若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

おばあちゃん

2012-11-25 04:21:12 | 日々雑多

三連休で、二代目のおばあちゃん、御年99歳がお泊りに来ています。ちょっとだけ耳が遠くなっちゃったし、車椅子で移動しているけど、いたって元気です。うちは義父のために、バリアフリー住宅にしたので、車椅子で生活をすることが出来ます。そんな訳で、今回はおばあちゃんの家ではなく、我が家にお迎えすることにしました。

 

この三連休はちょっと仕事が忙しいので、なかなか一緒に居られないのですが、金曜日の夜だけは何とかなりそうだったので、一緒にご飯を食べることにしました。さすがに、以前のような健啖ぶりは影を潜めてしまいましたが、「普段の食事は塩気が少なすぎるんだよ。もう長いこと、しょっぱいものを食べて生きてきたんだからね。」と、美味しそうに鍋をつついていました。デザートに至っては、柔らかい果物を薦める周りを尻目に、「なおみちゃんが食べてるパイナップルが一番おいしいみたいね。」と、大きな一カケを、大きなお口であんぐり。見事でございました(笑)。

 

子どもの頃、近所の家が庭に出た蛇を殺したら不幸になっちゃった話し(みなさん、注意ですよ。各家には必ず蛇が住んでいて、殺すと不幸になっちゃうんだってよ!)や、娘さんが近所でモテモテだった話しと同時に、いま施設で、いかに早くおしぼりを折る凄いおじいちゃんコンビがいるか、というお話に至るまで、本当に色々とお喋りしてくれます。人って、記憶を蓄積していけるんだなーっと安心する気持ちになりました。いまは、「足利かるた」を覚えることに挑戦中だそうで(!)、新しいのを教えてもらうのが楽しみなんだ、と話していました。

 

「お悔み欄を見るのが一番楽しみでね。新聞がくると、一等最初に見るんだよ」だって。嫌味な冗談ではなく、本気で言っているらしいその顔を眺めながら、42歳のわたしと、99歳のおばあちゃんとでは、多分天国へ行くことへの感覚が異なっているのだろうな、と妙に納得した気持ちになってしまいました。ま、あれだけ元気じゃあ、おばあちゃんは暫く載ること、なさそうだけどね。

 

次のお泊りはクリスマス連休。おばあちゃんの所にはサンタクロースが来る予定です。


ほっこり甘あま

2012-11-14 09:40:30 | 日々雑多

今日は定休日。予定していた出張撮影も、あまりにも咳がひどいので、生徒さんたちに嫌な思いをさせてしまうかもしれないということで、若女将は免除され、一日デスク仕事に没頭できることになりました。定休日って、がーって集中して仕事できるから、正直助かった!

 

で、軽い強迫概念症状か(笑)、4時に目が覚めたので仕事開始。昼間、撮影や納品の合間をぬってやっているときに比べて、効率のいいことったら!予想以上の仕事成果がでて、今かなりご機嫌でお茶タイムしてます(今ごろ、二代目と義姉はゲンキな男子高校生相手に、撮影奮闘していることだろうなー)。

 

写真の「ワッフル」、久々のわたし的大ヒットでした♪ ローソンで見付けたんだけど、温かい飲み物が入ったマグカップに暫くのせて、中のキャラメルがとろんとしたら食すという代物。甘さが沁みました。わたしの友人各位は手作り権化ばかりなので、みんな、「ワッフルは手作りでしょー。」と言いそうだけど、私にはそんな腕もオーブンもないから、いいんだもん。また買って来ようっと。

 

そして、そんなお茶タイムに可愛い仲間が増えました。奥に見える『ぶたふた』ちゃん。お友達から頂きました。超かわいいーー。すっかり、お気に入りになりました。

 

さて、はて、仕事に戻りますか。

 

 

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写真

2012-11-03 23:32:12 | 日々雑多

飲み会や打ち上げで撮影した何気ない写真を、私は頑固に紙焼き写真で配っています。それは、「写真紙焼き推進運動家」の配偶者を持っているから、というのもありますが、未来の面白さの確率が高いな、という期待があるからです。

 

例えば。

 

10年前に亡くなったおばあちゃんと、5年前に死んじゃったペットの犬が戯れている、15年前に撮った写真があったとします。

A.その写真のデータがフロッピーに保存されてるのは覚えている。捨てはしない。

B.その写真がおばあちゃんの裁縫箱に入っていた。10年経った今日、裁縫箱を整理しようと開けてみたら、ふいに出てきた。

 

ね、紙焼き写真の方が、よくない?

 

そんな訳で、頑固に紙焼き写真を配るわたしを、「時代遅れやねぇ。」って顔で見ないで、嬉しそうに受け取ってください。んで、楽譜や今読んでいる本にでも挟んで、仕舞い込んじゃって。そして、いつか、またその歌をうたうとき、その本を読もうかな、と手にとったとき、その写真を見て、「きゃー、私も〇〇ちゃんも、若っ!」などと、楽しんでもらえたら、本望なのです。