若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

リクエストにお答えして、つづき

2009-06-30 00:05:46 | 日々雑多
色々あって(→参照『キッカケ』)、中学時代の仲間と伊豆に行きました。

夜中の飲み会中に、ふっと思い出しました。友人Iから「その友達(二代目)に会ったら、絶対伝えて」と言われていたことを。そこで勇気を出して、何を考えているのか分からないマツモト君に話しかけました。「あのー、ちょっとハナシがあるんだけど」。しかし、ベロンベロンの他の友人に邪魔されて、結局きちんと話すことが出来ませんでした。

以前、マツモト君が撮影の練習に、と私を一日ロケ撮影し、写真集を作ってくれたことがありました。その写真集を見た友人Iは、是非自分の分も作って欲しいと私に託していたのです。

翌日、解散直前に私はマツモト君から虫さされの薬を借りました。返すタイミングを何となく逸した私は、結局その薬を家まで持って帰ってきてしまいました。そしてその夜、薬を宅急便で送り返そうと準備していたところに、マツモト君から電話がかかってきました。「昨日言ってた、ハナシって何?」と。


後日談1
友人Iは、「私がキューピットだ!」と大イバリで、写真集も無事作ってもらえました。

後日談2
わたしは、あの時ウナコーワをわざと返さなかったような気もするし、ただ単に忘れたような気もするし……。そこんとこは、人生の謎めいた部分にしておきましょう。


めでたし、めでたし。
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読んだ?『1Q84』

2009-06-29 10:36:04 | 映画と本
超ベストセラー!と耳にすると、読みたい気持ち半分、読んでたまるか!な気持ち半分になります。とはいえ、結局気になって仕方ないんだ、ベストセラー本。なんちゃって反骨精神(っていうか、反骨精神への憧れ)に過ぎないから。


留学から日本に戻り、日本語に飢えていた私は、手当たり次第に本を読むようになりました。そのときに、(元々読書家だった)友人達からあきれたように言われたのは、「え?ノルウェイの森を読んでないの?」というコトバ。それは大変だ、と早速、真っ赤と真緑の表紙の本を購入しました。学生にとって、ハードカバー2冊は大変な出費。なのに、読後の思いは、「なに、これ」でした。ポカンと口を開けた状態(イメージです)で、手当たり次第に周囲の子たちに「ねぇ、ノルウェイの森、読んだ?」と聞くと、あったりまえじゃないという顔で「いいよね~」と言われるので、「私には何か欠けているのか」と、結局感想も何も口に出来ないまま、いつの間にかその本は、ウチの本棚から無くなっていました(私は読んだ本を並べておくのがとにかく好きなので、それはかなり珍しい現象)。


そして、昨日。ある偉大な音楽家のブログを読んでいたら、現在大騒ぎされている『1Q84』の流れから、『ノルウェイの森』について書いてありました。あぁ、偉大な人でも、ノルウェイの森を名作だと思わない人がいる、その事実に感激。そして、安心。あのときの「ノルウェイの森に感動できない焦り」を思い出して読む気になれずにいた『1Q84』を手に取ってみようかと思ったのでした。
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一杯の

2009-06-28 10:59:14 | マツモト写真
昨日は駅前のホテルで、130人の集合写真を撮影しました。集合写真はよく撮りますが、100人を超えるお客様の顔が見えるように、且つ安全に並んでいただくためには、かなり大掛かりなセット(ひな壇)を組まなくてはなりません。合唱団諸君(80名程度)を、「はい、じゃあ先生の周りにガシャガシャっと集まってぇ!写る努力してぇ!そして、はっちゃけてーー!」なんて適当な撮影ばかりしている訳ではないのです。

早入りして、セットを組み、ゼエゼエしていた私たちに、ホテルの方が冷たいウーロン茶を入れてくださいました。その一杯が、どんなに私たちを嬉しい気持ちにさせてくれることか!それは、暑さと疲れでグタグタになっているカラダだけでなく、ココロにも『くーっ』と染み渡ったのでした。

私たちは、業者としてホテルの中で商売をさせていただいている身。別の街のホテルに行ったときに、どちらかというと「商売をさせてあげてるんだからね」的な態度をされたこともあり(まだ写真館の仕事を始めたばかりだった私はその態度に相当ビビってしまった)、このホテルの方からこういった優しい気持ちをかけていただけることに、歓びを覚えるのです。

130人の撮影が無事終わり、機材を一瞬にしてお部屋から撤収!火事場の馬鹿力的活躍を終えて、ゼエゼエしていたら、今度はホテルの社長婦人がどこからともなく現れ、冷たいオレンジジュースをくださいました。『くーーっ!』。涙が出そうなくらい、美味しいジュースでした。

バッサリ→シャキ!

2009-06-27 10:09:01 | 日々雑多
まだ6月だというのに、「暑っっ!」な日々がやってきて、「あー、これから何ヶ月も暑いのかぁ」と冬好きな私はウンザリ。夏は、「イツイツにドコドコで撮影」という仕事が少ない時期。こういう時期こそ、工夫や実験をして、『より良いマツモト写真化』計画を進めるのに、一番適しています。でも、そういうアイディアを生み出す仕事はとにかくやる気(ノリ)が大事!ウンザリ・モードではいけないのに、どうにも気分が優れないので、「ココは気分転換!」と、久しぶりに髪をバッサリ切ることにしました(暫く会っていない友人へ:ボブでした。私にしては結構長めな)。

親の方針で子供のころからショートカットが多いことと、二代目が「女性は断然ショートカット」好みなのを知っているので、基本的に髪はいつも短め。バッサバッサ切られていっても特に感慨深さは感じません。美容師さんに「もっと、もっと切って!」とお願いして、かなりサッパリしました。不思議なもので、「夏が~……くるぅ~」が、「夏がくる!!」って気分になるんですから、髪型チェンジというのは、侮れない気分転換。

ドリカムの歌で、失恋して泣いている主人公に『カッコ悪いけど、髪切るなら付き合うよ』と言う親友は男か女か!?とよく友人と論争したな。私は女だと思うけど。そのシチュエーションで男の親友からそんなコト言われたら、速攻好きになっちゃうでしょ、普通?
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元カレ

2009-06-25 11:16:27 | 日々雑多
ガールズトークの定番、「元カレ」。先日も現役ガールの友人が私の過去を聞きたがるので、「私もそういうことよく先輩に聞いたなぁ」と懐かしくなりました(私は本当に寂しい恋愛街道だったので、何もご提供するハナシがなくて、ご期待に沿えず申し訳なかったんだけど)。男性は男同士で集まっても、さほどそういう話題を展開しないそうですが、女性はついしちゃいますよね。その『昔のカレ』をお互い全く知らないのに、つい聞きたくなってしまう。別に聞いても、自分の今後の恋愛街道に役立つ訳でもないんですが。


このブログを書くのに使っているPCをまっさらにするつもりでしたが、何とハードディスク自体が壊れかけているそうで、そこから治さなくてはならないハメになりました。そうすると、新品PCを買う半額くらいの費用がかかってしまうことが分かり、お店のお兄さんと相談した結果、とりあえず昨日はそのままPCを連れて帰ってきました。

でもまだちょっと動きが遅いだけで普通に使えているし、とはいえ、近い将来突然画面が真っ暗になって、そうしたらもう修復できないと脅かされて、うーー、迷う!

同じ部署に配属されたイケメンにデートに誘われちゃった!そうしたら、今度は元カレがやり直そうって電話してきた!元カレはイイ人なんだけど、将来に期待が持てるタイプじゃないって上司が言ってたからなぁ。どーしよーー?

って迷ってるOLの気分(そんな夢みたいな経験ないけど)。

過去の清算

2009-06-24 14:00:16 | 日々雑多
ガールズトークの定番(?)、『別れた人の写真を捨てるか否か』。皆さんはどちら派でしょう。私はガールだった頃、したり顔で「私は捨てる派かなぁ」とか言ってたけど、それほど清算しなきゃならない過去もなく、気楽なような、寂しいような。思い出という概念ではとっておいてもいいような気がするけど、新しい人が万が一見つけたときのことを思うと、ツーショットは、まぁ捨てるのが礼儀かな、と思います。


このブログを書くのに使用しているパソコンの動きが何やら鈍クサくなってきました。PCショップで診察してもらったところ、様々なソフトをインストールしたり、様々な仕事で酷使した結果、様々なゴミが落ちまくっていて、一度OSをインストールした方がよいとのこと。ちょうど、いらない情報を清算する良い機会でもあるので、データの整理をしました。しょーもないものから、お宝まで詰まっているので、半日かかってしまった!


という訳で、今日の午後、OSを初期化します。全てのデータがまっさらになることによって、ソフトの再インストールだの、ネット再接続だの、今までの状態に戻すのに、苦戦が予想されます。もし数日間ブログの更新が滞ったら、「若女将、ガンバレ」と密かに応援していてください。



静寂

2009-06-23 11:29:58 | 日々雑多
連続音が苦手だと前に書きましたが(エアコン・換気扇ナド)、音楽も時と場合によって、とても気になってしまうことがあります。

足利にUターンするときに、いくつか残念なことがあった内のひとつは、大きな本屋がないこと。それほど読書家という程じゃないし、インターネットで翌日には本が届く時代だけど、私は本屋で散歩するのが好きなもんで。でも、足利にある大きな本屋さんはいわゆるCDショップと抱き合わせの大型店ばかり。先日、その内のひとつで散歩したところ、有線がかかっていて、警察推理小説の筋書きを読んでるのに、ご機嫌な女の子のカワイイ声が私の思考を邪魔し続けました。その結果、『もういいや。コレ買ってうちで読む』と購入……、アレ!?私もしかして、お店の戦略のハマった!?

足利市内に何箇所か、ホタルを見られる場所があります。去年、ある場所に二代目と行ってみた日のこと。ホタルの飛んでいる場所で、トランペットのミニ・コンサートが行われていたのです。トランペットは好きだけど、ホタルを眺めに行った私には、ぴったりきませんでした。ホタルって、金管楽器の音に喜んで飛び回るというよりは、静寂の中でふわりふわりと舞うイメージだったので。「あの光ってるところがお尻だよね」などと、会話も不思議と妙に現実的なものになっちゃったりして。


さぁ、今夜は静寂の中で警察推理小説(堂場瞬一著『破弾』)でも読むかな。

贅沢な復習

2009-06-22 13:02:02 | 音楽(足利市民合唱団)
合唱の練習は、イイことばかりではありません。キレイな声が出ないことの方が多く、余計にストレスが溜まっちゃったりします。それでも、そんなストレスが100個まとめてかかってきても、1回「おっ!?」と自分で見直しちゃうような進歩を感じたとき、全て帳消しになるような喜びを感じることができます。

この前の金曜日は、そんな日でした。いつも通り高い声は出ないし、響きも惜しい感じでしたが、『声(息)が頭蓋骨をまわっておでこから出てくるの図』や『ライオンの顔で歌うんだよ、を表現する先生の顔』がすんなり頭に入ってきたのです。いつも聞いていたアドバイスのはずなのに、今夜わたしの頭蓋骨がそれを初めて理解したぞ、というような。

土曜日、聖アンデレ教会(神谷町)で行われたコンサート『メンデルスゾーン PLUS B』に行きました。ソプラノ2名、アルト・テノール・バリトン各1名+ピアノのメンバーで構成され、色々な要素が同居したかなり内容の濃いコンサートで、とても楽しいのです。

今回は特に、頭蓋骨と歌い顔に集中していました。そう、金曜日にささやかに訪れた自分の閃きを確認するための、黄金の教科書を手に入れた思いで。教会の天井にスーッと抜けていくような透明な声が、まるで私の頭蓋骨からも出てくるようなイメージを描きながら。

3人の美人ライオンと3人の愉快なライオンのコンサートは、あっという間に終わってしまいました(よく言う『美人妻』とか『美人若女将』とかのデタラメ情報ではなく、このお3方は、本当にかなり美人です)。


※足唱関係者へ特別連絡:最も愉快なライオンは、大貫浩史先生だよ。

銀座 de デート

2009-06-22 00:09:22 | 日々雑多
大好きな先輩(銀行時代の)とデートしました。

カフェでコーヒー飲んで、東京タワーの近くの教会で音楽を聴いて、銀座で食事……完璧なデートコースのようですが……。

コンサートが終わり、さぁ食事という段になったら、先輩が「行きたいところがある!」。向かった先は、銀座・松坂屋の屋上にあるビアガーデンでした。さすが先輩!ビビっとくるんだなー。私、数日前からめっちゃビアガーデンに行きたかったんですよ!しかも、音楽会用にちょっとお洒落スカート着てるのに、じゅうじゅうジンギスカンですか!しかも、食べ放題・呑み放題にするんですか!!女二人で!?

会計時には、お財布の中から100円玉をつかむことも出来ないくらいに完璧に酔っ払いました。北千住駅で一人で電車を待ちながら、もうフラフラ。『どうぞ知っている人に会いませんように』と祈るような気持ちで足利を目指しました。

8月の第一土曜日。毎年、先輩が足利にやってきます。今年もビール片手に「た~まや~!」って大騒ぎしますよ!マリ先輩!

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ギンザ

2009-06-21 01:06:12 | 音楽(足利市民合唱団)
とっても久しぶりに銀ブラしました(一応言っておくけど、銀のブラジャーじゃないよ)。

「いつの間にこんなブランド街道になったんだ」と驚きながら、道路のド真ん中を日焼け(=シミ)も気にせず行進しました。歩行者天国はド真ん中を、露天風呂はド真ん中に、がモットーですから。


今回の銀ブラの目的はCDを買うことでした。合唱団の先生が「管弦楽はやっぱり勉強して聴かないと」と言うのを耳にして、正直目からウロコでした。今まで『管弦楽って全然ビビっとこない』と思ってあまりコンサートにも足を運んでいなかったけど、『そうか、勉強してないからか』とあっさり納得。管弦楽予習の権化Tちゃんに情報を聞いて山野楽器へ。

いやぁ、ものすごい数だった。ベートーベン交響曲7番と、モーツアルトのレクイエムをとりあえず買おうかなーと探していたら、あり過ぎてどれを買っていいやらサッパリ。とりあえず、ジャケットの指揮者の顔で選んでみました(これでは『勉強』とは言えないかもしれない……か?)。


知的好奇心を満たして優雅な気分になったのも束の間、わざわざ銀座で『ユニクロ×ユニコーン』コラボTシャツを買ってしまうところが、私の惜しいところ。


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