たすべきノルマまで、まだもう一頑張りしなくてはなりません。お風呂入ると一時的に目が覚めるんだけど、仕事部屋寒いから湯冷めしそうで、怖いんだよなぁ。

 

今度コンビニ行ったら、チョコレートとアイスクリームばかり買わずに、「頑張れ、俺ガム」を買ってくるかな。多分、強烈にからいんだよね。フリスクのノーマル味が無理な私には無理かなぁ。

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ほっ

2011-12-15 16:54:15 | 日々雑多

先生も走り回る師走です。皆さん、何かとバタバタ忙しい時期でしょう!二代目も、「嗚呼、枯渇しない才能が欲しい。」などと、壮大な愚痴を唱え始めました。

 

私は歯医者さんや、内科のお医者さんなどに、「ストレスです。他に原因は考えられません。」と断言されても、「そーかー?」と実感がなかった(OL時代のハナシです)ほど、ストレスに無頓着です。だから今も、忙しいは忙しいけど、写真館の仕事嫌いじゃないんで、それほど苦痛ではありません。まぁ、眠い!とか腰が痛い!とか、そういうのは多少あるけど。でも、時々心が急激にプラス方向にブレたとき、「あー、結構キテたか。」と、心のマイナスを自覚したりすることも。

 

ある日帰ってきたら、仕事仲間たちが、私の大好物を抱えてカッコつけてました(二代目作)。この作品と向かい合って、「ふあー」と大きく息を吐いたとき、『あれ、ちょっと私、枯れてたかも。』と一瞬気になりました。

 

で、今日。工芸作家の友人が突然やってきて、「コレ、あげる~。」と、手作りのクリスマスプレゼントをくれました。ああああああああー!かわいいーーーーー!!(気になるよね?気になった方は彼女のブログにかわいい写真が。コレです。ねーー。かわいいでしょーーー?)。

 

つい、涙が出てきちゃった。ははは。やっぱり、ちょっと疲れてたかもな、私。でも、こんな『かわいい』をサプライズで届けてくれちゃう友だちや、「どうせ、ろくなものを食べていないだろう。」と(図星)栄養の数々を届けてくれる友だちに支えられて、まだまだ頑張れそうです。

「ほっ」を届けてくれたみんなへ、本当にありがとう。

そして、コレを読んでくれている皆さんも、多忙な年末をお過ごしでしょう!一緒にガンバロ!あと少し!!

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二代目は星新一がお好き

2011-12-15 03:05:46 | 映画と本

この時期は忙しさに邪魔をされ、本から遠ざかります。でも、せめてお風呂の中くらい仕事のことを頭から追い出したいな、と思って「一冊軽めなの・・・」と、銀行の帰りに隣の本屋さんを覗いてみました。

 

すると、熱心に何かを店員さんに尋ねている年配の女性が。どうやら、お孫さんにプレゼントするオススメのSF本を聞いているらしいのです。20代とお見受けする若い店員さんに、それは酷な要求なんじゃ・・・と思ったら、意外と「コレはどうですか?あ、例えばコレとか?」と、いろいろ説明しています。盗み聞きを続けていたら、「あ!星新一なんてどうですか?僕はコレ、小学校5年生くらいで読み始めましたねー。」と嬉しそうに言っていました。『そうかー、この人も子どもの頃に星新一を読んで育ったのかー。きっと、すごく優しくてさびしがり屋なのに、なかなかそれを素直に表現できなくて、俺はひとりで生きていくぜ、とか言っちゃうタイプなんだろうなー』とか、思ってしまいました。品揃えが残念なその本屋さんに本を買いに行くことは今まで殆どありませんでしたが、ちょっと見直したかな。

 

1階に降りてきたら、レジのお姉さんに、どう見ても70代のおじいさんが、「独身なの?何歳?僕もなかなかイイお相手が見付からなくてね・・・」としきりに話しかけていました。『おじさん、やるじゃん。』と思って一人内心ニヤニヤしながら、帰ってきました。

 

地元の本屋さんもたまには行ってみるのもいいもんだ。これからは、Amazonで調べても、その本屋さんで注文して本を買おうっかな。

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違和感

2011-12-14 02:27:38 | 日々雑多

今年の漢字が京都・清水寺で発表になりました。予想通りの「絆」でした。なんだろう?少し漂うこの違和感。


 


何かしらボランティアの方々から受けた優しさや、全国から届いた支援に「絆」を実感した方もいらしたかもしれない。でも、被災しなかった私たちは、本当に絆を感じるほど、被災地に何かを届けているだろうか?気持ちを向けているだろうか?絆という強いコトバで表せるほどに?


 


昨日も、78歳のおばあちゃんが、原発から逃れ、東京の高層ビルで仮暮らしをしている様子を取材したテレビを見ました。彼女が最後にポツリと、「しょうがないね。」と言ったのが、本当につらかったです。「死ぬまで東京では暮らせない」という目が、とても寂しそうで、たまらなく悲しかったです。


 


元気に前を向き、ガンガン行く。それが私たちの務めだと思うことに変わりはないし、悲しんでいるだけではいつまで経ったって復興しないし、誰もそんなこと望んでいないだろうし。


 


でも、今年を表す文字はやっぱり、悲しいことがあったと、つらい年だったと、そういうことを象徴する文字であるほうが、自然なような、そんな気が、私はしたのです。


クリスマスソング

2011-12-12 03:38:38 | 音楽(足利市民合唱団)

はい、ブログの画面も一気にクリスマス仕様に衣替え。今日、足利市民合唱団のクリスマス・ミニ・コンサートに行って、急にクリスマス気分がむくむく湧いてきちゃったもんで。直前の練習に全く出られなかったので、今日は歌う側ではなかったのですが、最近この合唱団を聴きに行くのも、結構好きで。ま、歌いたくて淋しい気分にはなっちゃいましたけど。それにしても、みんな楽しそうに歌っていたなぁ。

 

クリスマスソングって理屈なしに好き。クリスチャンホームに育ったため、小さいころからクリスマスというのはものっすごく特別な時期でした。そして、母は教会の奏楽者なので、12月に入るとクリスマス特別礼拝等のためにいつもより熱心に讃美歌の練習をしていました。その部屋に入って行って、横から歌いだすと、どんどん私のリクエストに答えてお気に入りの讃美歌を弾いてくれるのが、とても楽しかったのを覚えています。まぁ、今考えればかなり贅沢なハナシ。伴奏者つきの歌手だったわけですから。しかも、その奏楽者は気が向けばアルトをつけてくれたりして(かなり私と同じ声で)。だから、クリスマスソングを聴くと、そのピアノがあった部屋の雰囲気を思い出して、わくわくするのかもしれません。結局のところ、今の歌好きな日々の原点はあの部屋なのですから。

そして、内緒ですが、実は最近ちょっとピアノを弾きたい気持ちが湧いています。小学校2年生から高校2年生まで習っていたピアノ。今では「えーっと、フラットが2個ついてるってことはぁ・・・?」なんてレベルまで落ちているし、ピアノを止めた日以来弾きたい願望が湧いたこともなくて、母を淋しがらせていましたが。来年は40の手習いでこっそり弾いてみようかなぁ。

 

 

 

あれ?いま終了したラジオが、「では、また来年お会いしましょう。」とか言っていたけど・・・。そうかー。クリスマスってことは、年末もすぐそこまで迫ってるということなのかー。私の年末=第九演奏会までにはまだ超えなくてはならない巨大な山がどどーんと・・・。ひえー!あははは!

 

 

<群馬交響楽団 足利第九演奏会>

12月25日(日)14時開演 足利市民会館大ホール

指揮:梅田俊明  合唱:足利市民合唱団

今年は第九のクリスマスなんていうのは如何ですか~?チケット絶賛発売中!

 

 

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