若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

道端にて

2015-03-28 23:27:30 | 日々雑多

我ながら「いい部分だろう」と思っている自分の性格は、『さほど落ち込まない』ところです。まぁ、言い方を替えれば『反省が足りず、成長が乏しい』とも言えますが、とりあえずー、それは置いといてー。

 

ちょっとモヤっとした気分な時ってあります。別に何がどうってビビッドに言える訳じゃないけど、「なんだかなー?なんか、色々うまくスルーっと行ってないんだよなー、今朝。」みたいな気分。そんな日は、運転しながら何となく街をキョロキョロするようにしています。大抵見つかります、「てへへ」と笑えるもの。それは単純な私によく効き、大抵気分が良くなります。

<今朝見付けたてへへ>

・どんより雲なのに、怖い系セダンを真っ黒グラサンで運転してるいかつくないおじさん(頑張ってる感がかわいい)

・やっていないのかと思っていたのに、暖簾を新調した中華料理屋さん(今度トライするか!?)

・妙にお洒落なルックスでマウンテンバイクに乗って5個入り箱ティッシュを買ってきたらしいお兄さん(花粉症……っすか?)

・故障らしい軽自動車のおじいさんを助けていた毛糸帽かぶってスケボー抱えたお兄さん(絶対モテるやつ)

・ニコニコしてクレープ屋さんの袋を抱え車に乗り込むお姉さん(あー、私も暫く食べてない、そこのクレープ!)

 

 

えーっと。基本的にまっすぐ前を見て安全運転してます、ご心配なく!

 


義父の七回忌

2015-03-27 15:35:15 | 忘備録

水曜日は義父の七回忌でした。最後のあいさつで二代目が

「よく『早いですね、もう6年ですか』と言われますが、とても長かったです。」

って言ってたけど、ホントそう思う。6年間色々あったし、色々つまずいたし、乗り越えた。「おとーさんが居てくれたらなぁ……。おとーさんと二代目と影の二代目(義姉)の3本柱だったら、どんなに魅力的な写真館になっていただろう」って夢のように考えてしまう時もあったし。

 

でも何はともあれ七回忌。義父が仕事でいつもお世話になっていた地元の駅前ホテルでお清めの席をもちましたが、「松本さんの七回忌ですから」と、お料理がオーダーよりも相当豪華になって出てきて、ありがたいやら申し訳ないやら。業者という立場だけれど、お客様であるホテルの方が「もう6年、ですか……」と寂しそうにしてくださるのは、本当にありがたく、義父の人柄の良さがなせる業だよなぁ。ほんっと、いい人だったんだなぁ……と改めて思い知った一日でした。

 

義父を「滋ちゃん」と呼ぶいとこの方々や、「滋おじちゃんがお風呂屋さんに連れて行ってくれてねー」と話す甥っ子さんなどの話を聞きながら、法事ってちょっと大変って思っちゃうけど、すっごく意味のある時間なんだよなー、と改めて思いました。

 

で、お腹パンパンになっちゃったから、夕飯はこんな感じで。「尚美ちゃんは相変わらずお料理が苦手みたいですねぇ……」と苦笑いしているであろう義父のことを思い出しつつ。

 

こんな嫁なのに、本当にかわいがってもらいました。おとーさんの嫁として恥ずかしくないように、ちゃんと、生きよう。


屋久島

2015-03-15 09:23:59 | 忘備録

とても久しぶりに新婚旅行のアルバムを見ていて、こんな写真を見付けました。 これ、橋なんですが、この数十メートル下は急流です。こんな橋を数回渡らなくては縄文杉までたどり着けないと前以て知っていたら、挑戦しなかったかもしれません。そのくらい怖かったです。「せっかく来たんだし……」という想いだけで渡りました。

 

「新婚旅行はフロリダ行って、バカップルっぽくきゃぴきゃぴ楽しむんだ♡♪」とイメージしていたのですが、「新婚旅行は国内で」というご主人さまのご希望で(笑)、「よーし、だったら超遠い国内にしてやるぅ。」と探していた時に偶然雑誌で見掛けた縄文杉。いま思えばそういうキッカケって殆ど奇跡みたいなもんだな、と思います。本当に屋久島を選んでよかった。体力的にも、休日日数的にも、そう簡単に行かれる場所じゃなかったんだと知るのは、行ってきちゃった後でしたから。それにしても、ネズミとアヒルの耳を付けて、「きゃーー」と楽しむつもりだった旅行が、雨合羽をすっぽりかぶって、途中から会話も無くなりただ黙々と9時間歩き続けるハネムーンになるとは……。ま、我々らしいでしょうかね。

 

今では「世界遺産」にも登録され、この橋も手すり付に整備されたと聞いています(真偽は確かめておりません!)。安全面的には、「そりゃあ、そうだろう!」と思うけど、なんとなくちょっと寂しいか、な。


あの日の今頃は真っ暗だった

2015-03-11 22:32:30 | 忘備録

今日は県立高校の合格発表でした。卒アル作ったみんな、どうだったのかなぁー。

 

2011年の3月11日も合格発表の日でした。地震のあと一晩中停電になってしまったので、事の重大さにも気付かず、

「きっとお祝いを予定してた家族がいっぱいいただろうになぁ。炭火苑(近所の焼肉屋さん)とか満席の予定だったろうに、営業してないんだろうなー。」

なんて、のんきなことを考えていたっけ……と、思い出しました。

 

あんな恐ろしいことが起こったって、忘れるなんてことあり得ないと思ってた。

 

でもちょっと忘れてる。

 

忘れている自分を責めて、きちんと生きろと言い聞かせる日。今日は、そういう日だ。


小枝問題

2015-03-08 19:50:38 | 日々雑多

母親の友人間でのニックネームは、チョコレートが好き過ぎる千代子だから『チョコ』だ。

 

ということが理由ではないでしょうけれど、段々歳を経て母親に顔が似るにつけ、チョコレート好きが加速している気がします。若い頃、ひどいニキビに悩み続けていたので、約10年間ほど一切チョコレートとは縁を切っていたのですが。

 

チョコレート解禁後、それはさまざまなチョコレートに魅了されてきておりますが、シンプルこそベスト。「中には何が潜んでいるのだ……」とミステリアスな存在の高級チョコレートよりも、普通にスーパーマーケットのお菓子売り場やコンビニでさらっと買えちゃうチョコレートと特に仲良しです。そんな中でも永遠のベストセラー、小枝。ときどき、無性に食べたくなります。

 

が、いつの頃からか、放っておけばあっという間に1箱食べきってしまう危険のあるトレーにばらばらと枝が転がっている方式から、こんな風に小袋分けされ、さも『さぁ、みんなでシェア』みたいな方式に変わってしまいました。これだと、いちいち袋を開ける度に罪悪感にとらわれて、最高でも2袋しか連続食べできない小市民な私の心理。

うーー。半透明トレーな時代よ、カムバック。小枝一気喰いして、胸やけになりたい。