若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

3月11日という日

2019-03-11 10:02:18 | 忘備録

3月11日ですね。

あの日は金曜日で、合唱団の練習日でした。

キャラ的に普段は絶対しないのに「ホワイトデイ近いし、クッキー焼いてみんなに配ろうかな」と沢山用意していて、停電中に「とりあえず食料は大量のクッキーがあるな」と思ったので覚えています。

ちょうどお義兄さんがスキーに行っていたので、義姉もうちに泊まることになり、義母と4人で鍋を囲みました。

 

「私たち、いつ電気がつくかも分かんなかったのに、そんなに不安じゃなかったよね」と昨夜二代目と思い出していました。どちらかというと、義姉もうちに泊まることになって、義母と4人で「これぞ、本当の闇鍋だねぇ」などと言いながら、鍋を囲んだりしていたからだと思います。そして、停電のおかげで東北の大変な状況をまだ全く知らなかったから。

 

それから数か月後、あまりにも何もできない自分が歯がゆくて福島へ旅行しました。行く先々で「こんな町に今遊びに来てくれてありがとうね」と言われました。自分のせいじゃないのに、そんな風に自分の町を表現しなくてはならない方々の気持ちを考えて、「こんな時に遊びに来る位しか出来ない自分って……」と、なんだかつらい旅だったな。もうお元気になって、今は「いい町へようこそ」と胸を張っているといいな。

私は忘れてしまう生き物で、目をそむける生き物。でも、それじゃいけないと戒める日。前向きに、前向きにと頑張る方々が、せめて1年に1回は後ろを振り向いて心を痛める一日に、想いだけでも寄り添う一日を私も送りたいと思います。


くまモン!

2017-06-29 09:51:17 | 忘備録

 

 

お中元カタログとにらめっこしていた時に、「ぎゃーーーー、コレ可愛いぃぃぃぃ♪ 誰か私に贈ってくれないかなぁ、お中元(T_T)」。

と思っていた……ら、届いてしまった!!!神さまが私の独り言を旧友に伝えちゃったの!?

 

私は決して、「可愛いくて、可哀相で食べられなぁ~い❤」という乙女キャラではありませんが、これは流石にちょっとだけ躊躇しそうな予感はするけど、美味しく頂こうっと。わくわく。

 

※後日、追記。こんな感じでした~♪ ちゃんとくまモンだ!

 

以下、個人的に連絡:

<贈ってくれた旧友へ>

ブログを見ていたらいいな!本当にありがとう!!PCメールのアドレスが古かったようで、切手を貼るタイプのメイルを昨日送りましたが(笑)、とり急ぎブログ書いてみました。本当にありがとぉぉぉぉ。「御礼」って熨斗が貼ってあったけど、私こんな素晴らしい御礼をしていただくようなこと、貴女に出会ってから今まで一回もしてないなぁ。どうしよう!(しかもちょうどここ数日、年賀状の整理をしていたので「元気かな~」って思ってたんだよ。ほんと、凄すぎる、このシンクロ感)。

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高橋先生

2017-03-05 00:21:49 | 忘備録

コドモの頃からずっと教会学校でお世話になってきた高橋先生が亡くなりました。この辺りの2,30年前のコドモたちにとっては「みどり文具のおじさん」と呼んだ方が馴染みがあるかもしれません。私のこのブログの愛読者?で、毎年、年賀状には『画面の上の写真はそろそろ取り替えないのですか?』や、『最近あまり更新されませんね。残念です。』などと“コメント”を寄せてくれていました。今年の年賀状には、私がブログに感想文を書いた本を『今度読んでみようかと思っています。』とありました。

 

5年前、自他ともに認める最愛の奥様であった洋子おばちゃんに先立たれ、とても寂しい想いをされていたと思います。今回、亡くなる前に高橋先生が書き残した文章が前夜式で紹介されましたが、「洋子さん、結婚してくれてありがとう。これからはずーっとずーっと一緒にいられますね。」と結んでありました。洋子おばちゃんのときは本当につらい、痛みを伴うほどの悲しみに満ちた想いでしたが、今回は不思議な、少し語弊があるかもしれないけどほっとしたような気持ちになりました。とても自然に、おばちゃんのもとへ行ったんだな、と信じることができたからかな。

 

洋子おばちゃんが亡くなったあと、「自分が死んだ後に、捨てられてしまうと悲しいので、すべてお返しします。」と、今まで私が色々な局面で送ってきたお手紙をすべて送り返してきた高橋先生。今回、昔の私が書いたその手紙たちを御棺に入れて頂こうかと持参したのですが、自治医科大学に献体する遺志が残されていたとのことで、それは叶いませんでした。身体に障害を持っていらっしゃったので、未来の医学や研究のために、その献体の意味はきっととても大きいのでしょう。最期にかっこいいとこ見せつけられてしまったなぁー。

 

日曜日の告別式はさすがにちょっと泣いちゃうと思うけど、それでも大きな声でしっかり讃美歌を歌ってこようと思います。お迎えにきているであろう洋子おばちゃんは私が歌うことをいつもとても喜んでくれる人だったしね。


デイリー洋菓子店のバナナパイ

2016-07-16 20:53:39 | 忘備録

その昔、足利には「デイリー洋菓子店」という銘店がありました。

 

里帰りの折、「何が食べたい?」と尋ねられれば必ず名前をあげていた「デイリーのバナナパイ♪」。ある友人はよくある質問ベスト3のひとつ、「最後の晩餐は何がいい?」に迷わずこのバナナパイを答えたほど。

 

ところがある日、貼り紙一枚でそのお店は閉店してしまいました。あのとき、お店の前で立ちすくんだ気持ちは今でも忘れられません。

 

それから早20年ほど経ったでしょうか……。

 

「職場近くのケーキ屋さんと親しくなったから、頑張って説明して再現してもらったの!試作品より生クリームを増やしてもらったんだよ!今度のはおぐちゃんも食べてみて!」

 

と今日、親友が訪ねてきました。嗚呼!このシンプルこの上ない、カスタード、バナナ、生クリーム、以上!の味。えーーん、懐かしいよぉぉぉ。

 

「なんでバナナパイって名前だったんだろ?って不思議には思ったんだけど……」という天然具合も素晴らしい親友。勿論、タルト生地じゃなくてパイ生地だったから「バナナパイ」って名前だったのよ、すーちゃん♪(でも、タルト生地の方が美味しかったことをここに証言致します)。

 

<翌日加筆> 朝ゴハンに最後の1ピースを頂きましたが、湿ってしまうパイ生地よりも、しっとり感が増したタルト生地の方が、格段に美味しかったことを、ここにご報告申し上げます。すーちゃん(の記憶違い)、お手柄!


イマドキの若者

2016-07-12 23:25:24 | 忘備録

日曜日、午前11時。多くの人でごったがえす北千住駅東武線から千代田線への乗り換え通路にて。

(しばらく眺めていたが、気にはするものの、何となく誰もが通り過ぎてしまう……)

 

若女将:「あのーー。大丈夫ですかぁ?もしもし~。大丈夫でーすーかぁーー?」

横たわる若者:(無言)

若女将;「き・きこえまーすかぁーー?」

横たわる若者:(無言・全く動かない)

近づいてきた小5くらいの少年A:「酔ってるんですか?」

若女将:「え?あー、そうだよね、ど・どうかな。」

小5くらいの少年B:「息はしてますか?」

若女将:「え?あー、そうか。ん、どうかな。」

小5くらいの少年C:「大丈夫です。腹が動いてますから息はしてますよ。」

小5くらいの少年D:「そこを曲がったところに改札があるから駅員さんに伝えましょう。」

若女将:「そうだね、そうだよね。」

いつの間にか後ろに居たとても綺麗なお嬢さん:「あ!じゃあ、私行ってきます!」

若女将:「あ……あ、すいません。」

お嬢さん:「言ってきました!他の方からも連絡があったみたいで、この方酔っているらしいです。いま駅員さんが向かっているそうですよ。」

若女将:「あ、そうですか。そうですよね、ははは、どうもすみません。」

お嬢さんと少年たちA~D:「じゃ!」

若女将:「あー、あぁぁー、あーうー。」

どう考えても最年長でしたが、一番使い物になりませんでした……。AEDの使い方講習は受けたけど、こんなんじゃいざって時全く役に立てないだろうな、と静かに反省した出来事でした。「イマドキの若者はなっとらん」……?、いやいやとんでもない、冷静で優しくてかなり頼りになりますよ!

 


名古屋グルメ旅

2016-05-19 11:11:05 | 忘備録

世の中のGWが終わり、人々ががっくり肩を落として出勤し始めた頃のんきにお休みを頂いて、旅をしてきました。大好きな名古屋(なんと3回目)、グルメ旅です。

 

ブログ書こう、ブログ書こうとグズグズしていたら、二代目が見事にまとめたブログを書いてくれたので、そちらのリンクを……。私は私目線の旅日記を後日、つらつらと書くことにします。まさに忘備録。ブログに書かないと、悲しいかな、忘れてしまうんですよ、そのときの気持ちとかを。

 

二代目の修行日記 「メガ・ギガ・でら」

http://ameblo.jp/d-76/entry-12161759408.html


足利に虎谷あり……だったのに。

2016-05-04 09:13:42 | 忘備録

足利で知らない人は居ない老舗お菓子やさん「虎谷」さんが閉店しました。本当に悲しいです。

 

子どもの頃から慣れ親しんできた味でした。『栃の木もち』を開けた瞬間にクシャミして大変なことになったり、『ゆりかご』の銀紙にくっついちゃった皮をお行儀悪くなめたり。すみません、地元ネタで。

 

マツモト写真に暮らすようになって虎谷さんの井草店がとっても近くなり、更に食べる機会が増えるようになりました。昔から大好きだった『ポナペ』をいつでもヒョコっと買いに行くことができて、とても幸せでした。風邪をひいた時や、寝不足や過労で食欲が減退した時なども、『ポナペ』だったら、食べたい……と思え、モソモソと1個食べきることができました。近所のスーパーマーケットでもバラ買いすることが可能だったので、私の活力源となってくれていた『ポナペ』。もう食べられないなんて、一体わたしはどうやって秋~冬にかけての多忙期を乗り切ればいいのぉぉぉぉ(泣)。

 

最後は、ポイントカードにハンパに残ってしまったハンコ分もおまけしてくれた虎谷の店員さん。本当にお世話になりました。

ご近所の方が、最終日に虎谷さんのショーウィンドウにみんなからの「お別れの言葉」を貼りましょう!と誘って下さったので、私もペタっと貼ってきました。

 

きっとGWで帰省して虎谷さん閉店を知り、吃驚してる足利人、いっぱいいるだろうなぁ……。

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雪2016

2016-01-20 09:15:29 | 忘備録

遂に足利にも雪が降りました~(一昨日は、全国の雪模様をTVで「へぇー」と眺めておりましたが)。

 

大人になると色々大変なことが付きまとう雪だけど……。でも、やっぱりなんとなくウキウキします!!(雪がすくない地域なので)

 

という訳で、雪かきも、今日の仕事の心配もとりあえず置いといて……。マツモト写真の目の前にある鑁阿寺(大日さま)さんにカメラ持ってお散歩してきました♪ (このときは青空も出ていましたが、9時現在、また随分降ってきたようです)

 

しかし、このサラサラ雪じゃあ、恒例の二代目による巨大雪だるま造りは困難を極めるだろうなぁ。

       

 

 


名物旨いもんだらけ その3

2016-01-17 08:51:58 | 忘備録

珍しく行きも帰りも時間ギリギリで写真が撮れませんでしたが、久しぶりに新幹線に乗りました。1泊2日の短い旅で、二代目はお仕事が忙しくお留守番。私は静岡在住のお友達3人(含む先輩)を訪ねるべく、ひとり静岡へ向かいました。

今回の旅で、またしても想いを強くした「名物ってもんはやっぱり旨いだよ」シリーズ、いってみよう。

 かけつけ一杯。最初の海鮮丼。お刺身がねぇ。やっぱり大好きねぇ。

 そんでもってこっちは鮪三色丼(大トロ・中トロ・赤身)。コトバは要らん。

 お友達お手製のブラウニー。狙うわたし。

  かま!ど迫力!

 頭よくなる系お土産。そうよ、鰻にカツオよ、静岡よ。

 お友達に頂いたお土産たち。お茶にわさびに……どんだけ名物あるんだ、静岡!

 この出汁の元が、超美味で。試飲で一目惚れ♡ 先輩が買ってくれた♪

 そうよ、定番こそ!自宅用に買って、もうあと2個しかない(ほぼ私が食べた)。

でも一番だったのは……、モチロン友だちとの「時間」。3人とも仕事の休みをとってくれて、体調的にもスケジュール的にも、正直わたしの都合のみの迷惑千万な訪問だったのに、そんな申し訳なさを忘れちゃってたな、滞在中。全身で歓迎してくれて本当にありがとう。ちびまるこちゃんが時々「たまちゃ~ん、大好きだよ~~」って言うけど、私も今なら照れずに言えそう。「みんな、大好きだよ~~」 (あ、まるちゃんも確か静岡の名物)。

 

 

 


義父の七回忌

2015-03-27 15:35:15 | 忘備録

水曜日は義父の七回忌でした。最後のあいさつで二代目が

「よく『早いですね、もう6年ですか』と言われますが、とても長かったです。」

って言ってたけど、ホントそう思う。6年間色々あったし、色々つまずいたし、乗り越えた。「おとーさんが居てくれたらなぁ……。おとーさんと二代目と影の二代目(義姉)の3本柱だったら、どんなに魅力的な写真館になっていただろう」って夢のように考えてしまう時もあったし。

 

でも何はともあれ七回忌。義父が仕事でいつもお世話になっていた地元の駅前ホテルでお清めの席をもちましたが、「松本さんの七回忌ですから」と、お料理がオーダーよりも相当豪華になって出てきて、ありがたいやら申し訳ないやら。業者という立場だけれど、お客様であるホテルの方が「もう6年、ですか……」と寂しそうにしてくださるのは、本当にありがたく、義父の人柄の良さがなせる業だよなぁ。ほんっと、いい人だったんだなぁ……と改めて思い知った一日でした。

 

義父を「滋ちゃん」と呼ぶいとこの方々や、「滋おじちゃんがお風呂屋さんに連れて行ってくれてねー」と話す甥っ子さんなどの話を聞きながら、法事ってちょっと大変って思っちゃうけど、すっごく意味のある時間なんだよなー、と改めて思いました。

 

で、お腹パンパンになっちゃったから、夕飯はこんな感じで。「尚美ちゃんは相変わらずお料理が苦手みたいですねぇ……」と苦笑いしているであろう義父のことを思い出しつつ。

 

こんな嫁なのに、本当にかわいがってもらいました。おとーさんの嫁として恥ずかしくないように、ちゃんと、生きよう。