若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

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今日は二代目の誕生日

2008-10-25 21:44:04 | その他
とにかく寝る時間も惜しい!と二代目が絶叫する季節が今年もやってまいりました。平日は広告&学校関係の撮影、週末は七五三&結婚式の撮影、といった感じに毎日予定が入っていて、その撮ってきた写真を納品できる形にする仕事は、すべて夜。そりゃあ、寝る暇なくなりますよね。でも、私達のような小さな商売を営む身としては、たくさんお仕事を頂けるのは本当にありがたいお話で、ひとつひとつのお仕事に気合を入れて取り組んでおります。

が、とにかく寝不足が続くと、カラダもしんどくなってきます。すると昨日、二代目が「イルカになりたいなー」と呟きました。ついにヤバイところまで来てしまったのか、と心配していると、「イルカって脳みそを半分づつ眠らせることが出来るんだって」とのこと。時折ぐっすり眠る子もいるようですが、大抵はそうやってずっと泳いで(起きて)いられるそうです。

今夜は0時を境に、前半分は二代目のお誕生日、後ろ半分は私達の結婚記念日。今夜くらいは多少仕事の達成予定がずれこんだっていいから、ぐっすり眠りましょう。私達はイルカにはなれませんから。
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スイートテン・ダイアモンド

2008-10-23 09:35:48 | その他
学生時代の友人がブログにスイートテン・ダイアモンドについて書いていました(→多岐川恵理『今日のコトバ』)。彼女は、次の著書が10冊目、というかなりカッコイイ『スイートテン』だそうですが、世の中にすっかり定着しているこのコトバ、実はデビアス社がしかけた第2のバレンタイン・チョコレート化現象だとご存知でしたか?(第2ってことないか、この手の現象は沢山あるかな)。

以前、ジュエリーの撮影中にお店の方から伺って初めて知りました。デビアス社が、結婚10周年に10粒の小さなダイアモンドがついた指輪を贈ろうキャンペーンをして以来、このコトバも風習も定着し、今では別にデビアス社のダイアモンドではなくても、10年目に何か宝石を贈る的な流れになっているようです。

あれ?そういえばウチって結婚……11年目?12年目?あれ?二代目?


って、しょっちゅう結婚指輪をするのさえ忘れているようじゃダメか。
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時間を持ち歩く

2008-10-21 18:52:07 | その他
『かなりの近眼』&『腕時計をすぐ失くす』、この2つの個人的特徴のため、OL時代の私はいつも「今、何時かなー」と思っていました(今は裸眼視力が0.02とかになってしまったので、裸眼行動は全くしませんが、その頃は0.2くらいだったので、結構裸眼で動き回っていました)。

でもある時、「やっぱり大人は腕時計だ」と思い直し、カッコイイ腕時計を購入しました。その後も、ついクセで「今、何時かなー」と駅でウロウロ時計を探しては、「おぉ、私は時間を持ち歩いていた!」と感激したものでした。駅で時計を見つけても、大抵ソレを判別する視力がなく、パンプスにいぢめ抜かれた足で、時間を見るためだけに、ホームを縦断していたのは、過去の話になったのでした。

そして更に時が流れて、携帯電話が時計代わりになった今、また腕時計とは無縁の生活に戻ってしまいました。ところが、先日携帯のデータを移してもらうのに、30分ほどかかるから、買い物でもしてきたら?と薦められ、店内へ。「ちょっと遅くなるよ」と二代目に電話をするのに、まず公衆電話を探し回り、30分経ったかどうかを確認するために、時計を探し回るハメになりました。いつも、電話と時間を持ち歩いているのがいかに便利なことか、思い知りました。

ところで、公衆電話はガンガン撤収されていく運命のようですが、先日地元のマメ新聞に、森高千里さんの曲『渡良瀬橋』に出てくる公衆電話の撤廃が見送られたと載っていました。NTTさんも、なかなか洒落たお心遣いを。
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わたしの携帯事情

2008-10-20 15:34:20 | その他
携帯電話がいきなり壊れていました。内部のシステムが破損しているとのこと。購入1年以内だから、とおニューの電話に交換してくれました。

新しい携帯へデータ移行する際に、住所録や受信メールが消えてしまう可能性が0ではないので、バックアップをとりましょう、と言ってくださいました。が、「やっとの思いでメルアドをゲット!消えちゃったら、二度と聞けない!!」なんていう事情はなく、本当に限られた人としか携帯メールなんてしないからまた聞けばいいし、「ムッシュ・ピエール(有名手品師)とのツーショットが携帯にしか入ってない~!」というお宝写真があるわけでもないし、「あ、何か消えても別に大丈夫です」とあっさり言い切ったら、お姉さんが「えっ」ととても驚いていました。

携帯電話は私にとって、あくまでも即効性のある便利な道具。全ての情報(スケジュール、住所録、思い出写真)を携帯電話に閉じ込めてしまうのは、個人的に好きではありません。毎年年末には、「来年のスケジュール帳はどれにしよっかなー」と考えるのも好きだし、写真紙焼き推進運動をしているので、写真は出来るだけカメラで撮ろうと思っているし(携帯で撮った写真はついプリントし忘れるので)。

と、アナログ派を気取ってみても、携帯電話のない生活はもう考えられません。結局、データは全く破損せずに移行できて、めでたしめでたしだったのですが、少々不便な現象が2つ発生。友人の子供達・姪・甥の名前(漢字)を辞書登録していたのが全て消えてしまったのと(最近のキッズの名前はオシャレで難しい)、よく使う絵文字が優先候補で出てきていたのが、まっさらになってしまったこと(ものすごい数の絵文字から探すのが億劫でいつも同じ絵文字ばかり使っている)。まぁ、問題もアナログ派らしく、大したことではないですが。

金曜日の晩ゴハン

2008-10-17 23:49:35 | その他
金曜日は合唱団の練習日。通常の夕食が22時前後の我が家は、練習から帰る頃ちょうどゴハンタイムです。午後に時間があるときは、カレーなどを作っていきますが、なかなかそうもいかず、深夜まで開いているお弁当屋さん、いわゆる『ほか弁』のお世話になっちゃうときも。

高校生のとき、学校の近所に『ほか弁』があり、土曜日の部活前、時々買いに行きました(合唱部)。から揚げと海苔とちくわの磯辺揚げが入っていたシンプルなお弁当が妙に美味しい気がして(それは多分友達とキャッキャ言いながら食べたからだ)、『ほか弁』の隣にあった『北欧』のパンと合わせて、青春の味です。

今では『ほか弁』も、栄養バランスといい、メニューの豊富さといい、営業時間の長さといい、すっかり進化したみたい。「どんなに忙しくても、合唱の練習だけは行くのだーー」というこの時期には本当にありがたい存在なのですが、やはりお弁当が出来るのを店内で待っている間には、良心がチクリと痛みます。冷蔵庫の中身を必死で思い出し、「アレとアレとアレで味噌汁だけは作ろう」とか、心の中で、言い訳→プチ挽回努力をしてしまうのでした。

ところで、カレーライスと味噌汁っておかしい組み合わせですか?カレーライスの金曜日も、「せめて野菜を少しでも!」と味噌汁を作ると、二代目が「カレーなのに、また味噌汁作ってるよ」って笑うのですが。

息抜き

2008-10-16 12:48:01 | その他
目がパッチリしている間は、撮影に行く以外パソコンの前に座りっぱなし……というこの時期、楽しみといえば、食べるコト!それに尽きます。

特にここ数年気に入っているのは、次々新種が発売されるチョコレートとコーヒースティック。

コーヒースティックとは、細いパッケージに粉末が入っていて、お湯で溶かせば完成するアレです。最近は、キャラメルマキアートやら、カプチーノやら洒落たモノも沢山あって、マーケットに行く度に気になってしまいます。目がシバシバしてきた時に『ちょっと贅沢ぅ』なんて喜んでいるんだから、安上がりな私だ。

受験生だった頃、夜中にコーヒー牛乳(まさに牛乳にコーヒーを溶かす)を作って、外に出て星を眺めるのが好きでした。『あぁ、私ったらこんな夜中までお勉強して、なんて受験生っぽいの~』と自己陶酔に浸っていたものです(でも、実は大して勉強しなかったな、今思えば。ラジオ聞いて、目をこすって夜更かししただけで勉強した“気分”になってただけ)。

チョコレートは、100円ちょっとで買える小さい箱で、塩キャラメルやら抹茶マカダミアやら賑やかです。若い頃は、常にニキビと戦いの日々だったので、チョコレートは一切食べなかったのですが、大人になってめでたく解禁。最近は疲れるとカラダが「チョコレートぉぉ」と欲します。

ところが、昨日覗いた鏡の真ん中にポツリと懐かしくも憎いヤツ。鼻の頭にニキビできてるよー、しかもニキビじゃなくて、吹き出物って言わなきゃいけないんでしょーー。仕方ない、暫く息抜きメニューからチョコレートは外しましょう(泣)。

アラフォーの悩み?

2008-10-14 10:40:17 | その他
ある若手俳優さんのことが最近お気に入りで、隠れてブログなんか読んでいたら二代目に「おばさんっぽいなぁ」と苦笑されました。どーいうことなんだ!?と自問自答して気付きました。私は世の中で最近メジャーな(?)アラフォー世代。もう20歳近く年下の俳優さんをカッコイイと騒ぐ年齢ではないということなんですね、しょんぼり。

そして、更に最近「もしかして歳とった?」と不安に思っている現象は、妙に涙もろくなっていること。友人には「浄化されていいんだよ」と言ってくれる人もいますが、ココは泣いたらおかしいでしょう、というところで、我慢できなくなってしまうんです。

結婚式の披露宴、そろそろお開きという場面。新婦がご両親への手紙を朗読します。涙でコトバがつまり、振り向けば新婦の父親がハンカチを取り出している……そんなシーンを撮影するのが私の仕事ですが、今週末の披露宴では、そのシーンで新郎のお父様と、新婦のお兄様が号泣。いつもは一番泣かない人々の涙に、気付いたら私が泣きそうになっています。どう考えても、カメラマンが泣いてるのはおかしいだろーと、必死でこらえました。

夜中にパソコンに向かって、卒業アルバムのレイアウトをしまくっています。二代目と影の二代目が3年かけて撮影した写真は、まさに青春!という感じ。だんだん生徒達の顔を覚えてくるこの時期になると、「おぉ、いつも悪ぶっているのに、結構マジメな顔して教科書を見ているじゃないの」なんて、かわいくなってきてしまう。そして、感動的なサントラCDなんか聴きながら、1年生から3年生にかけて驚くくらいに大人っぽくなる生徒達の写真を見ながら、ちょっと涙ぐんでしまうんです。おいおい、彼らは私のことも知らないんだぞ、と我ながら呆れてしまいます。私には先生なんて仕事、出来ないよ。

自分の変化に戸惑う年齢であります。



ちなみに、冒頭の俳優さんは、市原隼人氏です。


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甘い物のチカラ

2008-10-12 15:01:06 | その他
一時期、外資系企業で働いていました。ある時、本社や各国のトップが集まる会議が日本支社で行われ、いわゆるお世話係を仰せつかりました。前回担当した方から指導を受けて驚いたのは、その食べ物の量。だって、立派なホテルの立派な(であろう)朝食を済ませてくるのに、朝イチの会議から、ドーナツ、クッキー、ブラウニー、フルーツを所狭しと並べるのです。そして更に驚くことに、それは会議が終了する頃には、お世話係で分担すれば食べ終わってしまうくらいしか残っていないのです(毎日ミスタードーナツを食べた日々)。

その会議はいつも和気あいあい。かなりエライ方々のはずでしたが、私にも毎朝声をかけてくださり、ドーナツの補充に行けば、「サンキュー」とニッコリ笑顔。会議も「わっはっは、わっはっは」なんて声が聞こえて、本当に仕事してるのかね、このおじさま方は、等と不思議に思ったりしていました。

映画『ラブ・アクチュアリー』の中でも、首相(ヒューグラント)の秘書が、ものっすごい緊迫した会議中に、ものっすごく絶妙なタイミングでクッキーとお茶を運んでくるシーンがあり、それがラブストーリーのひとつに展開されていきます。

かくいう私も、長時間の撮影の途中で、1杯の甘いコーヒー牛乳や、1粒のチョコレートで、パワーが3段階くらいアップすることは珍しくなく、甘い物のチカラにはいつも一目置いているのでした。

日本の政治家やおエライさん達の会議も、おまんじゅうやどら焼きをカジりながら一度やってみたらいいのに。


コラムが好きなんです

2008-10-10 11:59:45 | その他
短大の授業で、何でもいいから1冊英語の本を読み感想文を提出、という課題が出されたことがありました。私が選んだのは、ボブ・グリーン(当時はシカゴ・トリビューン紙のコラムニスト)が書いた『チーズバーガー』という本。ただ感想文というのはフィクションなら書き易いけれど、なかなかコラム(短編)では難しく、先生にも、もう少し書き易いのを選んだら?と諭された記憶があります。

朝日新聞を購読していますが、毎日大抵目を通すのは、天声人語ともうひとつ『ひと』というコーナー。有名無名関係なく、旬なひとについての短いコラムです。天声人語は「ほぉぉ、ごもっとも」と読後にぐうの音も出ないことがほとんどですが、この『ひと』というコラムは、偉業を書き連ねるというよりは、そのひとの発言や意外な考え方のエピソードなどをいくつか並べた感じで、書き手の意見が殆ど挟まれないのも読み易い理由かもしれません。

今日紹介されていたのは、F1カークルーの白幡勝広さん。自動車整備学校の先生をしていたけど、夢があきらめきれなくて100通以上の履歴書をF1チームへ送り続け、現在は英国のチームで働いているとのこと。つい先日F1シンガポールで、あるクルーが大失敗し、「責任重大なんだなぁ」とその大変さを目にしたばかりだったので、「英語には苦労していても、ボルトをどのくらいの力で締めればいいかは分かる」という彼のコトバには説得力があり、「時間が無くて、ここでおれがやらなきゃという時、わくわくする」という性格は、あの緊張感漂う現場を生きる場に選ぶ人っぽいな、と納得させられました。

新しいヒト・コトに出会うことが出来るコラムという小さな世界、私は好きなんです。


プロ野球

2008-10-09 12:44:10 | その他
昨夜、餃子を包みながら(急に寒くなったので、昨夜は餃子カレー鍋!)久しぶりにプロ野球を見ました。昔は(一人暮らしの時も)よく見ていたのになぁ、と思いながら、すっかり巨人ファンではなくなってしまったらしい自分の感情に苦笑しつつ、冷静に試合の運びを眺めていました(結果は巨人が買って、優勝っぽい雰囲気になってきた)。

まず、クライマックスシリーズというのが、私を冷静にさせてしまっている原因のひとつ。だって、阪神が逃げ勝とうが、巨人が大逆転優勝しようが、結局日本シリーズに出るのは静かに頑張っている中日かもしれないわけで。そう考えると、「ここでマジックいくつとか騒いで、負けている8回に守護神を登板させたりしてマックスになってると、息切れしちゃいますよ」なんて思っちゃうんですよね、スポーツ観戦で『熱くなれない』のは私にとっては魅力半減な訳で。

それと、ビックネームが相次いで引退していくのも、残念な雰囲気を創ってしまうのかも。だってこの終盤にきて、優勝争いをしている2チームが並んでいて、しかもその2チームが因縁の阪神・巨人って状態で、パ・リーグの選手と監督の引退記事の方が大きいっていうのは、やっぱり哀愁を感じてしまう。

そんな中で、先日唯一「へぇ、いいね」と思ったのは、オリックスの最終戦で清原を4番先発でフル出場させた大石監督。大石大二郎っていえば、私の大好きな松本さんと盗塁の数を争ったあの若造じゃーん(その頃の私はもうとんでもない若造だけど)、と思っていましたが、なかなかイキな計らいを。勿論、オリックスがもう2位を確定させていたというのも幸いしていたのは分かりますが、サッカーの岡田監督がフランスW杯で三浦カズを外した『がぁっかり』が忘れられないので、こういうイキな計らいを目にすると、プロスポーツはただ勝つだけじゃなくて、お客さんを充分楽しませつつ勝たなきゃ!と偉そうに思ってしまうのです(お茶の間監督は言いたい放題)。

それにしても、野茂、桑田、清原、王監督……やっぱ、寂しいなぁ。