若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

もう桜の季節だけどサザンカ

2018-03-28 20:20:38 | Sekai no Owari

友だちのご子息が第一志望だった大学に見事合格!未来に胸を膨らませて、春の準備をしているというニュースが届いた。まるでセカオワの新曲PVの主人公みたいだ、とおばちゃん胸がいっぱいだよ。本当におめでとう。

彼は「やりたいことが全て詰まっている」とその学校を選んで、猛烈に受験勉強を頑張ってきていたそう。18歳という若さでそこまでの明確な目標を見つけていることがすごいなぁ。

そういうとき、もう不惑の40台も後半だというのにふっと思ってしまう。「どうしてみんな見つけられるんだろう、目標」って。「自分に存在する才能を見つけた」り、「自分がとてつもなく好きなものに出会った」り、「何か大きな出来事にあい、使命感を覚えた」りするキッカケがあれば見つけられたんだろう。でも、私はそうじゃなかった。ものすごくフラフラして若いころを生きていた。周囲に影響されまくって、人の意見を自分の考えのように語り、何が自分なのかさっぱり分からなかった。

そしてそれは今も同じで、目の前のことを、あたふたとアップアップになって片づけている、ただそれだけの日々だ。未来計画なんてあったもんじゃない。本当に情けないオトナだなぁ、と自己嫌悪に陥るのもばからしいレベルだと我ながら、思う。

ただ。

私は昔すごくぼんやりと「本を作る仕事をしたい」と思っていたけど、書きたいことが何もなくて作家は目指せないし、短大卒だったから有名編集部にも入れないし、英語を少し勉強したから翻訳って道も考えたけどどうやらそれほど英語も得意じゃないし……とすごく軽く諦めてきた。

 

でも今わたしは「卒業アルバム」という結構大事な「本を作る仕事」をしているなぁ、とこないだふっと気付いてちょっと嬉しくなった。これって実は結構「夢がかなった」系の状態なんじゃないか?って。

 

「将来の夢」や「好きなこと」をサイン帖に書くのがとても苦手だった。そういう若い人、きっと今でもいるよなぁ。夢をまっすぐに追うことも、そんな人を全身全霊で応援することも私は何もしていないけど、でもなんとなく「まぁまぁよくやってるよ、自分も」と許す気持ちになってきた。ただただ「目の前のことに一所懸命」、そんなその場しのぎの生き方もアリなのかもしれない。もう人生も半分。必要以上に不安や自己嫌悪ばかり抱えたりせず、「悪くないよ、自分も」と生きてやろう。そんな風に明るく思えてきた。春、だからかな。

 

冒頭の彼の嬉しい知らせにじーんとし、セカオワのPV見てじーんとしたら、妙に青いことを書きたくなって書き殴りました。以上!

Sekai no owari サザンカのPV
https://www.youtube.com/watch?v=249YdrcCL0Y

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運の貯金?

2016-10-13 21:43:47 | Sekai no Owari

sekai no owariのライブにまた懲りずに行ってきました(前回、ライブ後に1週間体調を崩したので、もう2度と行かないだろう……と弱気に呟いていましたがバカなのですぐ忘れまーす)。今年の春夏コンサートツアーは何回応募しても当たらず結局行かれなかったのですが、チャリティで企画された2日間のみのライブチケットに何気に当たってしまったので、家族のみんなに頭を下げて、行かせてもらいました。

 

オペラやミュージカルのときは、出来るだけ最前列を買うようにしています。いわゆる「砂かぶり席」。せっかく生で観るならば、字幕や舞台設備が観にくかったり、聴きにくかったりしても、息遣いや細かい仕草が見えるくらい近くで「感じたい!」から。最近では、前から5列目くらいが確保できないときは、そのチケットを再考するほど、前の方にこだわりを見せていました。ところが、昨年初めてセカオワさんのライブチケットの買い方を学んだところ、自分で席(および席種)を選ぶことができない!しかも、今回に至っては当日、入口に行くまで席が決まらない!なんとも、運命を天に任せたシステムであることよ。

 

ただ、まぁ、前回のライブのときに「前から3列目」という良席に恵まれて、後ろを振り向き、自分の運の良さにクラクラした経験があったので(何せ7万人)、「ま、今回は2階席の最後列とか、そんな感じだろうな。」と覚悟していました。別に平等に当たる訳じゃないんでしょうけど。

 

開場時刻に入口でピピピっとデジタルチケットなるものを(QRコード)機械を通した私に与えられた番号は、なんと2列目!しかも、結構真ん中辺り……。ひーー。

私って、小さい運をコツコツ貯めてどっばーーと使うタイプみたい。このあと暫くまた、小さい火傷とか切り傷とかずっこけとか雨天とかを我慢して、生きていくことにします。セカオワさんのアコースティックライブ、最高でしたー☆

 

 


元合唱部員でーす

2016-01-13 19:26:12 | Sekai no Owari

SMAPのニュースに揺れる今日、SMAPを愛し、彼らのコンサートのためならどんな苦労もいとわず、それにより驚異の若さと可愛らしさをキープしている私の行きつけの美容師さんがとても心配です。噂だけだといいな、と親戚のおばちゃんレベルで結構本気で心配してます、実は。

 

ということで、今日はファン繋がりで久しぶりにセカオワさんのお話を。意外な事にわたしの「Sekai no owari」熱、継続しています。我ながら吃驚。ファンクラブに入っている唯一の理由であるコンサートのチケット取得に外れてばかりいるのに、結局契約も更新してしまったし(笑)。まぁ、こんな自分らしくない娯楽もいいかもしれない。自分で自分を裏切る意外性。結構、気に入っています。最近じゃあ、恥ずかしくなくセカオワのファンです、と言えるようにまでなりました。

 

で、紅白歌合戦で彼らが披露した「プレゼント」という曲のPVが発表になりました。私はこの手の「感動ソング」は基本的にはパス!な方なんですが、このPVはずるい。「元合唱部員」だった人なら、なんとなく同じような思いをしているんじゃないかな。私も変な意地はってた時期があったなぁ。7クラス280人の学年で7人だけの合唱部員でも胸をはって、「合唱部です」と答えてやるって思っていたこと、運動部に入れば良かったって何回も後悔した(当時も、卒業後も)こと、それでもこの年になって「趣味」と呼べる合唱がわたしの近くに居てくれること、それがあの合唱部員だった時代が無関係なはずは絶対にないこと。つい、しみじみ思っちゃった。

「プレゼント」https://www.youtube.com/watch?v=q6Ylz-EhtDo

 

でーもー。本当のとこ、私が一番好きなセカオワさんの世界はこっちです。

「Mr. Heartache」https://www.youtube.com/watch?v=q9iozQDEO_U


二代目でさえそう思うらしい

2015-07-23 09:54:03 | Sekai no Owari

@仕事場・若女将のデスク 

 

若女将:あづいよー。もう駄目だー。うーー……

二代目:そんな暑そうなピエロ見て仕事してるからじゃないの?

若女将:え?……じゃあ、誰見て仕事すれば爽やかな気持ちになれると思うの?

 

<熟考に次ぐ、熟考の後>

二代目:三浦春馬。

若女将:!!

 

 

そっか。「君に届け」に出てたから、知ってるのか(笑)。

 

※二代目は「君に届け」でひょんなことからエキストラをすることになり、燕尾服で一瞬出演(?)しています。

 


SEKAI NO OWARI ライブ初挑戦 @日産スタジアム Twilight city

2015-07-21 10:18:41 | Sekai no Owari

本当に行ってきてしまいました。Sekai no Owariさんのコンサート。 まさかこんな挑戦をするとは我ながら驚きでしたが、どうしても行ってみたくて、「一人で?こんな暑いのに?本当に?」と不思議がられながらも、野外コンサート等に慣れている友人たちにさまざまなアドバイスを頂いて、完全防備して出掛けて行きまし……

 

た。と言いたいところだったのですが、覚悟が甘かったです。荒天を心配していましたが、どちらかというと晴れ過ぎなお天気は攻撃的。入場時刻がどうしてあんなに早いのかも分からないまま、ついいつものクセで入場時刻にはきっちり入場し、椅子に座って特にすることもなく待っていたら(入口で特に何もパンフレットやチラシを貰う訳でもないので、読むものもない)、その間にちょっと暑さでやられました。「さぁ、時間だ!はじまるぞ!」と思ったら、外国人のかわいい男の子が出てきて、40分近くのパフォーマンス。その間も立って応援する流儀らしく、すっかりくたびれてしまいました。「新曲をライブで歌うのは実は此処が初めてです!」とのお話にも、さほど大きな声援が湧かなかったので、まだ若い人にもそれほど有名じゃないのかな?ジャスティン・ビーバーの若いころみたいな方でした。今後有名になって、「あ、あたし、この人、生で見た」ってなるのかな。

 

その後、数十分の準備が行われ、ついにスタート。流石に、テレビやネットで見慣れた4人が目の前で奏でてくれるのはちょっと感動。(なんと撮影自由なんですよ。この手のライブはそーいうもんなんですね。なのに、この1枚しか撮らなかった私はプロ失格でしょう) 「わー、Nakajinくんはやっぱりハンサムだなぁ。」とか、「DJ Loveさん(←ピエロのひと)の頭デカっ」などとそれなりに楽しんでいました。あまりにも、音程がしっかりしている歌声に最初、「歌って……ない?」と心配しましたが、途中からアドリブも加わっていったので明らかに生で歌っている様子。テレビなどでは時々、危ない歌声なこともあったのでどうなのかなぁ?などと思っていましたが、すごく上手な人なんだ、と改めて感動。途中には、ピアノだけとギターだけの演奏で1曲ずつの披露もあり、とてものびやかないい声。あの2曲を聴けただけでも、行った甲斐があったなぁと思いました。

 

もともとこのバンドに出会ったのはラジオ。どんな人たちなのか何人の構成なのかも分からず、「ピアノがいいなぁ。太鼓がいいなぁ」と思っているうちに、出る曲出る曲好きで、いつの間にか「ファン」と名乗るまでになっていたわけですが、やはりピアノがとても良かったです。Saoriさんという唯一の女性が弾いています。あまりにも「イッちゃってる」ピアニストって、見ていて私は少し引いちゃうんだけど、彼女はちょうどいい情熱度の魅せる弾き方で、かなりカッコいい。いまどきの機械音の中にいてこそ光る鍵盤のチカラっていうか。それを見せつけてくれる感じです。本当にいい。

 

帰り道にボロボロになりながら吊革にぶら下がって考えたのは(予想以上に遅く、終電にも間に合わず、途中の駅まで主人に迎えに来てもらうという体たらく。しかも発熱→翌日の撮影を免除してもらうという情けなさ炸裂。とほほ)、オペラやクラシックのコンサートは、演目を客席に届けるための舞台であるのに比し、この手のコンサートは、演者自体が楽しんでいる物を彼ら自身に魅せられた人々が「見せていただく」ものなんだな、ということ。それは多分、彼らだけじゃなくて、この手の(POPSと括る?なんて呼ぶのが正しい?)音楽全部に共通すること、クラシックとは大きく概念が違うところなんだろうな、と思いました(勿論、クラシックでも本人のファンで集うコンサートもあるけどね)。

 

周囲で、彼らの一挙手一投足に対して「きゃぁぁぁぁぁぁ♪!♡」と倒れそうになっている子たちにいちいち驚いてしまったり、「歌って!」とFukaseくんがマイクを客席に向けてしまう時に『あぁ、このサビは是非あなたの綺麗な声で聴かせて欲しい』と願ってしまうのが多分間違いであることなどからも、ライブを楽しみきれていないんじゃないかと残念にも思ったりして。でも、私なりに楽しかったのです。本当に。こんなクールな口調でブログ書いちゃってるけど、アンコールのときは、なんのことはないわーわー泣いてたしね、私も。

 

隣の席の若者が「これ、良かったら。」と私はgetすることが出来なかった銀色のリボン(演出の中でバズーカみたいなのから会場に降る。写真参照)をおすそ分け下さったり、逆隣の席のお嬢さんに「すっごく元気になりましたよね!次もまた絶対来ます!」と話しかけて頂いたりして、とても嬉しかったけど……おばちゃん、次、自信ないっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

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衣替えの季節(じゃないか!)

2015-01-21 10:56:36 | Sekai no Owari

1月の、成人式も終了した水曜日(定休日)。二代目は撮影へ出掛けましたが(がんばれ)、若女将は珍しく主婦の顔に戻り、セカオワさんのニューアルバムをご機嫌で聴きながら(←二代目がいると恥ずかしくて聴けないシャイな私。大音量で中島みゆきを聴き、堂々と共に歌う彼を見習わなくちゃ)、極めて休日らしい休日を過ごしています。

 

11月頃から箱に手を突っ込んではセーターなどを引っ張り出して何とか凌いでおりましたが、遂に本日「衣替え」致しました(遅っっっ!というツッコミが周囲のきちんと主婦の皆様から発せられるであろうことは覚悟の上でございます)。

 

衣替えって大変だけど、結構好き。過去の自分がお店で迷った末に買った服ばかりが詰まった箱は、そりゃあ宝箱。半年も経つと、自分のワードローブをすっかり忘れているので、「うわ、可愛いじゃん、このセーター♪」、「この色、いいぞ。こないだ買った靴下とぴったり。」などと、プチお買いもの状態で(しかも、お金がかからない)。また、「この服、なぜ過去の私は買ったのだ?全然着てないよ、ばかだなー」と笑うのも、それはそれで楽しかったりして。

 

で、新たに開いた二代目用の箱。半そでTシャツと長袖セーターを入れ替えたりしてるけど……、結局ぜんぶ黒ばっかりで、全然楽しくないよぉ~。バレンタインにめっちゃ派手な服買ってやる!!(そして、そんな企みを何度も試みたが、その服たちは新品のまま『衣替えのとき特に開ける必要なし』とマッキーで書いてある箱に、私のステージ用衣裳と共に眠っている、とさ)。


美味しいものは後回し性格<セカオワさんニューアルバム発売>

2015-01-16 10:29:32 | Sekai no Owari

セカオワさん(Sekai no owariというグループです。この年末年始でわたしのブログ読者世代にもかなり広く知れ渡ったのではないでしょうか。私も色々録画して、全然見られていないほどのTV出演の多さでした。ものすごい人気者だったんだ……とちょっと感動)の新しいCDが発売されました。何カ月も前に「予約」してまでCDを買うなんて、今までしたことあったかな。とても新鮮です。セカオワさんのファンになったおかげで、本当に新しい経験させてもらってます(笑)。

 

昔、新聞のコラムで、「天丼の天ぷらを残していたら災害がきて食べそびれ、それ以来、先にメインを食べるようにしてる」という文章を読みました。いつも「天ぷらは後派」だった私は、災害は来なくても、すぐにお腹いっぱいになってしまう方なので、それ以来、天ぷらを先に食べるように(しかも、海老が入っているならば海老から)、変更していました。でも、性格ってそんな簡単には変わらないみたいで、今でも気付くと、から揚げ定食で最後にから揚げが1個ぽつん、苺パフェでいちごが1個ぽつん、と残ってしまうこともしばしばです。

 

指折り数えて発売日を待っていたにも関わらず、いま私の目の前には手つかずのCDがぽつん。前回のCDから、2年数か月も経っての発売だそうで、ということは次回もそのくらい先……。そう考えたら勿体なくなっちゃって安易に仕事しながら聴いちゃうことが出来ません。まぁ、なんというか、CDの内容について一緒に語り合う仲間もいないし(泣)、ゆっくり紐解いていくことにしましょう。まだ聴いていないCDを目の前にぽつんと置いて(とりあえず職場のデスクに飾るだけ飾ってみた)わくわくしてるのも、新鮮な経験ですから。

 

 


SEKAI NO OWARIさん

2014-10-15 09:38:26 | Sekai no Owari

雑読派で、割と何でも読むのですが、大人になってからは随筆、エッセイは殆ど手を出さなくなりました。書き手の方がどんな人物で、どんなことを考え、どんな生活を送っている人なのか、出来れば知らないままで読みたいのです。勿論、知る機会があれば興味があるのでTVなどで見てしまいますが、そのあとその人の作品を読まなくなってしまうこと、多いかも。別に嫌いになったとかじゃなくて、うまく言えないけど、登場人物に対して純粋に想像力が働かなくなっちゃうっていうか……。

映画なども、実話に基づく話ではなく、物語を好みます。夢物語上等!(笑)。だから、妙にラストシーンだけにリアリティを求めて主人公を不幸に陥れたりされると、ガッカリしてしまいます。だって、現実社会のニュース・新聞で、私たちは嫌ってほど、そういった不幸に触れて、がっくりしているのだから、フィクションに触れるとき位、混じりっ気のない幸せだけで終了したいのです。だから災害パニックムービーとか……決して観ない!

 

最近ハマっておりますセカオワさん達についても、同様だろうと思っていました(前回セカオワさんのことを書いた時、私の友人世代各位より「セカオワってなに?だれ?」という質問を多々お受けしましたので、正式名称で書かなくちゃ。『SEKAI NO OWARI』という男性3名・女性1名のバンドです。そのうち一人はピエロのマスクをいつもかぶっているようで、私もどんなお顔の方なのか知りません。誰も知らないのかな?)。ラジオで彼らの音楽に妙に惹かれて、CDを買ってみたら妙にハマって、「まぁ、大人だし、流れに身を任せてみるか。」と好き街道を歩きだしてみましたが、彼らのインタビューやツイッターに殆ど興味を抱けないのは、いつも通りでした。以前ハマったバンドについても、リアルな世界で触れ合いたくなくて(いや、一方的ですけどね、コンサートとかそーいう意味です)、CD以上踏み込みませんでした。

 

ただ、ちょっとした異変が。

 

コンサートに行ってみたくて仕方ありません。これは、我ながらどうにも意外です。大体、客席で人々が飛び跳ねている(であろう)現場に、自分がひとりぽつねんと佇む様子がどうにも想像できないので、無理だろーっと思うんだけど、行ってみたくて仕方ないから、しょーがない。そんな訳で、ファンクラブ入ってみました(そうしないとチケットとれないらしくって)。一度行って満足したらいいな、と思いつつ、どうしようもなくハマったら面倒だな、と不安も覚えつつ。


POPでCUTEなセカオワメロディー♪

2014-09-23 22:32:06 | Sekai no Owari

なるほど、これが「歳をとる」ということか、と切なく感じている今日この頃です。

 

最近、それはそれは気に入ってしまった音楽があって、熱病のように聴いていますが、どうも照れます。このタイトルも、相当迷った末につけました(彼らのある曲に出てくる歌詞の一部です)。同年代の人に恥ずかしそうに白状すると、「あー、うちの子が好きだよ。」という反応のかえってくることが多いこと、多いこと。いま、中高生には絶大なる人気をほこるバンド『SEKAI NO OWARI』(略して、セカオワと呼ばれています)。すっかり、魅せられてしまったようです。

 

同じような体験を高校生のときにしたことがあります。ある日、何となくお茶の間でつけたTVに出ていたのが、当時、まぁまぁな人気だったバンド『ユニコーン』(今ではすっかりおっさんバンドになってしまいましたが、当時はちょっぴりカッコいいルックス)でした。ハチャメチャな音(および歌詞)で、普段の自分なら全く興味を抱かない音楽のはずなのに、気になって気になって仕方ない。それでも、ミスタードーナツに行くのが関の山の田舎高校生にはなすすべもなく(今みたいにインターネットとかありませんからねー)、おこずかいを貯めてCDや彼らが載っている雑誌を買い漁る程度の活動をしていました。結局、コンサートに実際に足を運ぶことはありませんでしたが(自力でそーいうことが出来るようになった頃、彼らは解散していました。数年前におやじバンドとして?めでたく再結成しています)、今でもユニコーンが新譜を出せばとりあえず買うし、聴く。私にとっては、昔仲良しだった従兄弟みたいな存在です。

 

それ以来、何かの『ファン』になるということは絶えてありませんでしたが、ここにきてこの意外な熱病発症。便利な時代で、コンサートの光景などもネットで自由に拝見することが出来るし、彼らの人となりもブログなどで頻繁に発信されて、身近な存在になるのはいとも簡単です(一方的ですけどね)。経済力的・都会行動力的にも、コンサートへ行くことは当然可能かと思いますが、なんだろう、この躊躇する想い。嫌になっちゃうなー、歳をとるってこーいうことなのねー、『実は、セカオワが大好きなんだー』と家族に話すのにさえ半年以上かかったんですからねー(笑)。

 

安室ちゃんや韓国の脚の長いお嬢さんたちのコンサートにも、ガンガンお出掛けになっている昔の上司(普段はバリバリ・ブリリアントビジネスマン!)にコツを伺って、私もセカオワ・ライブに、いつか、挑戦しようかな。足利市民会館に来てくれたら、行き易いんだけどなー。