若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

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I LOVE MOVIE !!

2008-02-28 18:09:29 | その他
最近、映画の原作が漫画だったり、別の国の映画だったりすることが多いなぁ、と思います。特にハリウッドは、最近オリジナルな物語が少なく、残念に思っています(今度は、『ドラゴンボール』や『アキラ』などが映画化されるそうですが)。

先日、アカデミー賞が発表になりました。それほど興味津々という訳でもありませんが、レコード大賞よりはそこそこ興味があります(まだどの映画も観ていませんが、何だか暗い映画が多かったような気が…)。授賞式を見ていて、詳しく知ったのですが、今年は脚本家の方々のストライキに起因して、授賞式が中止になるかも、といった状態だったようですね。

映画は映画館で、という時代は過ぎ去り、DVDだったり、ネット配信だったり、様々な形で楽しめるようになりました。そのメリットはとても大きいと思いますが、それに伴い、お金の流れも変化していかなくてはならないと、私も思います。DVDレンタルにはやっと権利が生じてきたみたいですが、ネット配信には未だに権利が全くないという脚本家の皆さん。危機を感じる気持ちは、コピーライトを大切にする職業柄、理解ができます。

脚本という、映画の土台であり、命の中枢である部分に、ありったけの力を注ぐ人たちが、安心してその仕事に没頭できるように、そして、それを華やかな世界の人々がじっくり仕上げていかれるように…映画界のビジネスを司る人々には、潔く賢くやっていただきたいと、映画を愛するファンの一人として願っています。

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値上げラッシュ

2008-02-27 13:23:45 | その他
小麦粉や、石油など様々な値上げが、ケーキやパン、パスタなどを作っているお店を直撃して、苦しいという記事を読みました。クリスマスケーキを売っても、売るだけ赤字だと嘆いていたケーキ屋さんのインタビューも見ました。

そのとき感じた率直な感想は、
「値上げすればいいのに。クリスマスケーキが50円値上げしたって、買う人は買うし。」
でした。

最近、我が写真館にも、色々な業者さんから、「値上げのお知らせ」が届くようになりました。石油高騰により、紙やら輸送費やら、様々な事情があるようです。私たちカメラマンにとって、材料を届けてくれる業者さんというのは無くてはならない存在なので、その事情をきちんと説明していただければ(しかも品質を落としたくないので…と言われてしまうと)、仕方が無いなぁ、と思います。

とはいえ、スタジオ撮影や広告撮影で既に価格表としてお客様に出している価格をそう簡単には上げられません。仕方が無いから、この値上げ分はウチで吸収するしかないんだな、と残念な気持ちになりました。

そのとき思い出したのです。クリスマスに嘆いていたケーキ屋さんのことを。ケーキ屋さんも毎年買いに来てくださるお客様に、「今年から値上げです」と言い出せないんだろうな。気持ち的にも、材料が上がったからって、即座に「じゃあ、ウチもお客さんに負担してもらおう!」と思えないんだろうな、と。

最終的に、お財布を開いてくださるお客様と直接触れるお店は、みんな今大変な思いをしていると思います。もし、やむを得ず値上げに踏み切るお店があっても、あまり文句を言わずに、常連さんで居続けてあげてくださいね。





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髪型

2008-02-26 13:11:35 | その他
人生の殆どを短い髪で生きています。
ちょっと伸ばした時期もあったのですが、何だか自分らしくないような気がして、今はまたショートヘアに戻っています。

髪質というのは変化するもので、子どものころは、真っ茶色でくりんくりんとしたクセっ毛でしたが、最近は随分黒く、真っ直ぐになった気がします。子どもの頃にひたすら憧れた『サラサラ前髪』。サラサラとまではいかないけれど、それなりに前髪が下ろせる髪質になったようで、今頃になって嬉しくて前髪を下ろしてみたりしています。

留学中、外国の人って、誰かの噂話をするときに、
「ほら、あの○○色の髪で、○○色の目の人。」
と表現することが多いのに、気がつきました。でも日本だと、みんな「黒髪で黒い目の人」になってしまう(その当時は)ので、私が
「ほら、金髪のショートヘアで、青い目で、痩せてて、顔がアンドレ・アガシにちょっと似てる人。」
のように、より詳しく説明するのを、ルームメイトがいつも面白がっていました。


「アレは失敗だった…」という髪型ってありませんか?私は、『恋人たちの予感』のメグ・ライアンを目指して、ミュージカル『アニー』に成り下がった経験があります。ちょうど、その時に成人式を迎え、着物を買ってくれた祖母が少し哀しそうでした。

そして、二代目の失敗は…あ、ごめんごめん、失敗じゃないんだよね、貴重な経験だったんだよね、あのロン毛!

家事は難しい

2008-02-25 10:22:37 | その他
決して嫌いではないのだけど、家事が得意とはいえません。

料理中、お皿はあまり割りませんが、指を切りますし、洗濯中に、ベランダへ濡れた洗濯物を落として台無しにすることもしばしば。

週末、大好きなお友達の家へ遊びに行く機会がありました。彼女はとても家事が上手です。家事に上手って表現もおかしいのかもしれないけど、子育て中なのに、自分もお子さん達も家もかわいく、きちんと保っている、私から見ると「一体、どのように時間を使えばこのように??」と謎なのです。

そんな彼女と比べてはあまりにも可哀想ですが、ウチには驚異の家事オンチがいます。「どのように一人暮らしを遂行していたのか!?」と不思議に思うくらい、二代目は家事の常識がありません。

先日も、こんなことがありました。洗濯物を『白い服カゴ』と『色服カゴ』に分けているのですが、自分のパジャマを持って悩んでいる二代目の姿が。そして、あろうことか、上着を白のカゴに、ズボンを色のカゴに入れたのです!その場面を私に目撃された二代目は一言。「コレで最低50点」…次は是非、100点か0点の賭けにトライ!

彼女の家から帰るといつも、私もしっかりしなくては、と心を新たにします。なのに昨日は苦手な仕事が続き、グッタリ。つい二人でラーメンを食べに行ってしまいました(大反省)。

気を取り直して、今日から完璧主婦を目指してGO!

故郷 足利

2008-02-23 10:37:58 | その他
10代最後~30代前半を、東京で過ごしました。働いたり、遊んだり、今思えば勝手気ままに楽しい時間を過ごしたなぁ、と思います。就職活動のときに、足利に帰ろうかな、と一瞬考えたりもしたのですが、新宿のビル群を見上げ、『いや、私はもう少し一人で東京で頑張るのだ!』と熱く思ったりしたものです。

学生時代の友人たちはいつも不思議そうに、「そんなに足利が好きなのに、どうして東京に留まろうとするの?」と尋ねました。そんなとき、私の答えは決まっていて、「いつでも帰れる場所があるって思っていた方が、楽だから。」でした。

仕事でしんどかったり、人間関係で泣いたりしても、「いざとなったら、全部放り投げて足利に帰ればいいもん!」と思って、切り抜けていたのでした。

だから、二代目と二人で足利に帰ろうと決意したときは、「もう帰る(逃げる)場所がない」というプレッシャーを強く感じて、不安でした。ほっとする場所としてとっておきたかった故郷が、私たちの戦場になってしまうような気がして。

最近、東京に行く機会が多いのですが、いつも帰りのりょうもう号(っていう特急に北千住から乗ります)の窓から、見慣れた景色が見えてきて、渡良瀬川が目に入ると、『ぷわぁ』と脳とカラダから息が漏れる感じがします。

そして、『足利は、私にとって今でもほっとする場所なんだなぁ』と安心するのでした。



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鼻の使い勝手

2008-02-22 10:59:23 | その他
戌年だから、という訳でもないでしょうけれど、匂いに敏感です。なんでも匂いを嗅いで確かめる人がいますが、そういうタイプではなく、漂ってくる匂いに敏感に反応してしまう、というタイプ。

久しぶりに渋谷で電車を乗り換えました。以前、東横線沿線に暮らしていたので、馴染みがあった渋谷駅だったのですが、何やら色々変化しています。しかも、待ち合わせの時間が迫っています。早く東横線に乗り換えなくてはなりません。『うー、どこに行けば最速なのか!』と迷った瞬間、漂ってきました、馴染みのある匂いが。甘いクッキーの匂いです。『あ!この匂いは東横線の改札口へ向かう大階段の下のお店だぞ』と近寄っていくと大当たり~!無事、馴染みのある風景にたどり着くことができました。

翌日、渋谷からバスに乗ろうとしていました。外に出る階段を登りながら、『この階段はどこに出るのだろう?』と迷った瞬間、漂ってきました、馴染みのある匂いが。甘いシュークリームの匂いです。『あ!この匂いは東横のれん街の外の出店だ』と上がっていくと大当たり~!無事、バスに乗れました。

とても役に立つ私の鼻ですが、デパート等でお化粧品売り場、アロマグッズ売り場を通りがかった時や、電車で隣に香水ぷんぷんの女の人が座ったりすると、くしゃみ連発状態に陥り、顔を洗うまでその状態に苦しむことになります(この現象を我が家では、『鼻が壊れる』と表現します)。つらいの、コレが。

あー、シュークリーム食べたくなっちゃった。

弱点

2008-02-19 21:33:23 | その他
カラダが硬いです。
合唱団の仲間が、柔軟体操のときに、私を見て笑います。
前屈体操をして、ちょっと無理すると、つい『うっ』と言ってしまいます。

柔軟体操すれば、意外にカラダは柔らかく変化していくものだと、よく言われます。でも、『別にバレエ踊るわけじゃないし~、お相撲とるわけじゃないし~、カラダ硬くったって、別にいいじゃーん』と思っていました。今日まで。

ところが、困った事態が発生です。

着付け教室で、今日から後ろ手に帯を結ぶレッスンが始まりました。
先生「ほら、ココまで上げてね」
私 「いや…、え?」
先生「違う、違う。もっと上。こんなに下じゃ変でしょう?」
私 「(いやー、変なのは分かりますが)届きません、先生。」
先生「…(シーン)……柔軟体操をたくさんしてね(ニッコリ)。」

どなたか『コレを食べて一晩寝たら、なんと180度開脚!』なんてサプリメント、知りませんか?
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銀世界

2008-02-18 19:58:22 | その他
二代目のライフワーク化しつつある『赤城山』の撮影にお供しました。もともとこの辺りで有名な地酒のパンフレット撮影から始まったのですが、「色々な表情の赤城山の写真があるといいなぁ」というクライアントの一言で、このライフワークがスタートしたのは数年前です。

久しぶりに二人ともアポがない。
お天気がいい。
2月中旬、雪がたっぷりあるに違いない。
レッツゴー!

というわけです。

最初は「全然、雪ないね」「温暖化か!?」なんて話していましたが、とんでもない!山頂は一面の雪(誰も行かないらしく、私は太ももまで雪に埋まった)。大沼は完全凍結し、その上に雪が積もり、一体どこがいつもの湖面なのかさっぱり分からない…そして、吹きすさぶ強風(雪付き)の先には、物好きにも(ごめんなさい)わかさぎ釣りをする人がちらほら。

激寒~!とシャウトしながらも、しばし感動の大ハシャギ。騒いでいるうちに、変わりやすい山の天気は、スパーンと青空に。

澄み渡る青空に、キラキラ輝く雪を眺めながら、ベストポイントへ向けて車を走らせました。スタットレスの車を私の母から借りて行ったのですが、唯一乗っていたテープが、カーペンターズのクリスマスアルバム。季節外れだけど、Winter Wonderland とか White Christmas とかが、状況にあまりにもマッチ。二人はもう超ご機嫌です。

そして、ご機嫌の二代目にカメラを持たせると、歯止めがきかなくなります。私は早々と限界に達し、車の中で待っていました。

こんなに近くで、冬の大自然を満喫できちゃう赤城山。ちょっとイイです。

ゴージャスホテル

2008-02-18 00:38:15 | その他
友人の結婚式を勝手に撮影したら、「お礼に…」と超ゴージャスホテルの宿泊券&お食事券をプレゼントされてしまいました。

就職活動の際、ホテルマンになることを夢見た時期があった私は、当然ホテルに宿泊するのが大好き!『もうちょっと遠慮したほうが良かったかな』と後悔するくらい即座に「わーい!ありがとう!」と頂いてしまいました。

一流(といわれる)ホテルで働いている人のやわらかい雰囲気と、押し付けがましくないお節介なところが、とても好きなのです。

だから、長い旅行だと1泊だけ贅沢してゴージャスホテルに泊まってみたりします。

北海道でのこと。ゴージャスホテルなのに、最上階に大浴場がありました。二代目と分かれ、お風呂を満喫。脱衣所に「休憩ルーム」というドアがあります。覗いてみると、どうやら男性のお風呂からも入れる部屋である様子。「きっと二代目もこの部屋にくるだろう」と入っていきました。

リクライニングシートに寝ると、突然ホテルマンが現れ、「ご注文は?」と尋ねつつ、私にタオルケットをかけてくださいます。「おぉ!」と感動するのも束の間、なんとそこは有料サロンだったのです。当然、アイスコーヒーも超お高級。「有料に決まってんじゃん」と後であざ笑った二代目はやってくるはずもなく、私はアイスコーヒーを一気飲みして、やわらかく微笑むホテルマンに、「サ・サインで」と支払を済ませて、そそくさと立ち去ったのでした。

今回のホテルも、ホテルマンの方々にはとても優しくしていただき、ふかふかベッドに、何だかめちゃめちゃ良い香りのシャンプーと石鹸のお風呂。食事は高級しゃぶしゃぶを頂いて、二人で大感動の1晩でありました。

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アルバイト

2008-02-16 20:45:17 | その他
学生時代、高級しゃぶしゃぶ懐石料理屋さんでアルバイトしていました。

キモノを着て、各お座敷を担当。お肉や野菜を『しゃぶしゃぶ』して、「ポン酢になさいますか?ゴマだれになさいますか?」とお尋ねし、とって差し上げる…という至れり尽くせりなお店でした(今考えるとちょっとウザったいかな)。

ある日のお客様は、不倫(らしい)カップル。しかも別れ話をしています。女性はずっと泣き続け、約束が違うと男性を責めていました。女性の前には手をつけていないお肉がたまり、厨房からは食べていないまま下げられる器を見て、「担当は誰だ!」と怒っている声。今考えても、男女の別れの瀬戸際にいる方に、「お肉が冷めますので…」って勧めるなんて、野暮なアルバイトだったな。

またある時は、初老の男性とそのご一族。お帰りの際に、1万円をチップとして渡され(!!)、「孫の嫁になっていただきたい」と。『きゃー、マジ!?』と浮かれましたが、その後具体的なお話はありませんでした(しゅん)。

そして、毎晩の賄い料理。それはそれは美味でした。超高級牛肉の牛丼や、(ステーキもあったので)コロコロステーキ付きパスタなど…。それと、あのお店で時々出される生ビール(サーバーに残っているとバイトに配られる)は、美味しかったなー。今でもあの「ぷはぁ!コレがサイコー」な気持ちを覚えています。労働の後の一杯だったからでしょうかね。