若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

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ゆめ比べ

2009-08-31 13:46:27 | 日々雑多
<金曜日(合唱練習日)の夢>
場面は、第九のオーディション会場。上手に歌えたことが今まで一度もない箇所だったのに、理想的な発声で声が響いている!有頂天になるのも束の間、何年も前から覚えているはずの歌詞が全く浮かばなくなってしまい、頭が真っ白に。超デタラメな歌詞で歌いきった私に、先生が一言、「今年はごめんね」。


<日曜日(投票日)の夢>
鳩山さんが「銀行振込というのは、どのようにやるか知っている人いるかな」と尋ねましたが、周囲の人々は一斉にうつむいてしまいました。「あのー、振込みしてきましょうか。それと、その郵便も出してきますよ」と私が言うと、「是非、総理大臣秘書になってもらえないだろうか」と言われました。


<月曜日の朝>
「ねぇ!昨日の夜、鳩山さんの秘書にスカウトされる夢見ちゃった!」と二代目に報告しました。すると二代目は「ふーん。僕も久しぶりに夢みたよ」。「え?どんな夢?」「尚美(わたし)が毛むくじゃらになっちゃった夢」


……負けた。

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投票

2009-08-29 10:07:08 | 日々雑多
期日前投票に行ってきました。以前は割としっかりした理由がないと出来ませんでしたが、最近では「当日、遊びの用事があるから」なーんて理由でも出来ちゃうんですね。


我が家は非常に静かな地域で、窓を開けて部屋にいるとかなり遠い音も飛び込んできます。何を訴えているのか誰なのかもわからないけど、選挙カーがやってきたぞ、という場面がよくあります。先日も、「お、来たね」と二代目と耳をすましたら、やられました。「いらなくなった古新聞、古雑誌ございま~せんか~」。

選挙カーにまざって、「投票に行きましょう」広報カーも走っています。この辺りの投票促進キャラクターは芸人の『ザ・たっち』のようで、風に乗って「ちょっと!ちょっとちょっと!」という声が時々窓から飛び込んできます。このキャラの起用って何か意味があるのだろうか?と考えていたら、今朝ラジオの投票促進CMで、マスオさんが「投票に行きましょうよ」と言っていました。コレは説得力ありました。磯野家、家族揃ってきちんと投票してそうだもんなー。

2009-08-28 10:24:16 | 日々雑多
靴を買うのが好きです。なーんて言うと、まるで『Sex and the City』のキャリーみたいでカッコイイけど、私の場合は、履き易く、仕事のときも履けて、背が高くなる……そんな実用性で探すのが殆ど。

でも、時々妙に自分の中のオンナ魂がむくむくと湧きあがり、「痛いけど、素敵」な靴を買ってしまう時があります。で、結局その靴は靴箱の中で眠ったり、時々気合を入れて履いては、「痛いよー、痛いよー」と嘆き、二代目に「学習しなさいよ」と苦笑されるハメに。

大人になってお化粧という化け術を知りましたが(って言うと、大抵友人たちに「え、化粧してるの?」と言われますが、してるんですよ、一応ペペっと1分間くらい)、靴は劇的な変化をもたらしてくれました。それは、自分の背より大きくなれるということ。今まで20センチ切っていたジーンズの裾を15センチしか切らなくて済む、その歓び!そして何より、年がら年中みんなを見上げて暮らしていたものが、少しだけ近い目線になれる歓び!!

というわけで、私の「背が高くなって、素敵で、しかも痛くない靴」探しの旅は延々と続くのでした。

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クレープ

2009-08-25 10:22:05 | 日々雑多
友人で集まって『クレープパーティ』をすることになりました。

早速、8歳から愛用しているお菓子作りブック『小学館ミニレディー百科 すてきなおかし作り』を出してきて復習していると、横で二代目がウケています。本の写メを撮って、友人A子に送ったりしています(あのメール不精がそこまでするほど可笑しかったらしい)。確かにね、お菓子作り本の表紙に、目の中に星が瞬く女の子が描かれてるって、時代を感じるね。

その本の各ページに幼い字で『9歳』『11歳』などと書き込みがあります。今でもハッキリ覚えていますが、その本を買ってもらった日に「このお菓子は○歳になったら作れることだろう」と自分で計画を立てた記録なのです。最終ページの最も難しそうな『マシュマロ』には、『15歳』と記入されています。8歳の私にとって15歳は、ものすごく大きなお姉さんだったのでしょう。

『11歳』を予定していたクレープを、かなり経験を積んで豊かに成長した39歳の私が焼きます。また「初めてのたこ焼きパーティで卵を入れ忘れて固まらなかった女」伝説の二の舞にならぬよう、慎重に準備しなくては。
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反省文

2009-08-24 11:28:22 | 日々雑多
夏は、「○○日が締切!」や、「○日×時から撮影!」と定められた仕事が少なく、「今の内にやっておくべき」や、「今やっておくと秋に自分が楽」な季節であり、遊びに関しても、普段出来ないことにトライするべき貴重な時期です。


二代目は、意外ときちんとした性格でコツコツと(急ぎではない)仕事を片付けています。しかも「いやぁ、昨日はノッちゃって、朝までやっちゃったー」等と驚くべきことを言います。


友人たちは、小さな子供たちを連れてサンリオ・ピューロランドやら屋久島やらに出掛けたり、真夏の太陽のもと、引越しなどという大事業を成し遂げたりしています。みんな、なかなかエキサイティングな夏を謳歌している様子。

先代女将(義母)や影の二代目(義姉)も、トマト収穫体験や、森林ボランティアなどに参加し、ギラギラの太陽を恐れることなく、外に飛び出しています。


……そんなアクティブな人々を尻目に、私は「ほぉ、ヒトは高く跳べるんじゃのぉ(世界陸上)」とか、「この際、友人オススメ映画でも借りてくるかね(『ショーシャンクの空に』」とか、「えへへ、またアホメール送っちゃおうかなー(被害者は友人A子とTちゃん)」とか、あまりにも非生産的・堕落した日々を送っています。


また、今年も秋に「お尻に火がついた~!夏のわたしは、馬鹿だ~!」と悔やむ日が来る…、きっと来る……。
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お葬式

2009-08-23 12:19:05 | 日々雑多
親戚のお葬式に行きました。90歳なのに、時々自転車でふらっと現れて、お土産にたくさんのお菓子を下さる、愉快でおしゃべりなおじいちゃんでした。またヒョコっと現れると思っていたのに。


義父を偲ぶ行事が次々と進んでいきます。松本家には義父の影響で仏教が根付いています(お盆のとき、義母が般若心経を唱え始めたら、隣に座っていた義姉と二代目が突然唱えだしたので、とても驚きました)。私は、両親がクリスチャンですので、体に染み付いている感覚が異なっているはずなのですが、こういった行事ひとつひとつが本当に大切だと自然に思えています。日本人は無宗教で、お正月には神社で、お葬式にはお寺で頭を垂れることを、外国の人は理解に苦しむと言います。それでも今回、宗教を生活の中に取り入れた、いにしえの人の気持ちが少し分かりました。お通夜とお葬式のお陰で、故人は幸せな世界に旅立ったと自然に思えるし、四十九日や新盆で、残された人間が寂しさを癒していき、故人を想うための静かな時間を過ごす……日本人にとても合っていると思います。


お盆中の撮影は、不思議な気分でした。義父は私が仕事をしている姿を殆ど見たことが無かったので、「あーあー、尚美ちゃんがあんな重い荷物を持って」とオロオロ付いてきている気がして。

手品なんかキライ

2009-08-22 10:48:04 | 日々雑多
二代目の唯一の趣味である手品が、私はあまり好きではありません。別に「人を騙して喜ぶとは何事ぞ」と思っている訳ではなく……本気で見始める→気になって仕方なくなる→でも分からない→「実はね~、この手品の種は○○××になってるわけ~」と教えてもらう→自分で見つけた答えじゃないから、何だか妙に腹が立つ……ってな理由で。


先日もある集まりがあり、二代目は手品師になりました。大抵コンビを組んでショーに出演する友人A子が、憎らしいまでの卓越トークで高レベルな手品を繰り広げるのと対照的に、ぎこちないトークで怪しさ炸裂の手品を披露する二代目。「失敗しませんように」と妙に緊張して落ち着かなくなる私は、とんだ被害者です。

また、その席では合唱団の先生が「あ、分かった」といきなり種に気付きました。そうなると私の悔しい魂がむくむくと湧き上がって来ます。そりゃあ、音楽の世界では大先生だし、色っぽい演技を指導されてしまうくらい女っぷりでも負けているかもしれない(注:先生は男性です)→でも、私の方がかなり歳上→人生経験だって豊か(に、違いない)→手品でまで負けて溜まるか!……。

結局、帰宅後も悩んだ挙句、惜しいところまでしか分からなくて二代目に種を教えてもらいました。くーーー。


手品なんかキラーイ。
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速い!速い!!

2009-08-21 10:40:02 | 日々雑多
ボルト選手がめっちゃ速いです。200mも世界新記録だったそうです(テレビの前で頑張っていましたが、眠気に負けて、またオンタイムに見られませんでした。ヨーロッパ大会はつらい)。

スタートラインに立っているだけで、「うわっ、速そう」という選手の皆さんは、予選だとゴール前でふっとチカラを抜いたり、横をみてニヤっと笑ったりして走ります。私みたいな小心者は、「あぁ、抜かれたらどうするんだよぉ」とドキドキしてしまうけど、あれもそれなりの計算があってのチカラ配分なのでしょうか??

走る、跳ぶ、投げる……。非常にシンプルな人の能力の比べっこ。陸上は本当に面白いです。水泳みたいに、ウェア争いが大変なことになっていない点もいい感じ(とはいえ、大きな金のネックレスが首にガツンガツン当たって走っている人とかいるけど、あれは邪魔じゃないのか、とても気になる)。

おばちゃん、コレちょーだい!

2009-08-20 10:41:10 | 日々雑多
先日、「ガリガリ君を食べたことない」という友人がいて驚き、とりあえず、ガリガリ・デビューにはソーダかコーラをお薦めしておきました。子供のころは100円のアイスって高級品だったのに、今では普通。そんな中、60円で頑張っているガリガリ君には敬意を表したいところです(10円値上げしているところに、かえってギリギリの努力が見える気がする)。

隣町(群馬県太田市)にある『おかしやさん』というお店は、二代目と私のお気に入りのお店です。とにかくお菓子と名のつくものが、新発売から懐かしの逸品までズラリと並んだ、まるでお菓子のテーマパーク。特に魅力的なのは、往年の駄菓子を『大人買い』できることです。よっちゃんいか箱買い、いちごみるく1キロ、うまい棒袋詰め……。子供のころは、「今日はコレと、コレを1個づつ」と厳選して購入していたものを一気に買える自分に「大人になったもんだ」と感無量になること請け合いです。

ところで、少し前にうまい捧人気ランキングなるものを発見しましたが、トップ3は、めんたい、コーンポタージュ、チーズだそうです。ふーん。私はたこ焼味が一番好きだけど…。


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『運命の人』

2009-08-19 11:55:16 | 映画と本
山崎豊子著『運命の人』(全4巻)(あらすじはコチラ)を読みました。『白い巨塔』も『大地の子』も、読もうかなーと本屋さんで立ち止まるだけで、今まで手を出していなかったので、初山崎作品でした。

主題は、外務密約を隠そうとする国家と、それを国民に知らせようとする政治部新聞記者の争いが軸なのだと思いますが、私はちょうど読んだ時期が8月だったこともあり、戦争が沖縄に残した爪あとを改めて考える機会になりました。


8月15日朝刊の読者欄は、戦争を経験した人々の投稿でした。読むに堪えないツライ内容ばかりですが、この日だけは平和な時間に生きる今の人間として義務だと思って、必ずすべて読むようにしています。

実際に戦争に傷つけられた人による核廃絶の意見は重いです。核の抑止力……というコトバは、人間の愚かさと弱さの象徴だと、突きつけられた気がしました。いつになったらヒトは、もう少し賢い平和のバランスをとれるようになるのだろう?