今更感満載ですが……。大相撲千秋楽の録画を観ました(撮影に出掛ける前に、二代目が予約録画してくれていました!多謝!!)。
ご贔屓力士(大関たち)は軒並み残念(過ぎる)な結果でしたが、そこはまた来場所ガンバっていただく事にして、横綱の優勝にも感動したけど、何より、秀男の最後の横綱呼び出しのシーンで、館内が「うぉぉぉぉーーー」って大歓声に包まれたときは、泣けました……。
46年間、たった一つの仕事をし続けて引退するときの気持ちって、一体どういう感じなんだろう。アナウンサーが、「この人は決して口数多くなく、俺の背中を見て覚えろ、と弟子を育てる人だ」と言っていました。あれだけの大声援(呼び出し、よく聞こえなかった!)にも、涙など流すことなく、淡々といつも通りの仕事をこなす姿、本当にカッコよかったです!思わず、仕事中に二代目引っ張ってきて、巻き戻して見せちゃった。
自分の仕事を大切に。真面目に、愚直に、頑張ろうっと。